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マイナス3㎏も夢じゃない?!色の組み合わせと柄選びで叶える細見え術

2015年11月6日更新 | 4,812 views | お気に入り 360

1.はじめに

コートやカーディガンを重ね着する秋冬は、どうしても着膨れが気になる季節。
防寒は必要ですが、見た目は「すっきり」させたいですね。

そんな時に使えるのが、目の錯覚を利用した「細見え術」。
洋服の色、柄、着こなしに注意するだけで、体型は変わらずとも、痩せて見せる事が可能です。そんな「細見え」のテクニックをご紹介します。

2.細見えする色

①収縮色

細く見せたい場合は、「収縮色」を選ぶのが効果的。
「収縮色」とは、黒、ダークグレー、ネイビー、ブルー、ダークブラウンなどの「暗い色」や「寒色系の濃い色」の事。実際よりも、締まって見えるので、着やせ効果が期待できます。

反対に注意が必要なのは、「膨張色」。
白、黄色、赤、ベージュなどの「明るい暖色系の色」や、パステルカラーなどの「薄い色」は、着太りして見えやすい色です。


図1収縮色と膨張色

②秋冬におすすめの細見えカラー

今年の秋冬は、黒、ネイビー、カーキ、キャメル、ダークオレンジ、ボルドー、赤がトレンドカラーですが、着やせ効果を期待するなら、黒、ネイビー、ボルドーがおすすめです。
それ以外の色は、出来るだけ明度の低い色を選ぶと、すっきり見えます。

3.細見えする柄

①シャープな直線柄

柄には、「シャープで直線的な柄」ほど、着る人をすっきり見せ、反対に「ソフトで丸みのある柄」(大きい水玉、丸みの強い花柄など)ほど、着る人をふっくら優しく見せるという特徴があります。


図2-1 すっきり見える柄とふっくら見える柄

そのため、細く見せたい場合は、細いラインのストライプやボーダーが効果的。ボーダーは、着太りするイメージがありますが、細いボーダーであれば、太いストライプよりも、締まって見えます。
大切なのは、ラインの「方向」ではなく「細さ」です。細ラインの柄をお選びください。


図2-2 ラインの太さによる印象の違い

②柄と色

柄は、形(シェイプ)も大切ですが、色も重要です。
ベースや柄に「収縮色」が多く使われているものほど、着やせ効果が高くなります。反対に、例え「細いストライプ」であっても、「膨張色」のものは、着やせ効果が弱くなるので、ご注意下さい。 


図2-3 色による印象の違い

③秋冬におすすめの柄

今年は、タータンチェックや千鳥格子(ハウンドトゥース)、グレンチェックなど、懐かしい雰囲気のチェック柄がトレンドです。
着やせ効果を期待するのであれば、グレンチェックや千鳥格子は無地に見える様な小さいもの、タータンチェックは細いラインのものがおすすめです。


図2-4 トレンドのチェック柄

4.細見えする着こなし

洋服をコーディネートした時の全身の形を「シルエット」と言います。
このシルエットを「Iライン」や「Xライン」にすると、すっきり着やせして見せる事ができます。

①Iライン

全身が英文字のIに見える様に、縦長の長方形にまとめるシルエット。
視線が縦に流れるので、ボディラインをほっそり見せる効果があります。

秋冬のトレンドアイテムである、ロングカーディガン、ロングジレ、ノースリーブトレンチは、羽織るだけでIラインシルエットが完成する優れもの。効果的に取り入れて行きたいアイテムです。


図3-1 Iラインの着こなし

②Xライン

英文字のXの様に、ベルトなどでウエストを強調したシルエット。
メリハリをつける事で、女性らしく華奢なイメージに見せる効果があります。これからの季節、アウターのシルエットやベルト使いの参考にしたいラインです。


図3-2 Xラインの着こなし

③胸元にVラインを作る

胸元は「第2の顔」と言われている程、全体の印象を左右する箇所。
ここにVラインを作ると、全体の印象をすっきり見せる効果が期待できます。

Vラインは、テーラードジャケットや、Vネックのトップスで簡単に作る事ができます。また、ロングネックレスや、スカーフを縦に垂らすなど、小物使いでVラインを作るのも効果的です。


図3-3 胸元のVライン

5.最後に

色、柄、着こなしなど、何をどう選ぶかによって、体型は大きく違って見えます。
体型やお顔立ちなども考慮しながら、ベストなチョイスをして下さいね。秋冬もファッションを楽しみましょう。

出典元

図3-1 Iラインの着こなし
(左)http://www.bellemaison.jp/ep/srvlt/EPFB00/EPFB0005/dProdDtlShow?BELN_SHOP_KBN=100&KAT_BTGO=A72720_123_2015_C&SHNCRTTKKRO_KBN=0H
(中)http://item.rakuten.co.jp/novi-z/jjtd-51mx-15274124/
(右)http://item.rakuten.co.jp/kbf-rba/b70184/

図3-2 Xラインの着こなし
(左)http://item.rakuten.co.jp/auc-ruirue/k231/
(中)http://item.rakuten.co.jp/auc-ruirue/d292-n/
(右)http://item.rakuten.co.jp/lifenetshop/ly-352/

図3-3 胸元のVライン
(左)http://item.rakuten.co.jp/ashblond/b2552-532651/
(中)http://item.rakuten.co.jp/novi-z/cata-42vi-fc-165/
(右)http://item.rakuten.co.jp/novi-z/jjkb-58ac-n-29-34-38-131

著者情報

AFT1級カラーリスト/センセーションカラーティチャー/骨格スタイル協会認定骨格スタイルアドバイザー

本記事は、2015年11月6日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。