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怖い!手足口病の大人ならではの症状について

2015年10月14日更新 | 3,527 views | お気に入り 660

 手足口病は大人でも感染してしまう病気です

 手足口病は、90%以上の患者が5歳以下ということで、子どもの病気と思っている人も多いようですが、大人でも感染する可能性のある病気です。夏に流行しやすいとは言われますが、一年中患者の見られる病気です。2015年は2011年度の流行時同様、もしくはそれ以上の流行となっています。

手足口病について

原因

 ウイルス感染です。コクサッキーウイルスA‐16、A‐10、エンテロウイルス71が主な原因ウイルスで、潜伏期間が3~6日間あります。飛沫感染、接触感染です。感染ウイルスの種類が多いので、複数回感染してしまうこともあります。

診断

 手足が主体の発疹ができます。口内に発疹ができることもあります。風邪のような熱、咽頭痛があります。扁桃腺付近から採取した液を取ってウイルスが含まれているかどうか調べれば100%診断が付きますが、そこまでしなくても発疹の状態から見て、手足口病の診断が付くようです。

治療法

特効薬というものはなく、それぞれの症状に応じた薬が処方されます。

大人の手足口病

 自分の子どもが手足口病に感染していて看病をしている間に感染してしまうようなパターンが多いのですが、子ども相手の職業、もしくはどこから感染したかもわからないというパターンもあるようです。

手足口病の子どものおむつ替えでも、衛生面に気を付けてキレイに手を洗わないと感染してしまうことがあるので注意が必要です。(1ヶ月はウイルスが便に混ざります)

大人ならではの症状

 大人の手足口病は重症化しやすいと言われてますが、どのような症状があるのでしょうか。

高熱が出やすい

 子供の場合は37.5度くらいの熱で済むことが殆どですが、大人の場合は39度を超えた熱が出ることも珍しくありません。

発疹の程度が酷い

 子どもの手足口病でも発疹はもちろん出来るのですが、大人の場合は発疹の程度が酷く、かゆみだけでなく痛みも伴うことが殆どです。また、広範囲にできてしまうので、完治するのも時間が掛かります。

髄膜炎などが起きることもある

発熱や頭痛が続いているときは、髄膜炎を併発している場合もあります。

 感染しないように、させないように気を付けること

飛沫感染が多いことから、手足口病に感染した子どものお世話をするときにはマスクを着用し、手洗いやうがいをしっかりすることが必要です。

大人が感染してしまった場合ですが、会社で他の人にうつさないように、マスク着用を心がけましょう。症状が出て10日くらいは他人にうつす可能性があります。会社を休むことができるのであれば、休んだ方がいいでしょう。

免疫力アップしましょう!

 ウイルス感染しないように、疲れをためずに、睡眠時間をしっかり取り、栄養のあるものを食べて、免疫力アップに努めましょう。

さいごに

手足口病、メディアでもよく取り上げられることが多い病気ですが、大人でも感染してしまうのですね・・・。子どもと接触の無い人は身近な病気ではないかもしれませんが、それでも感染してしまう人もいるようですから、注意が必要です。

著者情報

自分に素直に生きることをモットーにしています。

本記事は、2015年10月14日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。