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毎月の生理つらくないですか?アロマテラピーでの生理のお悩み解決法

2015年4月10日更新 | 3,949 views | お気に入り 536

女性は一生の間で生理とのお付き合いは40年前後と言われています。
毎月周期的にホルモンの変動があり、それによりいろいろな不調を引き起こしてしまうこともあります。どうせなら気持ちよく、生理を迎えたいですし仲良くしたいですね。
私達のホルモンは毎月どのように変化しているのでしょう。

ホルモンの毎月の変化と体調に合ったアロマ

卵胞期(生理から排卵まで)

排泄する力が強まる時です。
人により生理前後で2キロくらい体重の変動がある方もいらっしゃいます。生理中はねむけ、だるさを感じる方も多いと思うのですが、本来この時期は産後と同じような感じです。骨盤もゆるゆるの時期で、普段より眠気がでるのも当然です。
感覚に任せてできればいいのですが、お仕事となるとそうもいきませんね。

そんな時にはすっきりとする精油で芳香浴やセルフマッサージなどがお勧めです。

レモン・グレープフルーツ・ローズマリーなどをブレンドすると、だるさが少し和らぎます。交感神経モードにするお手伝いをしてもらうことで、体も動きやすくなると思います。

生理中にクラリセージなどホルモン様作用のある精油を使用すると量が多くなる場合があります。ですがクラリセージはたまっているむくみにも効果的ですので3日目くらいから使用するとよいと思います。

キャリアオイル(植物油)に2パーセント程度でブレンドしてだるさが気になるところをマッサージしてみましょう。

生理痛がひどく毎月薬が手放せない

そんな時には生理1週間前から仙骨と腹部回りをセルフマッサージ。

痛みの緩和におすすめの精油
  • チェストツリー(西洋にんじんぼく)
  • バジル
  • クラリセージ
  • ラベンダー

痛みを鎮め 温めながらホルモンバランスを整えてくれます。
最低3か月は続けてみてください。

ただし、子宮筋腫、子宮内膜症などホルモン疾患の可能性がある方は一度医師の診察を受けることをお勧めいたします。その場合クラリセージの使用は控えましょう。

黄体期(排卵から生理まで)

高温期のこの時期は気持ちが不安定になる時期。
またすべて溜め込もうとする時期(こころ・からだ)です。

PMS症候群(プレ・メンストラル・シンドローム)には、ホルモン様作用のある精油がいいと思われがちですが、鎮静作用があるようなもの、排泄作用があるようなものなどを積極的に取り入れることで乗り切れることもあります。

排泄能力を高める精油
  • サイプレス
  • ジュニパー
ホルモンのバランスを整えてくれる精油
  • チェストツリー(西洋にんじんぼく)
  • ゼラニウム
  • クラリセージ
  • カモミールローマン
  •  フェンネル
イライラしている時 頭痛時の芳香浴
  • ネロリ
  • ラベンダー
  • フランキンセンス
  • サンダルウッド
  • ケウダ
  • ホーウッドなど

水溶性成分はハーブティーで、脂溶性成分は精油を利用!

ハーブティーは効果が薄い?いえいえ、そんなことはありません。
成分の違いを考えて両方うまく利用して植物の恵みをいただきましょう。

ジュニパーなどはハーブティーとしていただいたほうがむくみ対策にはよいようです。またジンジャーの加温作用のある成分もハーブティーとしていただくとよいのです。

黄体期におすすめのハーブティー
  • ジュニパー
  • ハイビスカス
  • ローズ
  • カモミール
  • チェストツリー
  • ジンジャー

などをブレンドしてみましょう。
お薬の服用がない場合でイライラがひどい場合はセントジョーンズワードを加えるとより鎮静効果が高まります。

その他、ルームスプレーなどを作成しておくと、気分の浮き沈みの時に便利です。
無水エタノール10mlに精油20滴 精製水40mlで完成です。

お好みにの精油でかまいません。
すっきりとするものと、やわらかいイメージのものと2種類持っていると気分によって使い分けることができると思います。

生理中すっきりしたい時
  • ローズマリー
  • パインニードル
  • ファーニードル
  • サイプレス 
イライラが激しく、副交感神経モードになれない時
  • ネロリ
  • ローズ
  • イランイラン
  • クラリセージ
  • ローズゼラニウム
  • ラベンダー

いかがでしたか

植物の力を借りて、心も体も健やかに過ごせるようになるといいですね。アロマやハーブなどお好みの方法で、是非取り入れてみてください。

著者情報

英国IFA認定アロマセラピスト/ 英国IFA認定プリンシパルチューター/ AEAJ認定アロマセラピーインストラクター/ AEAJ認定アロマセラピスト

本記事は、2015年4月10日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。