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シャンプーの仕方、間違っていませんか?専門家が教える正しい洗い方

2015年10月21日更新 | 5,070 views | お気に入り 372

こんにちは、美をサポートする美容家・竹内善人です。

突然ですが、皆さんは「正しく」髪の毛をシャンプーしていますか?
「正しく」というとドキッとしますよね。なぜ正しい洗い方が大切なのか?

実は髪へ悩みがある人のうち、「薄毛」が気になる割合は・・・なんと!
20代で67.7%、30代では72.1%もいらっしゃるのです。
(「Beauty総研・薄毛に関する意識調査2014年」より)
こうした悩みの原因はシャンプーによることが多いんですよ!

まだまだ薄毛なんて…
というあなたも、毎日ダメージを受けている髪の毛を大切にするために、せっかくなので、今日は正しい洗い方のポイントを覚えましょう。

ポイントは「頭皮」!覚えておきたい5つのステップ 

シャンプーで何より大切なのは、頭皮をしっかり洗うこと。
頭皮がしっかり洗えていないと頭皮の毛穴に汚れが詰まり新陳代謝が行われず、頭皮の炎症も起こすことがあるからです。これからは髪を洗うのではなく、頭皮を洗うということを意識しましょう。

それでは正しいシャンプー・5つのステップをご紹介します。

①ブラッシング

目の粗いブラシか、クッションブラシを準備します。
ブラシを選ぶポイントは髪がもつれないくらい目の粗いもの。髪のもつれほぐし、ほこりなどを落とすため、事前によく梳かすことが大切です。

 ②ぬらす~ブラッシングと、このステップでほとんどの汚れが落ちる!

シャンプーを効果的に泡立たせるため、地肌を約38~40度のお湯で、しっかり濡らしましょう。
シャワーヘッドを地肌につけるとやりやすいです。
(スタイリング剤が落ちにくいときは、シャンプーを軽く泡立てて頭皮と髪につけて流してからシャンプーに入ってください。)

③シャンプー~キーワードは「動かせ、頭皮!」

まずは手のひらの上でよく泡立てます。泡立てネットを使うのもおすすめです。
シャンプー剤を髪の毛につけたくなりますが、「頭皮」につけていきます。

頭皮を指の腹でよく動かす感じで、大きな円や小さな円をたくさん描いていきましょう。そしてさらにジグザグな動きもプラスしましょう。この洗い方で毛穴もきれいに、血行も改善して、健康な髪が育ちやすくなります。うっかり頭皮をこすると、せっかく生えてきた「新生毛」が抜けてしまいます。細くて弱く、デリケートなので気をつけてくださいね。

洗い終わったら、軽く泡を流し、また頭皮からしっかり流しましょう。
手の動きはシャンプーの時と同じ。すすぎでも頭皮を動かすことを意識してくださいね。

④トリートメント~効果をMAXに引き出そう

トリートメントは、髪の根元からみて中間から毛先部分にまんべんなくつけていきます。短い髪には、表面になでつけるように。目の粗いコームを使えば、より細部にまでトリートメント剤が行き渡りますよ。

さらに指2~3本で毛先をつまみ、毛先の方向に指を滑らせます。
指にザラつきを感じなくなれば大丈夫です。

最後に蒸しタオルを作って3~5分間を目安にそのまま放置してください。そうするとトリートメント剤がグッと浸透します。蒸しタオルは熱いお湯につけて絞れば、さっと作れますよ。

⑤タオルドライ~「やさしく」&「手早く」

洗い終わったらタオルドライをしましょう。
濡れた髪はキューティクルがとてもデリケートなので『拭く』というより『水気を取る』というくらいの気持ちで、やさしく扱ってくださいね。
髪の毛は水分が集まってくる下のほうをタオルではさむだけで、水分が切れますよ。タオルでゴシゴシするのは、ゲンキンです!

いかがでしたか?

薄毛や抜け毛、髪にハリコシがなくなってきた…。
若いうちは気にならない悩みかもしれませんね。
でもいざという時に、手遅れにならないように、今から正しいシャンプーの方法を知って実践すれば、ずっと健康的な髪の毛をキープできるかもしれません。

ぜひ、今日から実践してみてくださいね。

著者情報

ヘアメイクアーティスト

本記事は、2015年10月21日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。