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もつ鍋のコラーゲンの真相!食べると翌朝本当に美肌になるのか!?

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楽しいことを見つけるために、日々いろいろ模索しています。新しい健康法やビューティレシピを試したり、作ったりするのが好き。

2015年3月20日更新 | 23,307 views | お気に入り 257

もつ鍋を食べると美肌になれる?

もつ鍋のもつはコラーゲンがたっぷり含まれています。
「もつ鍋を食べたから明日はプルプルお肌になっちゃうわ~♪」なんて思っちゃいますよね。

もつ鍋などのコラーゲンたっぷりの食材を食べたら、翌朝プルプル美肌になるというのは本当なのでしょうか。その真相に迫りたいと思います。

コラーゲンは吸収されない?

もつにはコラーゲンがたっぷり含まれています。そのため、食べるとコラーゲンもたっぷり体に吸収され、お肌がプルプルになるような気がしますね。
しかし、コラーゲンは食べてもそのままの形で体に吸収されません。ハッキリ言ってもつ鍋を食べたからといって、コラーゲンがダイレクトにお肌に役立つ訳ではないんです。

コラーゲンからアミノ酸へ変化

コラーゲンは胃や小腸でアミノ酸に分解されます。本体のコラーゲンではなくなるのです。そして、分解されたアミノ酸はタンパク質に再構成され、、骨や臓器、皮膚などに運ばれ、それらを維持するために使われます。
すなわち、コラーゲンたっぷりのもつ鍋を食べたからといって、お肌にコラーゲンがダイレクトに運ばれるわけではないのです。

他のコラーゲン食材でも同じです。コラーゲンたっぷりの食材を食べても、コラーゲンは体内でアミノ酸となり、全身へ運ばれてしまいます。

もつ鍋は無意味・・・ではありませんっ!

「コラーゲンを食べても肌に直接働きかけない・・・」「それじゃあ、もつ鍋を食べても無意味・・・」との結論になりそうですが、ちょっとお待ちください。
もつ鍋を食べても美肌になれない・・・実はそうではありません!

もつ鍋には美肌効果があるんです。そのキーとなるのが「他の食材」です。

コラーゲンとビタミンCの関係

体内に入ったコラーゲンは一度アミノ酸へと分解されます。しかし、アミノ酸へと分解された後、再びコラーゲンへと再合成されるアミノ酸もあります。コラーゲン→アミノ酸→コラーゲンとなり、肌へと運ばれるのです。

コラーゲンへの再合成。その時に必要となるのが「ビタミンC」です。
ビタミンCがないと、コラーゲンへ再合成出来ないんですね。
反対にコラーゲンとビタミンCを一緒に摂ることで、体内でのコラーゲン再合成が活発になり、お肌に運ばれるコラーゲン量が増えるということになります。

もつ鍋にはビタミンCがたっぷり

さて、問題のもつ鍋ですが、もつ鍋にはもつ以外にどんな食材が入っているでしょうか?キャベツ・ニラ・もやし・にんにくなどのお野菜が一緒に入っていますね。

キャベツ・ニラ・もやし・にんにく・・・これらのお野菜は実はビタミンCが豊富に含まれています。そのため、もつと一緒に食べることで、体内でコラーゲン生成が活発化されるのです。すなわち美肌の効果があるということです。
もつ単体ではコラーゲン効果は得られませんが、もつ鍋のように、ビタミンCの豊富な食材と一緒に食べることで、美肌効果は期待できるのです。

もつ鍋を食べても、コラーゲンがダイレクトにお肌に運ばれるわけではないので、劇的な美肌効果はありません。翌朝美肌になるのは、ハッキリ言って無理です。
しかし、ちゃんと美肌効果はあるので、もつ鍋を食べても意味がない・・・ということにはなりません。
美肌を目指すためには、もつ鍋は役立ってくれますよ。

最後に

もつ鍋以外でも、コラーゲン食材とはビタミンCを一緒に摂ることを心がけましょう。
美肌のためには、コラーゲン&ビタミンCを忘れないでくださいね。
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本記事は、2015年3月20日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。