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誰にも聞けなかった!女性ならではの痔のお話

2015年2月10日更新 | 4,187 views | お気に入り 549

痔の悩み、中々女性同士でもできないものです。筆者もこれまで女友達との話題でさまざまな話題がありましたが、痔の話題にはまだ遭遇していません。中々他人には聞きにくい痔についてまとめてみました。

痔っていろいろあるんです

そもそも、痔に種類があるの?そう思われる人もいるかもしれません。しかし、痔もいくつかの種類があります。

切れ痔

名前の通り、切れてしまった状態です。
女性に多いのが特徴です。特に、便秘傾向の女性が硬い便を無理して出そうとした場合に切れてしまうケースが多いようです。
出血量はそこまで多いというわけではありませんが、痛みは排便後も感じます。だんだんと排便が遠のき、便秘が酷くなるケースがあるので問題です。

ケアの方法

軽症の場合は、坐薬や軟膏を使ったりすると効果がすぐに出ます。元々の原因が、便秘であることから便秘にならないように気を付けることが大切です。十分に水分を摂取し、野菜を多く摂取することが大切です。

また、排便時に清潔にしておくことも大切です。便には菌が多いので、切れている部分の治りも悪くなります。可能であれば、ぬるま湯のウォシュレットを使うといいでしょう。

 いぼ痔

 いぼ痔には2種類あります。できている場所に違いがあります。

内痔核

肛門の奥の方、肛門を閉じる役割をする部分がうっ血して膨らんでしまった状態です。痛みというより、出血量が結構あるのでびっくりします。
いきみが強い場合にできやすく、妊娠、出産が引き金となることもあります。排便時に、肛門から出て来てしまうこともあります。
初期の場合は、排便が終われば元に戻りますが、次第に戻らなくなります。
ケアの方法は、程度によってさまざまです。薬、注射、手術と病状によって違って来ます。

外痔核

一言で言えば、肛門の外側に血豆のような塊ができた状態を言います。
血の塊があるというだけで出血はそこまでありませんが、痛みはあります。
便秘の人、アルコールや辛いものの摂りすぎが原因とも言われています。気を付ければ改善しやすいとも言えますね。ケアの方法は生活の見直しと言えるでしょう。クリニックでは、軟膏、消炎鎮痛薬が処方されます。

あな痔

あまり聞きなれないのですが、あな痔というものもあります。
男性に多いのですが、もちろん女性の患者さんもいます。
その他の痔とは違って、肛門の奥にある歯状線が大腸菌に感染してしまい、化膿して膿が溜まってしまいます。この状態を繰り返すと細菌感染した入口と膿が溜まって皮膚から排出されるまでが繋がってしまいます。
その他の痔の原因とはちょっと違って、下痢が多い人やストレスのよる免疫力低下が引き金となりやすくなります。
最悪の場合は高熱が出ることもありますし、根本治療は手術となります。

ケアの方法

あな痔の手術については、日帰りでも可能なクリニックが増えており(入院が基本という場合もある)、費用はだいたい2~5万円以内です。
あな痔は、ほおっておくと癌を起こす引き金になるという話もあるので、しっかりと治療することをお勧めします。恥ずかしいという思いもあるかもしれませんが、クリニック側は毎日そのような患者さんばかりを診ているので気にすることはありません。

まとめ

痔って思ったより奥が深い!他人に相談しにくいので、自己判断してしまい、重症化してしまう可能性もあります。
痔の種類によっては、生活を見直すことでも改善可能なものもあります。
まずは、便秘にならないように気を付けること、細菌感染している場合は早急にクリニックで診察を受けるようにしましょう。

著者情報

自分に素直に生きることをモットーにしています。

本記事は、2015年2月10日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。