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消化を良くして体調を整えるとっておきの方法

2014年12月10日更新 | 8,530 views | お気に入り 496

ダイエットに適した時期は冬!?

食べ過ぎを上手に乗り切る秘策と毎日できる超カンタンな腸もみエクササイズを伝授します!

外側も内側もピカピカのボディに

食欲の秋を過ぎると、忘年会、クリスマスそしてお正月、さらには新年会にバレンタインデーとイベントが続き、私たちの胃腸はフル稼働状態になります。
ワイワイ楽しみ食べた先に待ち受けているのが、鏡餅のようなボディや、見たことのない数字(体重)!
そんな風にになりたくない方は必見です!

冬のほうがやせやすい事実

寒くなって気温が下がるほど、私たちのカラダは体温を維持しようとして、何もしなくても消費されるエネルギー(=基礎代謝)が上がります。実は冬の方が夏よりやせやすい季節なのです。

基礎代謝 ⇒⇒ 夏 < 冬

冷え症の方にはおススメしませんが、薄着で冬を過ごすとさらなる基礎代謝アップが期待できます。

しかし、夏より冬のほうがダイエットに適しているのに冬太りをするのはなぜでしょう。
理由は基礎代謝が上がった分以上たくさん食べたり、寒くなって動きがにぶくなり運動量が減ってしまうから。

基礎代謝 + 運動による消費エネルギー < 摂取カロリー

私たちのカラダは、夏はサッパリとした食べ物や生で食べられる物をほしがる傾向に、反対に冬はサッパリよりちょっとコッテリした脂肪分の多いもの、温かく加熱した食べ物を欲しやすくなるようにできています。

加熱した食べ物は、生で食べるより柔らかく、甘味やうまみが増すほか、胃腸があまり丈夫でない方にとっては消化しやすいメリットがあるのですが、加熱することで食べ物のかさが減り、またおいしさもアップするので自然と生食よりたくさん食べてしまう傾向に。

【コッテリ・脂肪分が多め・加熱した食べ物】
= 高カロリー、吸収しやすい、かさが減りたくさん食べられる
 (+夏ほど動かない)
⇒ 冬太りの完成!!

吸収しやすい食べ物や運動量の減少、さらにはボディラインが隠れる服装が増えて体型への緊張感が薄れるというデメリットも加わり、冬は残念な体型になりやすかったのです。
冬太り対策は食べ過ぎないポイントを押さえ、毎日続けられる簡単な運動を取り入れることで十分に回避できます。

この時季を上手に乗り切るポイントと簡単エクササイズをご紹介しましょう。

太りにくい食べ方8つの掟

掟その1)
鍋物、おでん、汁物を味方につける

お鍋の場合、豆腐やしらたき、野菜類を多めに、シメの雑炊やうどんを控えるのがポイント。
おでんなら、もち巾着や練り物系を避け、大根、こんにゃく、はんぺん、昆布、つみれ、タコなどを中心に食べることで、お腹が満たされつつカロリーが抑えられます。

 
出典:http://www.s-hoshino.com/f_photo/syoku/sy_152.html

掟その2)
宴会や女子会メニューでは和食を意識する

和食は栄養バランスが優れているだけでなく、洋食や中華と比較してヘルシーかつローカロリー。この利点を活かしましょう。

掟その3)
お腹が満たされるよう噛む回数が多いものを食べる

噛めば噛むほどやせ体質に!と思えばよく噛んで食べることそのものが楽しくなります。

掟その4)
食べる順番を意識する

食べる順番で消化のよしあしや太りにくさに差が出ます。スープなどの汁物や野菜類を先に。
その後に主菜や主食にすることで血糖値の急激な上昇を抑え、胃腸をはじめとする内臓への負担が少なくなります。

掟その5)
主食に迷ったときの判断基準は うどんよりそば、白米より玄米や雑穀米

同じ量なら精製されていないものの方が太りにくい傾向にあります。

掟その6)
大皿料理はじぶんが率先して取り分け、じぶんの皿は少なめに盛る

ちょぴり姑息な方法ですが、たった一口の積み重ねは侮れません。

掟その7)
たくさん食べた日から数えて3日間で体調を戻す

食べ過ぎたときは早めのリカバリーが肝心。
たくさん食べた日の3日後くらいまでは食べる量を控えめにして元に戻す努力を。

掟その8)
翌日お腹が重たい、もたれていると感じたら、水分だけにして胃腸を休ませる

お腹が空いていなければ、胃腸がくたびれている証拠。
食べることを1~2回お休みして水分だけのプチ断食を。胃腸の休養で驚くほどカラダが軽く楽になります。

胃腸の負担が増えると代謝が落ちて太りやすくなるほか全身の疲労が抜けにくい状態に。連日の飲み会にならないようスケジュール管理をすることもお忘れなく!

腸の動きもよくなる簡単エクササイズ

続いて、エネルギー消費を増やしながら腸の動きもよくなる簡単エクササイズを3つご紹介します。

その1
深い呼吸で腸が動き、肩こりも解消するお手軽エクサイズ

深呼吸と腕の動きでリラックス・リフレシュ・代謝がアップ!

【やり方】
①座った状態で両足は軽めに開く。 

②胸の前あたりで手を組み、5~10秒くらいかけて腕を前に伸ばしながら息を吐く。
吐ききった息が自然に入るタイミングで腕を最初の位置に戻す(①の姿勢に戻る)。
※息が入るときは吐くときの半分くらいの秒数3~5秒で

【回数】
吐く→吸う で1セット。
1回につき5~10セットが目安。1日何回行なっても可。

【ポイント】
息を吐くときは、お腹を凹ませ背中を丸めるように、腕を戻すときは肩が上がらないようにします。
深呼吸で腸のマッサージができ、肩甲骨が大きく動くことで、背中の筋肉が活性化して燃えやすいカラダになる一石二鳥のエクササイズです。

その2
キュッと引き締まったウエストづくりなら、ひざパッタン

厚着でウエストラインがわからないからこそ意識したいのが腰回りのくびれ。
くびれたウエストといいお通じを目指すならコレ!

【やり方】
①仰向けになって膝を立てる。このときの脚の幅は腰より広めに。

②上半身はできるだけ動かさず、腰から下だけを息を吐きながらゆっくりと左側に倒す。

③息が戻るタイミングで最初の姿勢(①の状態)に戻し、息を吐きながら今度は右側へ倒す。

【回数】
左右交互に倒して1セット。1回につき3~5セットを目安に、1日何回行なっても可。
続けることでお腹まわりが柔らかくなり、ウエストラインがスッキリしてきます。

その3
下腹ぽっこりサヨウナラ&美尻エクササイズ

下腹のスッキリ感、代謝アップ、美尻を目指すならこのエクササイズを多めに。

【やり方】
①仰向けになって膝を立てる。脚の幅は腰幅くらいに開く。

②両手の小指側をお腹の下=恥骨の上にセットし、手の位置はそのまま、息を吐きながら腰を浮かせる。

②の手の形(別角度から)


この姿勢で3~5秒キープ、その後息を入れながらゆっくりと元の位置に。腸の動きがよくなるだけでなく、下半身が引き締まって美尻度がアップ。

【回数】
この一連の動きで1セット。これを3~5セット。1日何回行なっても可
※腰に痛みがある方は無理をせず、おしりの下にクッションや座布団などを敷いて行ってください。

いかがでしたか?

肩こり解消腸もみエクササイズはトイレや職場でもでき、ひざパッタン、下腹ぽっこりサヨウナラ&美尻エクササイズは少ないスペースでもできるスグレモノ。

太りにくい食べ方のコツとエクササイズで、美味しく楽しく美しくこの季節を乗り切りましょう。

著者情報

腸セラピスト / 養腸家 / プライベートサロン&スクール「マーノリブレ」代表 / 一般社団法人「養腸Brew」理事

本記事は、2014年12月10日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。