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カラーやパーマで傷んだ髪を潤った艶髪にする方法

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毛髪診断士・美容家・エステティシャン

2015年11月26日更新 | 13,248 views | お気に入り 235

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髪のお洒落には欠かせないカラーやパーマ。かけた直後はツヤツヤの髪も、数日するとツヤも潤いもなくなり髪がパサパサに・・・そんな経験ございませんか?

残念ながらカラーやパーマは、髪に大きなダメージを与えます。かけた後、きちんとケアするかしないかが美髪の大きな分かれ道となります。

カラーやパーマが髪に与える影響とは!? 

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髪の見た目の美しさを左右するのが、キューティクル。
キューティクルは、髪の表面にウロコ状に重なり髪の内部を保護し、髪にツヤを与える役割をしています。

カラーやパーマは、このキューティクルを無理やりはがし、髪の内部を脱色したり、タンパク質を分解して行います。このように、髪の表面だけでなく内側まで大きなダメージを与えてしまいます。

また、カラーやパーマをかけた後は髪がアルカリに傾き、キューティクルは開いたままの状態になってしまいます。その状態が続くと、髪内部のタンパク質や水分が流出しやすくなり、ダメージがさらに進行してしまいます。

髪のケアは、カラーやパーマ後の一週間が鍵!

カラーやパーマ剤が髪に完全に定着するには、約一週間程度かかります。
髪の傷みが進むと、せっかくかけたカラーやパーマも取れやすくなってしまいます。髪の傷みを軽減し、カラーやパーマの持ちを良くするためも、施術後の一週間は特に集中してケアを行いましょう。

傷んだ髪を潤った艶髪にする方法3つ

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1、シャンプー剤はアミノ酸系を

カラーやパーマの後の髪や頭皮は、非常にデリケートな状態です。洗浄力の強いシャンプー剤は、必要以上に油分や水分を奪い取りパサつきの原因となります。
洗浄力の強いシャンプー剤は控え、髪や頭皮に優しいアミノ酸系のシャンプーを使用するようにしましょう。

2、トリートメントでタンパク質を補う

カラーやパーマをかけた後は、トリートメント剤で髪の内部にタンパク質を補う事が大切です。加水分解ケラチンやコラーゲンは、髪と同じタンパク質成分なので非常に馴染みやすく、保湿力が高いのでおすすめです。
また、トリートメントを塗布した後は、蒸しタオルを巻いてシャワーキャップを被るとさらに浸透力がアップし効果が高まります。最低5分は置くようにしましょう。

3、お酢をプラスしてキューティクルを引き締める

カラーやパーマの後は、アルカリ性に傾いた髪を酸性に戻す事が大切です。
そこで、おすすめなのがお酢。お酢は、非常に酸性度が高くアルカリを中和させる働きがあります。

使い方はとても簡単!
お湯をはった洗面器に大さじ1杯のお酢を入れて髪を浸し軽く洗い流すだけ。キューティクルがキュッと引き締まり髪のツヤがアップします。
リンゴ酢は、香りも気にならないのでおすすめです。

せっかくのケアも台無しに!?熱や摩擦に要注意!

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せっかくトリートメントメントしても、普段のケアの仕方が間違っていたら効果も台無しです。特に髪の毛は“熱や摩擦”に弱いので、シャンプーやブラッシング・ドライヤー時は下記の点に注意しましょう。

1、シャンプーは髪を擦らない、熱いお湯に注意!

シャンプー時に髪を擦ると、摩擦によりキューティクルが傷みやすくなります。
髪は決して擦らず、頭皮を洗うようにしましょう。また、熱いお湯でのすすぎもNGです。キューティクルが開き髪のタンパク質や水分が流出しやすくなります。

38度位のぬるめのお湯で洗い流しましょう。

2、ブラッシングは毛先から、上から下に!

ブラッシングは、キューティクルの流れに沿って上から下に行う事がポイントです。
髪が長い方は、無理やりブラッシングすると髪が絡まり傷みの原因となります。
毛先から徐々に解かすようにしましょう。

3、ドライヤーは髪に近づけないで!

髪は70度を超えると変質し傷みやすくなります。
通常のドライヤーは100度以上と高温です。髪に近づけすぎると髪焼けしさらにダメージが加速します。
一か所に長く当てず、10cm以上は離して乾かすようにしましょう。

まとめ

髪は、死んだ細胞で出来ているので修復機能がありません。
なので、一度傷むとダメージが進行しやすくなってしまいます。

普段から傷まないようにケアをし、カラーやパーマ後はなるべく早めにケアするように心がけましょう♪

本記事は、2015年11月26日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。