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気象病って何?低気圧や台風で体調が悪くなる人は要チェック!

2015年9月17日更新 | 8,746 views | お気に入り 338

「低気圧や台風が来ると何故か体調が悪くなる・・・。」そんな症状を持っている人も多いと思います。
それは気のせいではありません。気象病というれっきとした病気です。
天気の変化で体調が悪くなるという方、そのメカニズムと改善法をチェックしておきましょう。

気象病のメカニズム

気象病の原因となるのが「気圧の変化」です。気圧の変化を体が感じると、自律神経のバランスが乱れ、副交感神経よりも交感神経が活発に作用します。精神を安定させる副交感神経が弱まり、興奮を促す交感神経が強まることで、様々な症状が現れるとされています。

また、気圧が下がることも原因の一つだと言われています。気圧とは空気がモノや地面に対し、押し付ける圧のことです。体もまた気圧によってギューっと押される圧がかかっています。高気圧の場合は、モノや地面に対し高い圧がかかっているという事です。
それに対し低気圧の場合は、かかる圧が低いということになります。体にかかる圧が低いと、血管が拡張します。血管が通常より広がることで、様々な症状が現れてしまうんです。

気象病の原因は雨や台風など気象自体の変化というものより、気圧の変化によって起こると言えましょう。

気象病の症状

気象病ではどのような症状が起こるのでしょうか?お天気の変化によって以下のような症状が現れる場合は、気象病かもしれません。

頭痛・関節痛・神経痛・古傷の痛み・リュウマチ・じんましん・吐き気・うつ状態・イライラ・だるさ・めまい

深刻な病気を引き起こすことも・・・

気象病は、深刻な病気を引き起こすこともあるので要注意です。特に気をつけたいのがこちら。

メニエール病

気象病によってめまいを起こすこともあります。そのめまいが重症化したのがメニエール病。内耳のリンパ液が腫れることが原因とされていますが、低気圧によって引き起こることもあります。メニエール病になると、日常生活が困難になるほどの激しいめまいや、難聴、耳鳴り、耳の閉塞感などの症状が現れます。

心臓発作・脳出血

気圧が下がることによって、血管が拡張します。そうなるといつもよりも血液量が増え心臓や血管に負担を与えてしまうんです。負担に耐え切れなくなった心臓や血管によって心臓発作や脳出血なども起こってしまう場合があります。怖いですね~。

喘息

気圧の変化と気温の変化によって症状が出やすいのが喘息です。すでに喘息を持っている人は、お天気の変化には気をつけたいですね。

うつ病

気圧の変化というよりも、天気が悪いということで起こるのがうつ病です。
お天気が悪いと気持ちもどんよりしてしまいますもんね。気分が落ち込むときには、無理をせずゆっくり休むようにしましょう。頑張るのは絶対にダメですよ。

気象病の改善法

自律神経を整えましょう

自律神経の乱れによって起こるので、まずは自律神経を整える生活を送りましょう。自律神経の乱れを改善する方法はこちら。↓
[kiji:25608]

酔い止め薬

車酔いや船酔いを予防する酔い止め薬も効果的です。
頭痛やめまいなどの症状がつらい時には、無理をせずお薬に頼りましょう。

ツボ押し

ツボ押しも効果的です。手首のしわから下に指三本くらいのところに「内関」というツボがあります。この部分をギュッと押してあげましょう。
内関を刺激する酔い止めバンドを使っても良いですね。

内関の位置↓

画像出典 http://item.rakuten.co.jp/auc-good-select/tenkituband-w/

最後に

天気予報はしっかりチェックしておきましょう。天気の変化を前もって知っておくことで、具合が悪くなるタイミングを予知することが出来ます。
また、日頃の生活でも自律神経を整えるようにするのを心がけて下さいね。 

著者情報

楽しいことを見つけるために、日々いろいろ模索しています。新しい健康法やビューティレシピを試したり、作ったりするのが好き。

本記事は、2015年9月17日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。