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教えて!カラーリングを長持ちさせる方法

2014年9月3日更新 | 11,548 views | お気に入り 591

髪のお洒落には欠かせないカラーリング

ちょっと髪の色を変えるだけで、顔が明るく若々しく見えますよね。
ところがせっかくカラーリングをしても、1週間くらいで髪が色あせてきてダメージが目立つ・・・そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか?

実は、カラーリングの色が髪内部にきちんと定着するには少し時間がかかるため、カラーリング後の一週間の自宅ケアはとても大切なのです!
そこで、カラーリングの色をより長く保つ自宅ケアの方法や注意点をご紹介したいと思います。

 

カラーリングの色をより長く保つケア方法

1) 洗浄力の強いシャンプー剤は控える

ヘアカラー直後は、綺麗に染まっているように見えますが、カラーリングの色がきちんと髪の内部に定着するには、約5日~1週間程かかります。
そこで大切なのが、洗浄力の強いシャンプー剤は控えること。
洗浄力が強いと色落ちの原因になりますし、カラーリング後の傷んだ髪にも良くありません。

カラーリング後は、洗浄力の弱いアミノ酸系がおすすめです。
また、カラーリング用のシャンプーを一週間ほど取り入れるのも良いでしょう。

当日のシャンプーは控えるようにしましょう。

 

2) ゴシゴシ洗い、熱いお湯は控える

髪は濡れた時にキューティクルが開きダメージを受けやすいので、洗髪時の扱いはとても注意が必要です。
髪を擦り合わせるゴシゴシ洗いや、熱いお湯での洗髪はキューティクルが剥がれる原因となり色が外に流出しやすくなります。髪は擦らず優しく揉み込むように洗い、お湯は38度くらいのぬるめの温度が最適です。

洗浄成分が髪に残ると色落ちや変色の原因になりますので、しっかりと洗い流すようにしましょう。

 

3)トリートメントで潤いと栄養を与える

カラーリング後の髪は特に傷みやすく、傷みが激しいほど色の退色に繋がります。これ以上傷みが進行しないようにトリートメント剤でしっかり潤いと栄養を与える事が大切です。

トリートメント後は、水気をよく拭き取りすぐに洗い流さず数分間放置しましょう。(出来れば、蒸しタオルなどで温めると髪への浸透が高まりより効果的です。)
1週間は是非続けてみましょう。

 

4)ブラッシングやドライヤー時のダメージを軽減する

髪のキューティクルは、摩擦と熱にとても弱いためカラーリング後のブラッシングやドライヤーは注意が必要です。できるだけ髪への摩擦を軽減するように、洗髪後は粗めのブラシで毛先から優しくとかしましょう。
また、髪が濡れた状態はキューティクルが開きとても無防備な状態ですので、手早くドライヤーで乾かすようにしましょう。

ドライヤーは一ヵ所に当てず、15cm~20cmは離し全体をしっかり乾かしましょう。

9割乾かしたら、最後に冷風を上から下に当てるとキューティクルが引き締まり色の流出を防ぐため持ちがよくなります。

 

5) 紫外線によるダメージを防ぐ

紫外線は、髪の内部まで浸透し染料を分解するため褪色の原因となります。
夏場は特に紫外線が強いので、カラーリング後は特に日傘や帽子などで紫外線対策を心がけましょう。

外出前にトリートメント用のオイルで髪をコーティングすると紫外線ダメージを防ぐ事ができます。髪の傷みが激しい部分は、多めにつけるようにしましょう。

また、海やプールなどで塩や塩素に触れた髪が紫外線に当たると変色しやすくなりますので気をつけましょう。

 

ちょっとしたひと手間でカラーは長持ちします

カラーリング後の一週間は、特に上記の点に注意して髪のケアを行ってみてくださいね。ケアするかしないかで色持ちが全然違いますよ。

また、髪と同様に頭皮もとてもダメージを受けています。
ダメージが積み重なると髪の老化の原因となりますので、頭皮も頭皮用美容液などできちんと保湿をするように心がけましょう。

著者情報

毛髪診断士・美容家・エステティシャン

本記事は、2014年9月3日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。