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食品添加物だけではない?!トレハロースの美容効果

2015年12月21日更新 | 3,126 views | お気に入り 476

トレハロースは甘味料だけにあらず

ヒアルロン酸、コラーゲン等々、美容成分と聞かれるとこれらの名前が出てきますが、トレハロース=美容成分という認識の人はまだまだ少ないようです。そこで今回はトレハロースの驚くべき美容効果についてお話したいと思います。

トレハロースの実態

トレハロースと聞くと、“ 人工甘味料 ”と思っている人も多いかもしれませんが実はトレハロースは天然の甘味料で糖質です。市販されているトレハロースを含んだ甘味料は植物由来のもので、一般的に使われている精製された白砂糖に比べると甘さは半分程度になります。甘味料としてそのものが使われている他にも、お菓子の原料としても知られています。

どうして人工甘味料というイメージが強いのか?

トレハロース=人工甘味料という誤ったイメージが強い原因の一つには、コンビニで売られているお弁当やおにぎりのご飯などにトレハロースが使われていることにもあります。水分を保持する力を利用して、ご飯を長くふっくら美味しい状態に保つという工夫に使われれているのです。

トレハロースには本当に美容効果があるのか!?

さてそんなトレハロース。甘いだけでなく本当に美容効果があるのか!?と思いますが、その力を一言でいうと・・・

保湿力

この一言に尽きます。トレハロースを語る上でよく例に挙げられるのは、「イワヒバ」という砂漠地帯に生息する植物です。イワヒバは水分がほとんどない地帯で生息するため、水分を蓄える力がとても高いのですが、トレハロースはそのイワヒバの保水力の源となっているのです。

【実証】トレハロースの保湿力をシイタケで証明

さて、植物に含まれるトレハロースの保湿力を証明するのにとても良い食材が私たち日本人にも馴染み深い干しシイタケです。干しシイタケは調理をする際、お水に浸けて戻します。しばらく浸けているとシイタケは元通り水分をたくさん含んでふっくらとなります。この作用はまさにトレハロースの保湿力を証明しています。

同じ保湿でも役割があります。

保湿成分というと、やっぱりヒアルロン酸やコラーゲンのほうが・・・、と思いがちですが、実は同じ保湿でも立場が少し違います。保湿成分と言われる成分の保湿スタイルを表現すると

ヒアルロン酸  ⇒  水分を蓄える
コラーゲン    ⇒  水分を抱え込む 
セラミド          ⇒  水分を挟み込む
トレハロース   ⇒  水分を守る

といったものになります。

まとめ

特に気温が下がる季節には乾燥が気になるところですよね。ヒアルロン酸やコラーゲンも大切ですが、これからはお化粧品を選ぶ際、このトレハロースにも是非注目してみてください。トレハロースで、今年の冬は潤いのある美肌を守りましょう。

著者情報

心と身体を鍛える空手の魅力にはまりそうな今日この頃です。

本記事は、2015年12月21日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。