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いくつになっても美肌をキープするためにやっておきたい白河流美肌習慣

2014年8月29日更新 | 6,641 views | お気に入り 606

 

もしかしたら、あなたはスキンケアを顔だけ切り離して考えていませんか?

でも、果たして、顔だけの血行が良くなったり、顔だけの肌がすべすべになったりすることがあるのでしょうか?

答えは「NO!」顔は体の一部です。全身の血行がよくなってこそ、頬はバラ色になりますし、腸内環境が調ってこそ肌はすべすべになるのです。風邪をひいてのどがイガイガするときは、必ずお肌も荒れています。

そんな全身のつながりを考えて行なう美容法がこのコラムには満載です。全部をいっぺんにやる必要はありませんから、ご自身のライフスタイルに合うものから、少しずつ採り入れていってくださいね。

目覚めのストレッチ

 

朝、目が覚めた瞬間から、もう美肌ケアタイムは始まっています。寝ている間に姿勢が固まってしまい、知らない間に血行やリンパの流れがとどこおっているのを解き放ってあげるだけで、お肌の輝きが変わります。
ベッドの上でできる簡単な全身のストレッチで、血行循環をよくし、リンパの流れを促していきましょう。

まずは手足の運動
あおむけになったまま、両手両脚を天井に向けて上げてください。そう、カタカナの「コ」の字がひっくり返ったような形です。
そのままで100回ブラブラとゆすってください。

次に行なうのが体幹部分の運動、ツイスティングです
あおむけのまま両腕を大きく開いて、T字型を作ったら、ウエストから下を大きく左にひねってください。
軽く曲げた右ひざが反対側の床に着くぐらいにひねったら、右腕をグッと伸ばして、右モモからウエスト、脇までがキュ〜ッと伸びる気持ちの良さを感じてください。
そして、深く吐き出す呼吸を3回繰り返します。
「吸って、吐いて、フ〜」
といったリズムで、吐く時にリラックスを感じてください。

次に反対側、右にひねる運動です
左ひざが反対側の床に着くようにひねって、ウエストから脇のストレッチ、そして深い呼吸を3回繰り返します。

これで、手足と体幹部分の流れがよくなり、美肌のための準備完了〜♪

天然塩と水で体の中を浄化

 

口をゆすいだら、まずは寝ている間に失われた水分の補給を行ないましょう。
水はミネラル・ウォーターでも水素水でもお好みのものでかまいませんが、ひとつだけ守っていただきたいのは、コップ1杯につきひとつまみの天然塩を入れること。

天然塩にはマグネシウムが含まれているため、寝ている間に発汗により失われたミネラルのバランスを取り戻してくれます。水の温度はぬるま湯、または常温で、お飲みください。

よくいわれる塩分の摂り過ぎとは「塩化ナトリウムの摂り過ぎのこと」。塩化ナトリウムは工業製品で、天然塩にふくまれるようなミネラルは皆無。体内のミネラルバランスを壊してしまうのです。

水は腸内に入るとそれが刺激になって、便秘の解消にもなります。普通、小腸の壁から栄養分は吸収されますが、消化に時間のかかる肉などは腸内で腐敗を始めてしまい、インドール、スカトールなどの毒素を発生します。
すると、その毒素が腸壁から吸収され、血液中に入ると吹き出物の原因に。
便秘になるとそれらの毒素が排泄されず、いつまでも大腸の中にたまっているわけですから、肌は改善されません。
まずは、腸内環境から改善しましょう。

朝の洗顔は大切なビューティー・チェック

 

朝の洗顔は体温と同じくらいのぬるま湯で行なうことが理想的です。
なぜなら、洗顔料を使う前に直接指で触れることによって、今朝の皮膚の状態から体の中の情報まで知ることができるから。

女性の手肌の感覚は男性の100倍も細やかだと言われています。洗顔時の手触りでご自身の美肌診断をしてくださいね!

チェックポイントは下記の通り
  • 皮脂の分泌度は?(ベタベタ、しっとり、かさかさ)
  • 皮膚のキメは?(ゴワゴワ、ふつう、こまやか)
  • 吹き出物は?(たくさんある、少しある、ない)

このとき、寝る前につけた美容液や乳液などのぬるつきが残っている場合はしっかり水で洗い流してから、手触りを指先で感じてくださいね。
肌診断をするとしないで、将来のお肌に大きな違いが出ます。自分の肌を観察しないまま、すぐに洗顔料をつけてしまうと、泡の感触にごまかされて、自分の肌のクセを知ることができないまま一生を送ることになってしまいます。
それでは何も改善できません。(もちろん、肌診断の後はお好みの洗顔料をお使いください。)

肌診断は結果の「良い・悪い」で終わらせないで、必ず、その原因を追究することが大切です

たとえば、ベタベタするなら前日の夕食が焼き肉だったり、吹き出物が出るときは乳製品を食べた翌日だったり…と、その人の体質によって出方が違うのです。
アルコールも同じですね。ワイン、ビール、日本酒…お酒の種類によって、肌への影響が出たり、目が充血したり、目の下にクマが出る人もあります。反対に日本酒を飲むと肌の調子がいいという方もありますから、本当に十人十色です。

『自分の肌と飲んだもの・食べたもの・肌につけたものの相関関係』がしっかり頭に入っていれば、何を第一にするのかという優先順位をつけることができます。
原因を知れば予防することができますし、改善もできます。デートの前の日は乳製品を摂らないとか、取材の前日なので、アルコールは控えるとか。

 

また、肌トラブルがあったときに、どんな解決法があるかも、自分なりのカルテを作っておくといいですね。

たとえば、夏は紫外線を受けてお肌がごわつきがちです。私の場合は洗顔時にゴワゴワを感じたら、即ハチミツパックします。洗顔後、水分を拭ってハチミツを塗り、ちょっとマッサージして洗い流すだけ。短時間でトラブルが解決できる特効薬として重宝しています。

 

著者情報

美肌研究家/アンチエイジング・コンシェルジュ/セミナー・プロデューサー/「愛のファッション・プロファイリング講座」プロデューサー/立川ルリ子 R's メソッド認定講師

本記事は、2014年8月29日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。