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歯のホワイトニングで差がつく!笑顔がもっとかわいく見える方法

2014年12月2日更新 | 10,343 views | お気に入り 409

1.はじめに

 白い歯の笑顔の輝きは何物にも代えがたい美しさです! でもホワイトニングってよくわからないから怖かったりしますよね? 今回は、ホワイトニングとはどういうものかについて説明していきます。

2.クリーニングとホワイトニングの違い

まず、ホワイトニングとクリーニングって何が違うのとよく言われます。
クリーニングは汚れを落とすだけですが、ホワイトニングは薬品で着色成分を漂白していきますので、より明るく白い色にすることができます。歯の美容と健康のためには両方併用されるのが理想です。
次に、ご自分の歯がホワイトニングで白くなりやすいものどうかを確認しましょう。


画像:クリーニング


画像:ホワイトニング

3.ホワイトニングで効果の出やすいもの

喫煙、赤ワイン、コーヒー、紅茶、お茶等による着色や歯磨きがうまくできていないことによる着色などがあります。原因がわかりやすいものはホワイトニングで白くなりやすいです。

4.ホワイトニングで効果の出にくいもの

抗生物質の使用により強く縞状のグレーに着色したもの
表面のエナメル質が薄くて黄色くなっているもの
外傷等で神経が死んで1本だけ内側から黒っぽく変色しているもの
虫歯治療の詰め物が劣化して黄色いもの
逆に、ところどころ白く斑状になっているもの

これらはホワイトニングでは解決するのが難しいことがあります。
他に難しいのは、元々それなりに明るい色にもかかわらず、もっと白くしたい場合。薬品の配合や施術時間をギリギリまで調整することによって白くします。ここは歯科医師、歯科衛生士の腕の見せどころです。

5.ホワイトニングの効果

ちなみに、某元野球選手みたいに白くなるかというと、なりません! あれはセラミックによる作りものなのです。ホワイトニングは、あくまで自然で透明感のある白さにするのが得意です! 実際の白くなる目安は、当院ではこのスケールで3段階くらいです。

この効果は、使用する薬品の配合や歯の個人差によって異なります。また、ホワイトニングの効果は数ヶ月~半年くらい持続するのが普通です。もちろん、毎日の歯磨きの状態や喫煙の有無などによって持続期間は異なります。

6.ホワイトニングの価格

ホワイトニングは保険診療ではないので、各歯科医院が自由に価格を決められます。そのため、5千円~10万円くらいの幅があります。施術に使用する薬剤により効果も異なりますので、安ければよいというものではありません。

7.ホワイトニングの種類

ホームホワイトニング

歯科医院でマウスピースを作ってそこに薬液を入れてホワイトニングします。お手軽な感じはありますが、毎日数時間マウスピースを使い続けて3週間くらい頑張れる方でないと効果が出ません。

オフィスホワイトニング

歯科医院で歯に薬剤を塗ってライトを当てるホワイトニングです。使用する薬剤やシステムによってその強さは異なります。1回~3回くらい施術します。

セルフホワイトニング

オフィスホワイトニングに似ていますが、強い薬剤や医療用のライトが使えないので効果は弱くなります。歯科医師や歯科衛生士のいない店舗での施術は、適応症の診断ができないのでオススメできません。

8.歯を白くするセルフケア

ホワイトニング以外で、自分でできるケアも気になると思います。ホワイトニングした歯の白さを維持するためにも、毎日のケアが大切なのは言うまでもありません。ではどんなケアができるかというと、漂白はできないので歯磨きで汚れを落とすことになります。
よく通販で『磨くだけで白くなる』とうたっている歯磨き粉がありますが、ほとんどが誇大広告ですのでお気をつけください。

私がオススメしている歯磨き粉は「クリニカ」です。
酵素で歯垢を分解できるのはこれだけです。あとは炭や植物繊維のチカラで汚れを落としてくれるものも使っています。最近ではポリリン酸を使った歯磨きもあります。汚れが付き難くなるという効果もあります。
歯磨き粉以外では重曹を使って歯を磨くのもいいと言われていますが、研磨作用も強いですので、粉末のまま強く磨きすぎると歯や歯茎を傷つける可能性があります。ほどほどにしましょう!

セルフケアで注意してほしいのは、以下のものです

・喫煙者用の歯磨き粉
研磨剤が強いので磨きすぎると歯が削れます。

・海外のホワイトニング薬品を個人輸入
危険な薬剤を混入しているものもあります。

・レモンの汁で磨く
酸で歯が溶け、虫歯が進行しやすくなります。

9.まとめ

自分の歯がホワイトニングで白くなる歯なのか、扱っているホワイトニングがホームホワイトニングなのかオフィスホワイトニングなのか等を歯科医院で相談した上で、ご自分に合ったホワイトニングをお試しいただけるとよろしいかと存じます。
ぜひ白い歯の素敵な笑顔でもっと人生を輝かせていただきたいです! 

著者情報

歯科医師、アイドルプロデューサー デンタルビューティーサロンPureCure院長

本記事は、2014年12月2日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。