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O脚さん必見!まっすぐな脚を目指すには?

2014年8月25日更新 | 8,100 views | お気に入り 517

脚のトラブルや悩みの中で、男女問わず多いのがO脚です

O脚は腰痛やひざの痛みにもつながりますが、このような症状がなくても脚のラインが悪くなるので、見た目を気にする女性にとっては悩みの種ですね。かかとをつけてつま先を真っすぐ向けて立ったときに、左右のひざの間に指が2本以上入るようなら、それはO脚です。

O脚になる原因

O脚になる原因として、一番多いのは下半身の筋力低下によるものです。脚の筋肉は内側より外側の方が強いため、どうしても外側に引っ張られ、ねじれやすくなります。そのため、ひざが外側に向いてしまうのです。このような理由から、年配の方にはO脚が多くみられます。

O脚に限らず、X脚や内またなどの脚のラインの乱れは、骨盤のゆがみと密接に関係しています。これは、骨盤と脚が股関節(こかんせつ)でつながっているからです。

O脚の人に見られる骨盤のゆがみとは

では、O脚の人にはどのような骨盤のゆがみがあるかというと、通常はやや前傾気味の骨盤が、後ろに傾いています。すると骨盤の上にのっている背骨もバランスを取ろうとして生理的湾曲(S字カーブ)が少なくなり、腰椎(ようつい)がまっすぐ気味になり猫背になります。さらに、下半身も股関節やひざを曲げるようにしてバランスを取ろうとします。

このように骨盤が後傾してくると、骨盤の上部が開き下部が閉じてくるようになるので、脚はガニ股のようにやや開いていた方が楽になります。つまりO脚の状態です。

このような骨盤のゆがみが出てくると、お尻の大殿筋(だいでんきん)や中殿筋(ちゅうでんきん)という筋肉の緊張が増えます。そして脚を閉じる働きをしている太ももの内側にある内転筋群(ないてんきんぐん)はあまり働かないため、だんだんと弱くなってしまいます。猫背気味になり姿勢がかなり悪くなるので、腹筋や背筋などの体幹を支える筋肉も弱くなってしまうのです。

 

 

エクササイズ

O脚を改善する 内転筋を強化するエクササイズ

横向きに寝て上側の脚のひざを曲げ、下側の脚を天井方向に上げます。
左右10回ずつ、3セット行います。

 

<まとめ>

ストレッチでは、骨盤後傾により骨盤まわりにある筋肉の緊張している部分をほぐし、さぼって弱くなっている筋肉を鍛えることが重要です。筋肉を強化することで骨盤の位置が正常に戻り、O脚も改善されます。

日常生活で気をつけたい点は、脚を閉じる働きをしている太ももの内側の筋肉(内転筋)をしっかり使うように心がけること。この筋肉は普段はあまり使われにくいので、意識的に使わないと弱くなりやすいのです。例えばイスに座っている時はひざの間にタオルを挟んで座るようにすると、仕事をしながらでも鍛えることができます。

柔らかいソファや低いイスに座ったり、柔らかすぎるベッドで寝たりするのは、骨盤の後傾が強くなるので気をつけましょう。

 

著者情報

骨盤整体 高田馬場施術室 代表、鍼灸師、プロイデア専門家

本記事は、2014年8月25日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。