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身に覚えのないあざが気になる!考えられる病気3選

2015年8月31日更新 | 10,460 views | お気に入り 507

気になるあざがある人は必見です

 あれ?こんなところにあざがある・・・こっちにも!
何だか気になるあざには、もしかすると病気の可能性もあるのです。
考えられる病気についての紹介です。

白血病

 昔からドラマなどでも、あざができる→白血病というシーンが多かったために、多くの人が白血病であざができるということは知っています。白血病でできるあざの特徴やその他の症状はどうなっているのでしょうか。

白血病のあざは、心当たり(ぶつけたなど)のないあざが多発するという点です。それが、治りにくいということがあります。特に、急性白血病の患者さんにはこの傾向が強くあります。

★ その他の症状 ★
貧血 / 歯茎の出血や鼻血 / 発熱 / からだ中の痛みなど症状は多彩です。未成熟な白血球ができ、ウイルスに対抗できなくなることや、血小板が減少したりすることでさまざまな症状を引き起こします。風邪に似た症状とも言えます。

 白血病とひとくちに言っても、その中で細かく分類されます。急性の場合は、一刻を争うということもありますので、早めに診察を受けましょう。

 血小板減少性紫斑病

 名前のとおり、血小板が減少してしまうという病気です。1:3で女性に多い病気であり、自己免疫疾患です。一般的な血小板の数値は15万~35万くらいですが、この病気になると10万以下の血小板数値となります。

あざができるというだけでなく、あらゆる箇所に出血を起こすという特徴があります。腸内出血、脳内出血などもあります。厚生労働省指定の難病です。

 ★ 治療法 ★
副腎皮質ステロイド剤の服用、酷い場合は脾臓摘出などが行われます。免疫抑制剤を使うということもあります。
 再生不良性貧血

 骨髄の中の造血幹細胞が何らかの原因で減るために、赤血球、白血球、血小板のすべての血球が減る病気です。白血病と似ていますが、検査の結果で白血病細胞が無い場合はこの病気となります。軽症から重症までありますが、早めの治療に取り掛かれるかによって予後が変わって来ます。年間発症人数が100万人あたり6名ということで珍しい病気ではあります。20代もしくは、60代~70代に発症することが多いようです。厚生労働省の難病に指定されています。

★ 治療法 ★
骨髄移植、もしくは免疫抑制療法が行われる。この病気は早期に治療できれば治りやすい疾患であるため、健康診断などで異常が見つかった場合は、血液内科などの専門の科で診察してもらった方がいいようです。

 さいごに

気になるあざで疑われる病気の中で、20代~30代の女性に多い病気について紹介しました。最近は、難病と言われているものでも薬で症状を抑えたり、治療効果が高いものもあります。しかし、気になるのは薬の副作用です。また、難病には所得に応じて医療費助成の制度もありますから、お住いの地域の保健所にて相談してみて下さい。

著者情報

自分に素直に生きることをモットーにしています。

本記事は、2015年8月31日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。