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デトックス食材を使った美人レシピ~春野菜~

著者情報

料理家・豆腐創作料理研究家

2015年3月2日更新 | 2,916 views | お気に入り 339

寒い冬の間、私たち人間の体の新陳代謝は鈍り、脂肪や毒素を貯めがちになります。
言わば体の“冬眠状態”。

春になり、そんな冬眠状態から私たちの体を目覚めさせてくれるのが“春野菜”
春野菜は、特有の“苦み”で私たちの体を目覚めさせてくれるのです。
“苦味”の元となっているのは、植物性アルカロイドという成分。デトックス効果や新陳代謝を促してくれる効果があります。

またセリ科等の春野菜に含まれる“香り”の元であるテルペン類には抗酸化作用や血圧を下げる作用があると言われています。

そして何より冬の間にじっとエネルギーを蓄えていた春野菜には成長の為の栄養が凝縮されていて、生命力があふれているので、私たちの体にさまざまなパワーを供給してくれるのですよ。

今日はそんなデトックス効果のある春野菜を使ったレシピをご紹介させて頂きます!

先ずは熊が冬眠から覚めたら、真っ先に食べると言われている“ふきのとう”を使ったレシピから。
てんぷらもお勧めですが、今日は作り置きが出来るので、いつでも春を楽しめるふきのとう味噌のご紹介です。

ふきのとう味噌

~材料~

  • ふきのとう 1パック(約8個)
  • みそ 大さじ3
  • みりん 大さじ2
  • 砂糖 大さじ1
  • 油 適量

~作り方~

①ふきのとうの外側の葉を1枚はがし、下の固い芯の部分を切り落とし、綺麗に洗う。熱湯で茹でて水にさらした後、水気をきちんと取り細かく刻む。

②調味料は全て合わせておく。

③フライパンに油を温めふきのとうを炒める。2.を加えて更に炒める。

ふきのとう味噌といえばご飯のおとも。
でもそれだけではつまらない!
そんなときにはちょっと変わった洋風アレンジをしてみてはいかがでしょう?おもてなしにもぴったりです♪

フェタチーズとドライトマトのオリーブオイル漬け・ふきのとうの香り

~材料~

  • フェタチーズ 適量
  • ふきのとう味噌 適量
  • ドライトマトのオリーブオイル漬け 適量

※ドライトマトのオリーブオイル漬けの作り方は、ホームパーティでも活躍!美容効果のあるプチお料理をご覧ください。

~作り方~

①フェタチーズは塩少々を入れた牛乳に漬けて冷蔵庫で1晩置いて塩抜きする。
水気を拭きとり、適当な大きさに切り、ドライトマトのオリーブオイル漬けと共に漬ける。
※フェタチーズが苦手な方は、水切りした豆腐でも代用できます。

②皿にドライトマト・フェタチーズを盛り、ふきのとう味噌をトッピングする。

こちらのレシピがちょっと面倒だな、と思う方にはもっと簡単に!

クリームチーズの上にふきのとう味噌をちょっとのせるだけ。
ワインにぴったりのちょっとした前菜になりますよ!

次にご紹介させて頂くのは“うど”

水分が多く、ビタミン類やミネラルは少ないながらも、カリウムやカルシウムを微量に含み、また新陳代謝を高めた疲労回復に効果があるといわれている“アスパラギン酸”も含んでいます。

てんぷらやマヨネーズ和え等も美味しいですが、きんぴらもお勧め。

拍子木切りにした独活をさっと水にさらし水気を切った後、ごま油を温めたフライパンでさっと炒め、砂糖と醤油少々を加えて更に炒めて出来上がりです♪

そして色々な用途に使える“菜花”

カロテンやビタミンC,カルシウム、鉄分、ビタミンB群も含む菜花は、抗酸化作用が働き生活習慣病の予防に効果が期待できると言われています。さらに疲労回復やストレス解消にも良い効果もあると言われています。

ポタージュスープやグリル、おひたしやちらし寿司のトッピングなど様々な料理に大活躍!
パスタや雑炊などに入れても美味しいですね。

最後に“春キャベツ”

キャベツにはビタミンC、ビタミンU,ビタミンK、カロテン、葉酸、カリウム等々沢山含まれていますが、春キャベツにはそれら栄養素が特に多く含まれていると言われています。

冬キャベツよりも葉がやわらかくて甘みの強い春キャベツは、生で食べるのがお勧め。生なら水に流れてしまう水溶性のビタミンもきちんと取れますよ。
旬のスナップえんどうなどと一緒に春サラダはいかがでしょう♪

いかがでしたか?

“春は苦味を味わう季節!”

“春は苦味を盛れ!”

春野菜で冬の間にため込んだ老廃物をデトックスして、綺麗になりましょう♪

本記事は、2015年3月2日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。