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ノンシリコンシャンプーは髪にいいの?違いとはなにか

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楽しいことを見つけるために、日々いろいろ模索しています。新しい健康法やビューティレシピを試したり、作ったりするのが好き。

2014年8月27日更新 | 1,821 views | お気に入り 369

最近CMや女性誌で話題となっているのがノンシリコンシャンプー。何となく髪の毛に優しいイメージがありますが、本当のところはどうなのでしょう?
普通のシャンプーとノンシリコンシャンプーの違いについて解説していきます。

普通のシャンプーとノンシリコンシャンプー

シリコン配合の普通のシャンプーの特徴

ドラックストアやホームセンターで売られているシャンプーのほとんどには、「シリコン」が入っています。シャンプーの容器に明記されている原材料のシクロメチコン・ジメチコン・メチコン・シリカなどがシリコンに分類されます。
シリコンは天然素材ではなく、人工的に作られた成分です。そして、シリコンが担う大きな役割が「髪の毛のコーティング」です。

シリコンは簡単に言うと油の一種です。その油が髪の毛のキューティクルに付着し、しっとりとした手触りにしたり、髪に艶を与えたりします。
髪を洗い終えた時にしっとりとした手触りになるのは、シリコンのおかげとも言えますね。

とっても良い役割を持っているようなシリコンですが、シリコンの役割はあくまで髪の毛を表面的にコーティングすることです。髪の芯まで浸透することはありません。そのため、どんなに使っても髪が芯から美しくなることはありません。
あくまで表面上の美しさということになります。

また、シリコンはキューティクルにしっかりと付着する性質を持っているので、髪をブラッシングするなどして、シリコンが剥がれ落ちる時に一緒にキューティクルまでも剥がしてしまうことがあります。さらに、毛穴に詰まり、髪に届けるための栄養分が届くのを邪魔してしまうこともあります。その結果、髪が薄くなったり、細くなったりしてしまうのです。

一時的には髪を美しくしてくれるシリコン入りのシャンプーですが、髪を芯から美しくするためには、あまり適していないかもしれません。

ノンシリコンシャンプーの特徴

普通のシャンプーに対して、全くシリコンが配合されていないのがいわゆるノンシリコンシャンプーです。有名なところでは「メリット」がノンシリコンシャンプーです。
メリットを使ったことがある人なら分かると思いますが、洗髪後にちょっとキシキシします。これが油分であるシリコンを使っていない証拠です。髪がキシキシするのでダメージヘアになりそうな気がしますが、そんな心配はありません。髪に優しい成分だけを配合しているシャンプーなので、使い続けることでどんどん髪の芯から美しくなることができます。

こんな人におすすめ

ノンシリコンシャンプーはこのような症状の人達に使ってもらいたいです。

髪がベタつく人

髪を洗ってもベタつきが取れない人は、シリコンがベタつきの原因になっている可能性があります。ノンシリコンシャンプーを使ってみましょう。

カラーリングやパーマをする人

シリコンは髪の表面をしっかりとコーティングしてしまいます。そのためカラーリング剤やパーマ液が浸透しにくくなります。しっかりとカラーリングやパーマをしたい人は、液が浸透しやすい髪質にしてくれるノンシリコンシャンプーがおススメです。

抜け毛や薄毛が気になる人

抜け毛や薄毛の原因はいろいろありますが、もしかしたらシリコンが毛穴に詰まって栄養分が髪に運ばれにくくなっている可能性もあります。育毛剤を使う前にまずシャンプーをノンシリコンのものに変えてみましょう。

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最後に

ノンシリコンシャンプーは髪や頭皮に優しく、芯から美しい髪の毛を作ってくれます。使い始めは使用感にちょっと戸惑うかもしれませんが、使い続けていくうちに髪が美しくなっていくのを実感することができます。
髪に自信がなくなってきたら、高いヘアケア用品を使う前にまずノンシリコンシャンプーを使ってみることをおススメします。

本記事は、2014年8月27日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。