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体脂肪率、女性の理想が男性ウケが悪いってホント?

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自分に素直に生きることをモットーにしています。

2017年4月25日更新 | 68,307 views | お気に入り 276

目次

理想の体型、女性と男性の温度差

体脂肪率が低く、脚やウエストが細い女性は多くの女性の理想の体型だという場合が多いようです。しかし、男性に女性の理想の体型を聞くと、女性とはちょっと違うということが多いようです。

 体脂肪率

よく、体脂肪率のことが取り上げられますが、女性の平均的な体脂肪率ってどのくらいなのでしょうか。


出典元:http://diet.goo.ne.jp/topics/0208_no1/002.html

 男女で平均的な体脂肪率は違いますし、年齢でも違いがあります。女性でも30才未満は17%~24%、30才以上は20%~27%となっています。

熊田曜子さん


出典元:http://www.mbok.jp/item/item_449127056.html

ダイエット本も出版し、長年グラビアアイドルで活躍している彼女の体脂肪は16.8%だそうです。
このスタイルに憧れる女性は多いようですが、男性には女性ほどのウケの良さはないようです。昔の方がよかったという意見が多く、腹筋割れがあまりに鍛えてますというイメージで好きじゃないという声も。

男性が好む女性のスタイル

 女性は、身近にいないモデルタイプのスタイルを好むのに対し、男性はそうでもないようです。男性が好むスタイルについてまとめてみました。

身長も体重も普通が良い

 普通の身長と体重?女性でもよく分からないのですが、文部科学省の2013年のデータから見ると・・・。

  • 女性20歳~24歳/身長158.60㎝/体重50.76Kg
  • 女性30歳~34歳/身長158.75㎝/体重51.07Kg
  • 女性40歳~44歳/身長158.46㎝/体重52.36Kg

という調査結果になっています。一般的な女性の平均身長と体重は158㎝51Kgくらいということになります。

バストサイズはCカップorDカップ

 バストサイズはCカップorDカップが一番好きだと答える人が男性の70%を超えています。いかにも巨乳が好き(一般的な巨乳はDカップ以上と言われています)な男性はそこまで多くないという印象です。女性の平均的なバストサイズはB~Cカップだそうです。

髪の毛や肌のきれいな女性が好きな男性は多い

 男性は、キレイな髪の毛や肌に女性らしさを感じるという場合が多いと言われています。これと体脂肪は関係があるんです!
実は、体脂肪率が下がると髪の毛や肌に影響があります。
かなり痩せた体型の人は、肌もツヤがなく、くすんで見えることが多いのですが、実は体脂肪が関係しています。 ぽっちゃり体型の人は肌がきれいな人が多いですが、体脂肪率が上がると肌がきれいになることが多いですよね。
タレントの柳原可奈子さんは、きれいな肌の持ち主で、実は男性にすごくもてると言われています。


出典元:http://yaplog.jp/yanakana/

ある程度の体脂肪が無いと肌にツヤが出ない!

女性の理想体脂肪率

 

 女性がこうありたいと思う理想の体脂肪率について見て行きましょう。多くの女性は痩せ願望があり、今よりも体脂肪率を下げたいと思っている人が多いようです。

年齢別の体脂肪率

体脂肪率は年齢によって同じ%でも、痩せに分類されることもあれば、標準(-)に分類されることもあります。

例えば、体脂肪率20%という数字は、18歳~39歳であれば痩せに分類されますが、14歳~17歳であれば標準(-)に分類されます。

女性の年齢別の体脂肪率について見て行きましょう。

14歳~17歳の体脂肪率
  • 痩せ・・・体脂肪率~17%
  • 標準(-)・・・体脂肪率18%~26%
  • 標準(+)・・・体脂肪率27%~35%
  • 軽肥満・・・体脂肪率36%~39%
  • 肥満・・・体脂肪率40%~

この年代は体も成長途中なので、どうしても少し体脂肪が少なめです。この時期に極端なダイエットをする女子中高生がいますが、将来的なことを考えてもお勧めできません。ダイエットをするなら、ゆっくり健康的に行いましょう。

18歳~39歳の体脂肪率
  • 痩せ・・・体脂肪率~20%
  • 標準(-)・・・体脂肪率21%~27%
  • 標準(+)・・・体脂肪率28%~34%
  • 軽肥満・・・体脂肪率35%~39%
  • 肥満・・・体脂肪率40%~

体の成長は終了している年齢です。環境が変わって、進学、就職、結婚、妊娠、出産など大きなイベントの多い年代の体脂肪はこのようになっています。出産後に体脂肪が増え過ぎてしまい、そのままという悩みも見られます。

40歳~59歳の体脂肪率
  • 痩せ・・・体脂肪率~21%
  • 標準(-)・・・体脂肪率22%~28%
  • 標準(+)・・・体脂肪率29%~35%
  • 軽肥満・・・体脂肪率36%~40%
  • 肥満・・・体脂肪率41%~

40歳以降はどうしても体脂肪率も体重も増えてしまいがちです。食事や運動をしないとどうしても基礎代謝が落ち、筋肉量も落ちるので太ってしまいます。

女性の理想とは?

きっと、上記の体脂肪の数値を見て、普通と位置している体脂肪の数値が高いと思う女性が多いはずです。多くの女性は痩せ願望が強いのでそうなりがち。モデル体型を目標としている人が多いからです。

しかし、上記の体脂肪の平均的な数値が推奨されているのは、その数値が健康的であるからです。

健康でなければ美しさも追求できません。病気になりにくいのは、痩せでも肥満でもなく、標準なのです。

体脂肪率の見た目の違いは?

 

出典元:http://www.builtlean.com/2012/09/24/body-fat-percentage-men-women/

海外の女性達の画像です。体脂肪率の違いで体型がどのように違うかについてよく分かります。

女性の痩せの分類に入る「体脂肪10%台」の人は、筋肉がしっかりついており、いかにも鍛えている体です。鍛えているのでこのような体脂肪率であればさほど問題はないかもしれませんが、極端なダイエットで体脂肪率を10%台にしてしまうと、見た目も痩せすぎですし、何よりも不健康です。

体重と身長は同じでも見た目が違う理由

30代後半くらいから、若い頃と身長と体重は同じなのに、見た目が違うことに気が付きます。特に、自分が若い頃から体重が変わらないのに、なぜかスカートが入らないといったことを感じた人もいるでしょう。

出典元:http://www.healthcare.omron.co.jp/product/hbf/guide/02.html

同じ身長、体重であっても、年齢を重ねると見た目が違って来ます。この理由は、体脂肪率が高くなるからです。

 同じ身長、体重であっても、体脂肪率で見た目はかなり違って来る。

キレイに見える体脂肪率とは?

 体脂肪も気になりますが、それより気になるのはきっと「キレイに見える体脂肪率」なのかもしれませんね。実際の体脂肪率から見るキレイに見えるスタイルについて紹介しましょう。

もちろん、好みの問題はありますから、一般的な健康的なキレイなスタイルということです。

 実は22~23%あたりが理想的なスタイル!

 女性らしい丸みを帯びた体でありながら、細いところは細い。いわゆるメリハリのきいたスタイルというと体脂肪22~23%と言われています。

ただ細いだけでなく、女性らしいということがポイントです。女性らしい体型でありながら、引き締まっているところは引き締まっています。(ウエストや腕など)

体脂肪を計ってみよう!

体脂肪を計ったことがないという人もいますが、一度は計ってみることをお勧めします。

最近では、標準的なデジタルの体重計のほとんどに体脂肪計が付いています。もしくは、手に握っただけで体脂肪が分かるという機械もあります。

 

出典元:http://shopping.yahoo.co.jp/search?rkf=2&p=%E4%BD%93%E8%84%82%E8%82%AA%E8%A8%88&uIv=on&first=1&ei=utf-8&seller=1&stp=1&spro_storeid=joylight&spro_itemcd=joylight_m7053955&sc_e=sydr_sspdspro_2500&__ysp=5L2T6ISC6IKq6KiI

こちらの商品は体重計に体脂肪をはじめとして6種類の測定ができるようになっています。お値段も手ごろで2,000円程度です。最近はこのような商品が多く販売されていますよ。

体脂肪率の正しい計り方

 体脂肪計ってただ機械を手で摑んだり、体重計に乗るだけでいいのでは・・・?そう思われる人もいますが、実際は正しい計り方というものが存在します。

体脂肪はいつ計ればいいの?

体脂肪を計るのに避けた方がいい時間帯や状況というものがあるということは、体脂肪を計るのに適した時間帯や状況もあるのでは?と思ってしまいます。

起床直後が一番良いと思います。

食事もトイレも済ませていない状況です。しかし、起床直後であっても、睡眠時に極度に汗をかくというようなこともあります。できれば、1週間くらい計って、その平均を自分の体脂肪率として認識する方が良いでしょう。

起床直後に体脂肪を計る

体脂肪率ってどうやって測定されているのか?

体脂肪計を手で持つ、体脂肪計付きの体重計に乗るだけで、どうして体脂肪率が分かるのか?疑問に思った人もいることでしょう。

体に微量の電流を流している
体に微量の電流を流している

これらの機械で体脂肪を計る際には、体に微量の電流を流すことによって、電気抵抗値を測定しています。

抵抗値だけで測定するわけではありません。この他に、あらかじめ体重や身長のデータを入力するのですが、膨大なデータがあるのでそれを参考にして体脂肪率を推定しています。

脂肪は他の組織と比べて電気が流れにくく、体の電気抵抗値と体脂肪率に一定の因果関係があることから、採用されている方法です。

体の電気抵抗値と体脂肪率には一定の因果関係がある!

 体脂肪計の誤差について

よく体重を毎日計るという人も、同じ時間帯に同じような条件で計ることが大切だと言われていますね。このようなことが体脂肪計を計る際にも言われます。

  • 生理前
  • むくんでいるとき
  • 食事のあと
  • 運動をしたあと
  • 入浴のあと
  • 夕方以降

このようなときには誤差が生じやすいと言われていますので、体脂肪を計るときには避けるようにしましょう。

理想のキレイを目指すために必要なこと

 理想のキレイを目指すには、まず今の自分の状態を知ることが大切でしょう。客観的に見ることができる「体脂肪率」はとても参考になる数値です。

よく、体重を参考にしている人が多いのですが、体重は身長が同じでなければ比べることもできませんし、女性であれば生理前に1~2Kg増量するという人もいます。やはり、体脂肪率から見て行くことが大切です。

体脂肪の求め方

体脂肪率(%) = 体脂肪の重さ(kg) ÷ 体重(kg) × 100 という計算式で求められます。

 身長から見た体重は軽いのに、なぜか体脂肪率がかなり高いという人がいます。このような人は「隠れ肥満」と呼ばれています。

体重が減っているのに体脂肪率が下がらないこともある

これは極めて危ない状況です。というのは、この場合は筋肉が落ちることによって、体重が落ちている可能性があるからです。

体重が落ちたならいいんじゃない?・・・これはかなり危ない状態です。筋肉量が落ちているということは、基礎代謝も落ちることになり、実際は体の中が太りやすい体質になりつつあるということです。

30歳を過ぎた頃から、何もしないでおくと筋肉が年間1%ずつ減るとも言われています。たった1%と思いそうですが、10年で10%というと、全体の1割の筋肉が減るということです。

やはり、キレイを目指すには食事を気を付け、運動をするということが効果的なのです。

筋肉の量を減らさないで体脂肪率を減らすのが理想のキレイにつながります。

体脂肪とは?

体脂肪とはどうしても肥満やダイエットの敵というような悪いイメージがつきまといますが、実際は体脂肪は私たちの健康にも役立っています。どのように役立っているのでしょうか。

内臓脂肪

 体脂肪は内臓脂肪、皮下脂肪、異所性脂肪に分かれます。それぞれの脂肪について見て行きましょう。

 腹筋の内側についている脂肪で、その中でも内臓周りについている脂肪のことを指します。お腹の中にある腸間膜(ちょうかんまく)という腸を固定する膜に蓄積します。

内臓を圧迫し、内臓機能を正常に働かせなくなることもあります。メタボリックシンドロームとして注目されているのは、内臓脂肪です。

しかし、内臓脂肪は皮下脂肪と比べると代謝活性が高いので、食事を制限したりすることによって、割と簡単に減らすことができます。

内臓脂肪が多く付くとどんな体型になる?★
下腹が出ておなかがぽっこりしている体型になります。実際は、ぽっこりおなかの男性をよく見ることからも分かるように、内臓脂肪は男性が付きやすいという傾向があります。

皮下脂肪

 皮下脂肪とは、内臓脂肪以外の体脂肪を指し、いわゆる指でつまめる脂肪のことです。私たちが、普段「脂肪」と呼ぶのは、この皮下脂肪のことです。

見た目で分かりやすい脂肪で、男性より女性の方が付きやすい脂肪とも言われています。女性らしい体型を保つことに、女性ホルモンが関与していますが、その作用に皮下脂肪を付きやすくするというものがあります。おしりが丸みを帯びていたり、二の腕に脂肪が付きやすいのはこのためです。

皮下脂肪と女性ホルモンとの関係
女性ホルモンの分泌により皮下脂肪が付き、女性らしい体型になりますが、閉経後は女性ホルモンの分泌が減るので、体型が変わって行きます。

異所性脂肪(いしょせいしぼう)

 第3の脂肪として注目されているのが、異所性脂肪です。異所性脂肪は内臓脂肪や皮下脂肪と違って、肝細胞やすい蔵、骨格筋といった臓器を形成している臓器を形作っている細胞にたまります。

痩せていると安心している人が、異所性脂肪が臓器に付着していることもあります。

異所性脂肪が引き起こす病気として、脂肪肝や痛風・すい炎があります。

異所性脂肪がたまっているかどうか知るには?★
異所性脂肪がついているかどうかは、血液検査の生活習慣病に関わる項目
(血糖値/LDLコレステロール値/中性脂肪値/GOT/GPT/γ-GTPなど)が異常値を示します。

異所性脂肪を放置しておくと、肝硬変、糖尿病などの病気になることもあります。

サルコペニア肥満

 一般的な肥満より糖尿病や高血圧などの生活習慣病を引き起こしやすい肥満とされています。加齢性筋肉減弱症とも言われ、加齢による筋肉の減少が原因で起こる肥満症です。

筋肉が減少すると、脂肪を燃やす能力も低下します。

筋肉減少+肥満=サルコペニア肥満

と言うと、分かりやすいでしょう。

40代以降は気を付けた方がよく、60代でサルコペニア肥満が増え始めます。70代以上は約30%がサルコペニア肥満に該当します。というと、年齢を重ねた人だけの病気と思われがちですが、そういうことはありません。

運動をしない生活習慣で食事の量が多いという人、過剰なダイエットのために筋肉量が落ちてしまった人などは将来的にサルコペニア肥満になってしまう可能性がそうでない人より高くなります。

サルコペニア肥満予防法
老化、運動不足、食べ過ぎの3つが揃うとサルコペニア肥満になりやすいので、普段からウォーキングをしたり、腹八分目に抑えたりしていれば問題ありません。

運動は下半身を鍛えるような運動がお勧めです。スクワット、無理なく続けられる程度のウォーキングやジョギングがいいでしょう。

体脂肪を極端に減らすとどうなるか

免疫力に関係

免疫力に関係

陸上競技で活躍していた為末大さんが興味深いことを引退後のインタビューで答えていました。

「体脂肪が減り過ぎると関節を痛めますし、抵抗力が落ちるんです。体脂肪率が5%周辺だった現役時代は、疲れたまま人ごみに入ると2回に1回は風邪をひいていました。(引退後は)どこに行っても風邪はひきません」

体脂肪が免疫力に関係しているという証明ですね。あまりにも体脂肪率を下げることによって、免疫力に影響が出ることは事実でしょう。免疫力が下がると風邪を引きやすいだけでなく、それ以上の重病を引き起こすウイルスに感染する可能性も高まります。

免疫力を上げるには、適度な体脂肪は必要

寒がりになる

 体脂肪率の高い人が、やたらと汗をかいているシーンに出くわしたことがある人も多いことでしょう。体脂肪が多いということは、洋服をたくさん重ね着している・・・というとイメージが沸きやすいと思いますが、まさにそんな感じなのです。

ダイエットをして体脂肪率を急激に下げてしまった場合、もしくは最初から体脂肪率が低い人は寒がりになることが分かっています。

まれに、かなり細身なのに暑がりという人もいますが、そのような人は筋肉量が標準より多かったり、基礎代謝が高い人にいますが、あまり多くはありません。

 体脂肪率が低いと寒がりになる傾向がある

ホルモンバランスが崩れる

体脂肪率が下がると、ホルモンバランスが崩れることにより、生理が止まったり、生理不順、早発性閉経が起こることがあります。

極端なダイエットにより、上記のような状況に陥っている女性が多いようです。痩せても痩せても足りないと思って、さらにダイエットをし、体脂肪も筋肉も減らしてしまうようです。

極端なダイエットでホルモンバランスを崩す女性が多い

体脂肪の身体への働き

 体脂肪は悪いもの扱いされることが多いのですが、実際はなくてはならないものです。どのような働きを行っているのでしょうか。

体脂肪は身体になくてはならない存在です!

エネルギー源になる

体脂肪とは、エネルギー源を体内に貯蔵しているものです。私たちのエネルギーが足りなくなると、脂肪を消費することによってエネルギーとして使われます。

いざというときに、このエネルギー源(体脂肪)が少ないと、あらゆる行動を起こすときに支障があります。

私たちは運動をするとき以外でも、人と会話をする、テレビやパソコンを扱う、寝る・・・どのようなときもエネルギーが必要です。

断熱材としての働き

体を冷やさないようにする断熱材としての働きがあります。若い女性に多いおなかを出した格好や生足を出した格好は、体が冷えることから脳が警報を出して、体に贅肉を付けようとします。思わぬ作用があるのですね。

肌に潤いを与える

ぽっちゃりしている人の方が肌がきれいということはよくあることです。このことからも分かるように、肌の潤いを与える効果も脂肪にはあります。

女性らしいボディラインを作る

女性らしいスタイルは適度な脂肪があってからこそです。細いだけで贅肉がほとんどない体型を好む人もいますが、女性らしさから言えば適度に脂肪が付いているメリハリのある体型でしょう。

体脂肪はありすぎても良くないが、なくてはならない存在でもある。

女性のほうが体脂肪率は高い

 男性に比べると女性の方が体脂肪率が高いと言われていますが、見た目と体脂肪率について見て行きましょう。

男性よりも女性の体脂肪率が高い理由

 女性は女性ホルモンの影響によって、体脂肪が付きやすくなっています。これに比べて、男性も男性ホルモンの影響によって、筋肉がつきやすくなっています。

 性ホルモンによって、男女共に見た目に影響を与える。

体脂肪率が変わると見た目はどう変わる?

 体脂肪率で女性の見た目はかなり変わります。

女性の体脂肪率は最低17%を保持!

 女性の体脂肪率は最低17%を保持しましょう。その理由はいくつかあります。

  • 生理が止まりやすくなる
  • 生理不順になりやすくなる
  • 妊娠しにくくなったり、低体重児が産まれやすくなる

このようなトラブルが起きやすくなります。

【〜20%】筋肉がはっきりと分かるほど引き締まった身体

 普段からトレーニングをしている女性は体脂肪率20%までの人が多く、腹筋もやや割れています。スポーツトレーナーなどにはこのくらいの体脂肪率の人が多いようです。

【21〜30%】女性らしくセクシーな身体

 一般的な体脂肪率でもありますが、これくらいの体脂肪率が一番女性らしいスタイルです。メリハリがあり、健康的です。

【30%〜】見た目もぽっちゃりしてくる

 年齢を重ねると、体重がそう変わらなくても体脂肪率が上がることが多く、体脂肪率が30%を超えて来ることもあります。
見た目もぽっちゃりして来ますし、健康面でもトラブルが生じやすくなります。

 見た目と健康、両方から見ても女性の体脂肪率は標準的な21~30%までにしておくと良さそうです。

体脂肪の減らし方

 体脂肪を増やしたいという悩みがある人もいますが、多くの人は体脂肪を減らしたいと思っています。
どのような方法で体脂肪を減らすのか、上手なダイエットについての考え方を紹介しましょう。

体脂肪を減らす食事

 体脂肪を減らすには、食事を見直すことは必ず行わなければなりません。というのは、体脂肪率が高い人の多くは食事に問題がある場合が多いからです。

3食バランスよく食べる

和食を中心に3食バランスよく食べることが大切です。日本人が体脂肪率が低めなのは和食のおかげと言ってもいいのです。しかし、食生活の欧米化によって体脂肪率が高い人、メタボの人などが多くなって来ました。

食事の前に牛乳や豆乳を飲む

食べ過ぎを防ぎ、たんぱく質も摂取できるのは食事の前に牛乳や豆乳を飲むことです。(フルーツ豆乳などは避けましょう。)

たんぱく質をしっかり摂る

肉、魚、卵を摂るようにしましょう。肉はできれば赤みのものを、魚の脂は摂りたい脂のひとつです。

体脂肪を減らし、筋肉を付けるためにはたんぱく質が不可欠です。

痩せたいなら体重よりも体脂肪率を減らす

 体重ばかりにこだわっているダイエット法は、その場では痩せた感覚を得られるので満足度が高いのですが、実際は将来的に太りやすい体質を作るもととなっていることもあります。

「食べない」とか「何か1品目だけを食べ続ける」というようなダイエット法は、その場だけ体重を落とすための方法だと理解しましょう。

長期間スタイルを維持し、健康的で顔色が良く、スタイルも良いというダイエット法は、体脂肪を減らすことで可能です。

筋トレ

 体脂肪を減らすことに筋トレ?と思われるかもしれませんが、筋トレをすることによって、体脂肪を減らすことが可能です。

筋肉を増やすことで体脂肪を自然と減らすことができます。自宅でできるスクワットが効果的な筋トレと言われています。

スクワットは正しい方法で行うことが大切です。動画でチェックしてみましょう。


出典元:https://www.youtube.com/watch?v=kwm4VoSRFyc

体脂肪の増やし方

 体脂肪を増やしたいという悩みを持っている人もいます。体脂肪が増えるとバストアップしたり、健康的な見た目になることもあります。

体脂肪率の上げ方・増やし方

痩せ体質で体脂肪率が低い、是非増やしたいという人も少ないのですがいます。このような人は体脂肪率が低いことによって、免疫力が低かったり、常に寒いことがありますので、死活問題なのです。

食事のとり方

 体脂肪を増やすためにどのようなものを食べたらいいのかについて見て行きましょう。

  • 炭水化物を摂る(主に白米)
  • 脂質を摂る(肉、卵、牛乳)

これらのことが必要ですが、いくら食べても胃腸が悪い場合は栄養を吸収してくれない可能性もあります。胃腸の具合が悪いときに食事に気を付けてもあまり意味がありません。

 ファーストフードやお菓子でカロリーを摂取する、夜遅く食べるなどの方法は行ってはいけません。

胃腸を丈夫にする

 食事の量が常に少なめ、おなかをこわすことが多いという人は、胃腸が弱い可能性が高いです。一度病院で検査してもらうのもいいかもしれません。
ストレスを感じる状態が長期間続いているという場合も胃腸に影響がでやすいです。

体脂肪率が低すぎるとどうなる?

体脂肪率が下がれば、痩せて見えることは確かにあるのですが、肌にツヤがなくなったり、その他にも健康面で影響することが多くなります。どのようなことが起きるのでしょうか。

生理が止まる

 生理が止まるのは体脂肪率が低くて女性ホルモンに影響が出てくるためです。妊娠しにくくなることもあります。現在、結婚や妊娠の予定がないという人も将来の妊娠に影響することもあるようです。

自律神経のバランスが崩れる

 自律神経のバランスが崩れると、あらゆる面で不調が出て来ます。肩こりや頭痛、疲れやすくなるなどその症状はさまざまです。

うつになりやすくなる

 自律神経のバランスが崩れることとつながりがありますが、体脂肪が低くなりすぎると、うつになりやすくなります。

不安傾向が強くなったり、気分が落ち込みやすくなったり、小さなことが気になったり・・・それぞれ症状は違いますが、どれでも心悩むことばかりです。

このようなことが起きて来ます。健康的な女性の方が美しく見えるとはよく言いますが、体脂肪率22%~23%が一番健康的に美しく見えると言われるのも納得です。

体脂肪率が高すぎるとどうなる?

 体脂肪率が高すぎる場合はどうなるのか見て行きましょう。多くの人が年齢を重ねると体脂肪率が高いという悩みを抱えるようです。

内臓脂肪が多い

見た目に痩せている人でも内臓脂肪が多いということがあります。体脂肪率が高い人にその傾向が見られます。

内臓脂肪が多いと何故いけないのか?それは、動脈硬化につながるからです。

動脈硬化⇒心臓病、脳卒中へとつながります。

かくれ肥満の人も

見た目は太っていない、痩せていると見えることも。身長も体重も標準値やそれ以下なのに、体脂肪率だけが30%を超えている・・・という人がいます。これは「かくれ肥満」と呼ばれる状態です。

このような人は体重が増えてはじめて「太った」と認識するため、それからダイエットを行っても体重ばかりに目が行きます。

よって、筋肉量を減らすダイエットを行いやすいということになるのです。
食事量だけを減らして運動をしないダイエット法はこのようなパターンの人が行いやすいと言われています。

体脂肪率が健康に及ぼす影響。高すぎても低すぎてもダメ!

 体脂肪率は高すぎても低すぎても体と心に何らかの影響を与えますし、見た目の印象も違います。今はこのままでいいと考えていると将来的に影響があるのが体脂肪率です。

標準値でいることの大切さをひしひしと感じますね。

ダイエットには体重よりも体脂肪率!その理由は?

 ダイエットを行うときに注目しがちなのは体重なのかもしれませんが、本当に大事なのは体脂肪率です。これまでのダイエットの歴史で体重が注目されて来たことや、体脂肪よりも体重が身近だということもあり、どうしても体重の増減に意識が行きやすくなっています。

見た目から美しくなれる!

 いくら体重が減っても、どう見えるかの方が大事ではありませんか?体重が減っても筋肉を減らした場合は、引き締まって見えません。ただ細いだけというダイエットは将来的に病気を引き起こしたりします。

見た目の美しさは健康あってからこそです。

腹筋は体脂肪率減少に効く?

 腹筋をすることは筋トレをすることになるので、体脂肪率減少につながりますが、腹筋だけを行ってもその効果はありません。

腹筋+食事制限を行ってからこそ、体脂肪が落ちるのです。腹筋や食事制限片方だけを頑張ってもダメだということです。

とはいえ、腹筋だけでは筋トレとしては不十分なので、その他の+αが必要です。

食事が体を作る!体脂肪率減少に効く食材とは?

 単純に食べ過ぎの場合は量を減らさないと意味がありません。
普通の食事量という場合は、炭水化物や油を使ったものを減らさないといけません。ジュースは止めてお茶かコーヒーにし、ドレッシングもカロリーや油の少ないものにします。
青魚、赤みの肉、キャベツ、りんごがその効果が高いと言われています。飲み物はお茶が効果的ですが、その中でも杜仲茶が内臓脂肪を減らす効果もあるのでお勧めです。意外と飲みやすいので苦になりません。

おすすめのサプリメント

体脂肪率を減らす、内臓脂肪を減らすというようなサプリメントがおススメです。

 ラクトフェリン系【ホコニコラクトフェリン】

 

ラクトフェリンと乳酸菌が配合されたサプリメントです。ラクトフェリンは内臓脂肪を減らす効果があり、美容面と健康面に効果のある成分で、近年注目されています。こちらのサプリメントは生乳由来なので安心です。

 黒酢系【三黒の美酢】

出典元:http://www.hanna-saku.jp/diet3/af2.html

脂肪燃焼に効果的な成分がいくつも配合されているのがこちらのサプリメントです。代謝をアップさせるBCAAがが多く含まれているので、太りにくい体質に導きます。

さいごに

 体脂肪率って本当に重要だということが分かりました。体脂肪少なければいいと思いこんでいたところがありましたが、実際は健康に必要であることも理解できました。少なくても多くてもいけないということなのです。
ダイエットをするときに、筆者は体重だけに注目していました。しかし、実際は体重より体脂肪が大事だということは目からうろこであり、体重だけに注目するとサルコペニア肥満や隠れ肥満など大きな問題につながるということは、大変勉強になりました。
やはり、何もしないと筋肉は落ちて行くばかり・・・ウォーキングや簡単な筋トレだけでも隙間時間に行うべきですね。健康のために行うことが、最終的にダイエットにつながれば最高ですから。
+αで食事やサプリメントを使ってみるのも良さそうです!!

本記事は、2017年4月25日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。