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体型別に見る似合う形の服の選び方

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AFT1級カラーリスト/センセーションカラーティチャー/骨格スタイル協会認定骨格スタイルアドバイザー

2015年4月23日更新 | 71,960 views | お気に入り 364

1.はじめに

同じサイズの洋服でも、デザインがちょっと変わるだけで、スタイルが良く見えたり、反対に着太ってしまう事ってありますよね。
スタイルアップして見えるお洋服を選ぶには、押さえるべきデザインのポイントがあり、それは体型によって異なるのです。そんな似合うデザインの選び方を、体型のお悩み別にご紹介していきます。

2.体型のお悩みを解決する洋服のデザイン

肩幅のお悩みはコチラ⇒
なで肩のお悩みはコチラ⇒
バストが大きいお悩みはコチラ⇒
バストが小さいお悩みはコチラ⇒
ヒップや太腿のハリのお悩みはコチラ⇒
O脚のお悩みはコチラ⇒

① 肩幅のお悩み

肩幅をすっきり見せるためには、肩の横ラインに「抜け」を作る事と、腕のつけ根をすっきり見せる事の両方が必要です。そのため、胸元は、Vネックなど「あき」が出来るデザインか、袖は「シンプルな袖」か、肩のラインが曖昧になる「ドルマン袖」になったモノがおすすめです。

【おすすめデザイン】
  • シャツ襟
  • Vネック
  • Uネック
  • キーネック
  • ドルマンスリーブかシンプルな袖

【NGデザイン】
  • タートルネック
  • ボートネック
  • ラウンドネック
  • パフスリーブ
  • フレンチスリーブ
  • 肩章などの肩デザイン

②なで肩のお悩み

肩や腕にボリュームを足す事でバランスが整います。
小さい襟やパーカー、肩章などのデザインで肩にボリュームを足したり、パフスリーブなどの「ふっくらした袖」で、腕にボリュームを足すのが効果的。更に、前身頃の中央にアクセントがあるお洋服だと、視線を中央に集め、肩に向く視線をカモフラージュする効果があります。 

【おすすめデザイン】
  • 小さい襟(大きい襟は、肩幅との対比で、幅の狭さを強調するため)
  • パーカー
  • 肩パッドが入ったジャケットやブラウス
  • 前身頃の中央にアクセントのあるお洋服

【NGデザイン】
  • (肩幅で着る)ドルマンスリーブやかっちりしたシャツやジャケット
  • (肩ラインを強調する)タートルネック

③バストが大きいお悩み

胸元に、「程よいあき」があり、ドレープなどで、前身頃に適度なゆとりを感じるデザインが効果的です。また、バストのボリュームを下半身に響かせない事も重要で、「ウエスト位置」に、切り替えのあるデザインやベルトで、境界線をつくるとすっきり見えます。

【おすすめデザイン】
  • (深すぎない)Vネック
  • カシュクールネック
  • キーネック
  • ウエスト位置に切り替えのあるデザイン
  • ドレープデザイン

【NGデザイン】
  • タートルネック
  • ボートネック
  • 胸元の大きなフリルやリボン
  • バストのすぐ下が切り替えになったデザイン

④バストが小さいお悩み

上半身がふんわり見えるモノや、胸元や袖に「飾り」があるデザインが効果的です。襟の開きは、深くなると寂しく見えるので、狭めで。
また、ハイウエストのボトムスなど、重心を高く見せるデザインも、上半身が間延びせず、華やかに見えるので、おすすめです。

【おすすめデザイン】
  • 胸元のリボンやフリル
  • ふんわりニット
  • 胸のすぐ下に切り替えがあるワンピース
  • ハイウエストのボトムス 

【NGデザイン】
  • 深いVネック
  • Uネック
  • キーネック
  • 細身で飾りのない洋服
  • ローウエストのボトムス

⑤ヒップや太腿のハリのお悩み

腰回りをカバーして、全身を「Aライン」でまとめるのが効果的。
上半身と足元の「細さ」に視点を分散させる事で、腰への視線を逸らすことができます。

【おすすめデザイン】
  • Aラインワンピース
  • (腰回りがすっきりした)フレアスカート
  • 長め丈のトップスとスキニーに組み合わせ
  • (腰回りがゆったりした)テーパードパンツ

【NGデザイン】
  • プリーツ
  • ギャザー
  • タックスカート
  • ワイドパンツ 

⑥O脚のお悩み

「太腿からふくらはぎ」までが、「ゆるやかに隠れる」長め丈のボトムスが効果的。
あるいは、脚のラインを強調しない、裾ラインが斜めになっているスカートもおすすめです。

【おすすめデザイン】
  • クロップドパンツ
  • ワイドパンツ
  • ボーイフレンドデニム
  • ミディアム~ロング丈のスカート

【NGデザイン】
  • ショートパンツ
  • 裾が直線のミニスカート
  • タイトスカート
  • スキニー

3.最後に

体型のお悩みは一つではなく、いくつか重なる事もあると思います。その場合も、大事なのは「全身のバランス」で考える事。鏡で全身を映した時に、ボリュームが出る個所は「引き」、足りない箇所は「足す」事を意識されると、バランスが整います。
お洋服は、上手に選べば着やせし、反対に選択を間違えると、スタイルダウンしてしまいます。デザインや視覚効果を利用して、上手にお洋服を選んで下さいね。

本記事は、2015年4月23日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。