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骨盤のずれが招く身体の不調とケア方法

2014年8月25日更新 | 5,173 views | お気に入り 640

骨盤のゆがみは、さまざまな身体の不調を引き起こします

当院「骨盤整体 高田馬場施術室」の患者さんで多いのは、腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)などの腰まわりのトラブル。骨盤は腰椎(ようつい)を含む背骨の土台になっているため、骨盤のゆがみによって骨盤のすぐ上にある腰まわりがもっとも影響を受けやすくなるのです。

 

<症例>30代 女性 会社員のケース

「下半身のむくみ、ヤセにくいのが悩み」

とくに痛みなどはないが、とにかく下半身太りが気になる。ダイエットなどをしても下半身がなかなかヤセにくい。
その他にむくみ、冷え、便秘などの症状がある。運動などはあまりしていない。仕事はデスクワークで座りっぱなし。一見そんなに太っているように見えないが、上半身に比べて下半身がガッチリしている。

骨盤のゆがみをチェックすると、骨盤の前傾が強く骨盤下部が開いていて脚が内また気味にねじれていました。このような悩みを持っている人の多くは、同じような骨盤のゆがみや脚のねじれがあります。
腹筋が弱くなっているので便秘にもなりやすく、大殿筋(だいでんきん)というお尻の筋肉がうまく使えていないのでお尻が垂れて大きく見えるようになります。

股関節(こかんせつ)が開きにくく、ソケイ部がつまりやすいので、下半身のリンパや血液の流れが悪くなります。
そのため、下半身に脂肪がつきやすく、ヤセにくい体質になってしまっているのです。

 

このような症状の解決法

 

エクササイズ

内ももの内側の筋肉を鍛えるスクワット

骨盤下部を閉じるスクワットで骨盤を締めていきます。この運動はお尻の筋肉が刺激できるので股関節のねじれも矯正されます。

 1~3を10回繰り返します。2、3セット行います。

1・両脚のかかとをつけて、つま先を開いて立ちます。

2・つま先方向にひざを曲げてスクワットをして2、3秒キープ
このとき、腰は真下に落とします。

3・お尻と内ももを締めながらひざを伸ばし、2、3秒キープ
ゆっくりとかかとを下ろします。

 

 

<まとめ>

当院では、治療院での施術だけに頼るのではなく、自宅でエクササイズをすることをすすめています。そのおかげで、この患者さんは2回目の治療の時には便秘が改善されていました。便秘が解消されたことでリンパや血液の流れも良くなりました。それに伴って下半身のむくみや冷えが少なくなり、代謝が良くなり、下半身もヤセやすくなったようです。

この方には、今でも月に1回の治療と自宅エクササイズを続けてもらっています。初診から3ヵ月経ち、骨盤まわりは3cmマイナスになり、下腹もスッキリしてきました。

 みなさんにもぜひ、治療院での施術と自宅でのエクササイズを組み合わせて、カラダの不調を改善し、美しさと健康を手に入れていただきたいですね。

 

著者情報

骨盤整体 高田馬場施術室 代表、鍼灸師、プロイデア専門家

本記事は、2014年8月25日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。