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マクロビオティックって身体にいいの?マクロビの基礎知識

著者情報

楽しいことを見つけるために、日々いろいろ模索しています。新しい健康法やビューティレシピを試したり、作ったりするのが好き。

2014年9月4日更新 | 2,387 views | お気に入り 426

 

ハリウッドスターや、海外セレブが実践していることでお馴染みのマクロビオティック。欧米の人達に人気のある健康法なので、どうも発祥も海外だと思われがちですが、実は日本発祥の健康法なのです。
私たちが意外と知らないマクロビオティック。じつは日本人こそ実践したい美容と健康のための食事法なのです。

日本発祥のマクロビオティック

マクロビオティックの始まり

マクロビオティックは桜沢如一氏という日本人が考案したものです。日本に古くから伝わる食事養生法と、中国の易における陰陽を掛け合わせて作られた、いわば自然のチカラを活かした食事法ですね。
1950年以降には、日本のみならず欧米をはじめとする世界に広めるために「マクロビオティック」という名称が付けられ、世界へと発信されました。
現在では、ハリウッドスターや海外セレブが実践しているとして世界に広まり、日本に逆輸入してきて話題となっています。

マクロビオティックの2つのキーワード

マクロビオティックと聞くと、野菜や自然のモノだけしか食べられないような過酷な食事法のようなイメージがありますが、イメージほどハードなものではありません。
まずはマクロビオティックの基本となる2つのキーワードを知りましょう。

身土不二

まだ交通網が発達していない時代は、人は自分が暮らしている土地の食べ物を食べていました。自分の暮らす土地で採れるものを食べるというのが、本来の基本的な食事です。自分たちの土地のモノを食べる。いわゆる地産地消をすることで、その土地の風土に合った体になることが出来ると言われています。
たしかに、南国のフルーツには体温を下げる効果があり、寒い国で採れる根菜などには体を温める効果がありますね。

身土不二とは、身(人の体)と土(その土地)は不二(深く結びついている)という意味です。すなわち、自分の暮らす土地の食べ物を食べることが大切であるということです。

一物全体

もう一つのキーワードが一物全体です。これは、ひとつのものを丸ごと食べるという意味を持っています。普段、家で食事をする際の野菜の下準備はどうしていますか?普通皮を剥いたり、余分な根や種は取り除いてしまいますね。しかし、一つの食べ物は、その丸ごとでバランスがとれており、皮を剥いたり根を捨てたりしては、バランスが崩れてしまいます。葉や根に含まれている栄養素をしっかりと摂るためにも丸ごと全部食べるようにしましょう。

自然の恵みをありがたく頂く

マクロビオティックの基本は、自然の恵みをありがたく頂くということです。

自分が暮らす土地の作物を、余すことなく全部食べる。
四季折々の作物を食べて、その季節に適した体作りをする。
良く噛んで味わう。
感謝の心を忘れない。

これがマクロビオティックの基本となります。そう思うとけっして難しいことではありませんね。心と体を美しく健康に導いてくれるマクロビオティック。
美容と健康のための優れた健康法です。

最後に

著者も今では野菜の皮や根も食べるようになりました。そこで発見したのが野菜を丸ごと食べると、調理時間が短縮できることと、生ごみの量が減るということです。
栄養をしっかりと摂れるだけじゃないんですね。
一石三鳥でハッピーな気分になれます。

本記事は、2014年9月4日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。