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カッサカサ、かゆかゆ~に1回でサヨナラ!?冬専用の全身しっとり入浴法教えます

著者情報

美容家 エステティシャン

2015年1月28日更新 | 4,823 views | お気に入り 399

乾燥しがちな冬になるとお肌のあちこちがカサカサになってしまう方、いらっしゃると思います。ひどい場合は粉がふいたようになったり、ひび割れになることも…。

そんなお悩みを持つ方に、冬だからこそのしっとり入浴法をお教えします!

1回で全身しっとり!? お風呂だからできる全身保湿

「結局お風呂で体を温めろってことでしょ…」とお思いの方、それは違います。
ただ温めるだけでは冬の乾燥には太刀打ちできませんし、それどころか他の季節と同じ温めるだけの入浴法をしていると、逆に乾燥を加速させる場合も…。

そう、冬には冬の入浴法があるんです。

しっかりやれば少ない方は1回でカサカサにさよならできるのですから、たかがお風呂と侮らずぜひ実践してみてくださいね。

田中愛オリジナル!
冬の入浴のキーワード「お に は ま け た」

すねやひざ、腕、お腹、背中…いろいろな部分がカサカサしたりかゆくなる方、寒いからといって熱めのお風呂に入っていませんか?実はそれ、乾燥肌にとっては逆効果です。

確かに湯船につかって体が温まれば、うるおい成分を守る皮脂の分泌が盛んになりますが、それは適温であることが重要。高すぎる温度のお湯は肌への刺激が強く、うるおいを保つ皮脂などを肌が保持できなくなったり、体が温まりすぎることでかゆみが強くなってしまうことがあります。

お風呂の中で起こる強いかゆみ…お風呂から上がったばかりなのにカサカサのすね…など、きっと思い当たることがあるはずです。

他にも冬の入浴法としてのポイントがあります。覚えやすいキーワードにしましたので、ぜひ覚えて今日から参考にしてください。

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入浴のキーワード「お に は ま け た」

「お」んど

冬の湯船の温度は、熱すぎはNG。目安としては38℃くらいがおすすめです。
それでも寒さを感じる場合は40~41℃を目安とし、それ以上はなるべく避けましょう。浴室や脱衣所も暖かくしておき、体調に影響がないようにしてくださいね。
なお、お顔や頭皮を洗い流すシャワーも同じような温度帯に設定するのがマストです。

「に」ゅうよくざい

香りやリラックス効果がある入浴剤も素敵ですが、冬の乾燥対策としては保湿効果の高い入浴剤のほうがおすすめ。
お風呂上りのケアの浸透性アップも期待できます。

「は」んど

汗をかきやすい夏と同様に、固いボディブラシやナイロンタオルでゴシゴシ体を洗っていませんか?
乾燥している部分やかゆみのある部分は非常に弱っている状態ですから、力任せに洗い上げるのは厳禁! 適温の湯船につかったことでせっかく出てきた皮脂などのうるおい成分を削り取るようなものです。

汗の量が少ない冬は、よく泡立てたボディソープや美容ソープの泡を手にとり、やさしく洗い上げる「ハンドブラシ」で充分。お顔もゴシゴシ洗いせず、やさしく洗い上げましょう。

「ま」っさーじ

むくみの改善や血行促進を狙ってお風呂の中でマッサージをする方もいらっしゃると思います。
その場合も、せっかく出てきた皮脂などのうるおい成分を落してしまわないようやさしくおこなってください。

「け」あ

お風呂からあがった後、着替えた後や眠る前までボディケアをしない方がいらっしゃいますが、実はそれ、NG。
特に乾燥しやすい冬はお風呂上りにすぐケアしてください。はい。着替えるより先に、です。
おすすめは軽いタオルオフのみして水分がわずかに肌の上に残った状態で、保湿効果のある化粧水やボディクリームなどやさしくを塗布するケア。
完全に乾いた状態でケアを施すよりも素早くできますし、なにより肌なじみがいいはずです。ぜひ試してみてください。
風邪をひかないよう、ケアする脱衣所の室温を整えておくことも忘れずに!

「た」いむ

お風呂上りからケアまでの時間をなるべく短くすることのほかに、重要なのがお風呂に浸かる時間。
カラダを芯から温めるために長風呂や半身浴などを好む方は多くいらっしゃると思いますが、乾燥する冬ばかりは長時間のお風呂はおすすめできません。うるおい成分が汗などと一緒に流れてしまううえ、体が温まりすぎるとかゆみが起こることがあります。
目安としては湯船の中に5分程度入り、いったん上がって髪や体を洗ったのち、再度湯船につかるのは3分くらいがおすすめです。

乾燥という鬼に打ち勝つ!

冬は毎年やってきて、必死に抵抗する私たちの肌を否応なく乾燥させます。冷酷で無慈悲な鬼のようです…。

けれど今冬は紹介したキーワードをしっかり意識して入浴し、冬の乾燥、という名の鬼を負かせてしまいましょう!

キーワードは「おにはまけた」です。

しっかり覚えてくださいね! 

本記事は、2015年1月28日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。