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梅雨時の広がり、くせ毛の改善方法

2015年6月17日更新 | 4,460 views | お気に入り 644

梅雨時期になると特に髪の毛のくせ毛、広がりが気になりますよね。
今回は梅雨時の髪の毛の広がり対策として、

  • トリートメントでダメージを補修すること
  • 髪のくせ毛の種類別のブロー方法

について、ご紹介します。

トリートメントについて

くせ毛の人にトリートメントが有効な理由

髪の構造

髪は3つの層に分かれていて、それぞれが違った構造をしています。

髪の表面にあるのは、キューティクル。中間に位置するのが、コルテックス。
髪の中心にある組織がメデュラです。


出典元:http://www.j-up1999.info/haircare1.htm

この構造が、ダメージによって、壊れてくると、キューティクルが破壊され、髪にツヤがなくなります。更にダメージが進むと、コルテックスが破壊され、髪がバサバサになり、指通りが悪くなります。

くせ毛の方は、直毛の方に比べて、ダメージしやすいので、髪の扱いに注意が必要です。くせ毛は、ダメージすると、乾燥し、まとまりが悪くなり、広がります。更にダメージが進むと、チリチリになってしまいます。ツヤがなくなり、広がる髪は、ダメージにより、キューティクルが剥がれて、コルテックスの構造が壊れている状態です。

ここで有効なのが、トリートメントです

トリートメントは髪の栄養だと考えて下さい。

コルテックスとキューティクルの代わりをしてくれるのが、トリートメント成分なので、しっかりとケアをしてあげることで、くせ毛の方の広がりを抑えることができます。

正しいホームケアをしても、改善を感じない方は、信頼できる美容師さんに、相談して、髪に合ったトリートメントをして頂くのも良いです。
トリートメントを続けることで、髪がダメージして、髪の構造が壊れてる箇所を修復し、ツヤと広がるのを抑える効果があります。

【注意】

髪の構造が壊れた場合、トリートメントで修復できても、髪の毛自体は、元通りになっていません。一番重要なのは、大切な髪の毛をダメージさせないことです。生活習慣で、髪にダメージを与えてることがあれば、改善していきましょう。そうでなければ、ダメージは繰り返されます。元々の自分の髪のツヤを取り戻すには、ダメージさせないことが1番です。

髪のくせ毛別のお手入れ方法

  • 髪の片側だけがはねる
  • 前髪や顔周りだけが強いクセがある
  • 全体的にうねる

の3種類のくせ毛別にお手入れ方法をご紹介します。

髪の片側だけがはねる

 

①根元をクセの方からドライヤーで乾かします。

②その後に全体の根元を乾かします。

③クセ側のサイドを上下に分け、下側から手で内巻きにしながらドライヤーで乾かします。

④中間毛先が9割乾いたら内側に3、4回転程巻いて毛先をピン等でとめておきます。

⑤その後に全体の中間毛先を乾かします。

前髪、顔周りの強いクセ

①前髪をふたつのブロックに分けて指でひとつめの髪のブロックを指ではさみ少し力を加えてひっぱりながら根元に風をあてていきます。ふたつめのブロックも同じように乾かしていきます。

②両サイドの顔周りもクセの強い箇所をピンなどでブロックに分け、クセの強い部分の毛束を指ではさみ顔の方に向かって少し力を加えひっぱりながら根元に風を当て乾かしていきます。

③全体の根元から中間毛先に向けて乾かしていきます。

全体的にうねる

 

①髪の毛のコンディションを整えます。乾かす前に髪が傷まないように優しくブラッシングしましょう。

②ドライヤーで髪の毛がパサつかないようにヘアオイルを全体的につけて髪にオイルが均一に行き届くようにブラッシングします。

③髪を両サイド2ブロックに分けて下のブロックの根元から乾かします。上から下に向かってドライヤーの風があたるようにします。上のブロックも同じように乾かします。

④逆サイドも同じように、より強いクセのサイドを優先しながら乾かします。

⑤バックもふたつのブロックに分けて下のブロックの根元から上から下に向かってドライヤーの風があたるようにしながら乾かします。上のブロックも同じように乾かします。

⑥中間毛先は手で内巻きにしながら風をあて乾かしていきます。

【まとめ】

クセが強い根元から乾かし始め、中間毛先は手で内巻きにしながら乾かしましょう。前髪を作っている人は前髪から乾かしましょう。短い毛は早く乾いてしまうので後で乾かすとクセがとれなくなります。

また、髪にはダメージを与えないように気をつけましょう。髪が傷むとクセがひどくなります。

梅雨時期はシャンプー後のトリートメントをいつもより丁寧におこなうことをお勧めします。トリートメントをつける前に水分をしっかり拭き取り、トリートメントの放置時間を長くしましょう。目安は10分程です。

髪質によってはストレートパーマをかけた場合の方が普段のお手入れが楽になることもあります。ただしストレートパーマの技術は難易度が高いため失敗されないように必ず信頼できる美容師さんに相談しましょう。

本記事は、2015年6月17日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。