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熱中症になったらすぐに行うべきこと5選

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心と身体を鍛える空手の魅力にはまりそうな今日この頃です。

2015年7月15日更新 | 4,314 views | お気に入り 377

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熱中症かな?と思ったら

 暑い季節になると、気をつけたいのが熱中症です。熱中症は、汗をかいたことなどによって起こる、体の中の水分と塩分が不足している状態のことを言います。水分と塩分が不足すると、体の熱を作り(産熱)熱を逃がす(放熱)のバランスが取れなくなり、結果熱中症になってしまいます。熱中症の症状には大きく分けて次のようなものがあります。

熱射病:体が熱い、呼びかけても返事がない、ふらつき、意識障害など(重度化しやすいので注意が必要です)
熱疲労:頭痛、嘔吐、集中力がなくなる、だるいなど
熱失神:失神、顔面蒼白、めまいなど
熱けいれん:手足がつる、けいれん、筋肉痛など

熱中症は、単に寝ていれば治るというものではありません。少しでもこれらのような症状が見られた場合に、適切な処置を行うことは、熱中症の重度化させないためにもとても大切になります。

熱中症の応急処置

直射日光を避け、涼しくて風通しの良い場所で横になる
衣類を緩める、体を冷やす
塩分(ナトリウム)が含まれた水分補給
脚を上げて横になる(血圧低下を防ぐため)
水をかける、大きな血管を中心に冷やす

熱中症は、体の中の熱が上手く逃せないような状態ですので、まずはリラックスして体を冷やしましょう。氷や保冷剤があるなら、体の”首”が付く部分(首、手足首)や、脇の下、足の付け根を冷やすと効果的です。水分補給といって、ミネラルウォーターやジュースを飲んでも塩分の補給は出来ません。熱中症対策にはNGです。薄めの食塩水(濃度0.9%が最適です)を飲むか、イオン飲料を飲むのがオススメです。最後の水をかける、大きな血管を中心に冷やすについては、特に日射病のように重症化している場合には早急に行い体温の上昇を行いましょう。

熱中症の注意点

屋内でも熱中症の危険性はあります。

夏場によく聞くのが、お年寄りや子供の熱中症です。直射日光でなくても、室内に居て窓を閉めた状態だったり、クーラーもかけなかったりすると、熱中症の危険はあります。屋内だから、直射日光に当たっていないからというだけで、日射病にかからないと思わず、屋内でもしっかり対策をしておきましょう。

日射病の場合、症状が改善されない場合は、早めに病院へ!

日射病の場合、応急処置だけでは処置が不十分になってしまうこともあります。体温が高く、意識がはっきりしない場合、応急処置をしても改善が見られない場合は、救急車を呼んだり、早めに医療機関を受診しましょう

まとめ

毎年熱中症で死亡する人は多くいます。これは言い換えると、熱中症は決して軽視してはいけない病気ということです。日頃から予防をして、万が一熱中症になっても早めに確実に対処できるようにしておきたいものですね。

本記事は、2015年7月15日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。