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目が腫れる原因で多いのはコレ!アレルギー性のものもらいってなに?

2016年1月5日更新 | 5,091 views | お気に入り 472

目が腫れる原因には様々なものがありますが、もともとアレルギー体質の方は「ものもらい」の可能性を疑ってみましょう。目の腫れ以外にも痒みや充血などの症状がある場合は注意する必要があります。アレルギー体質の方で目が腫れる原因としてもっとも多いと考えられる「ものもらい」の詳細を紹介します。

ものもらいとは?

ものもらいは地域により様々な呼ばれ方をしています。「めばちこ」「めいぼ」「めもらい」などです。医学的では「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」と呼びます。一般的にものもらいとは麦粒腫・霰粒腫のことを示しています。

朝起きたら目が腫れていたという症状が出る場合の原因としても考えられ、目に細菌が入りこんだために麦粒腫ができます。まつ毛の近くにある部分が腫れるため、目が腫れたように感じられます。症状は腫れ、痒み、赤み、目のごろごろなどです。

◇アレルギーとものもらいの関係性

アレルギーが原因で起こるものもらいは麦粒腫とは要因が異なります。麦粒腫は細菌感染のため本人の免疫力低下による原因となりますが、アレルギー性の場合は花粉やハウスダストが目に入り込み影響を起こしています。医学的には結膜炎と呼びます。

結膜炎になると痒み、赤み、水ぶくれ、目の腫れなどが起こります。麦粒腫とも症状が似ているのですが、アレルギー物質に触れた際に症状が出るようなら結膜炎を疑いましょう。

ものもらいの治療方法

ものもらい

麦粒腫は人にうつらないため本人のみが治療すれば大丈夫です。病院では抗生物質や炎症を抑える内服薬・点眼薬などを処方してくれます。膿が出にくい場合は切開する場合もあります。アレルギー性の結膜炎の場合は抗アレルギー薬やステロイド剤を使います。ステロイドと聞くと怖い感じがしますが、短期間の使用でごく弱いものならそれ程副作用が無いといわれています。

ものもらいの予防法とは?

ものもらい

細菌感染が原因となる麦粒腫の場合は免疫力を落とさないことが重要です。疲労を溜めず睡眠を十分取り、栄養面にも注意しておきましょう。またコンタクトレンズやアイメイクが感染源となることもあるため、症状がある際にはしばらくお休みします。

アレルギー性の場合は目を洗いアレルゲンを流してしまう方法も有効です。どちらにしても目に違和感があっても決してこすらないことが重要となります。痒みが出たら市販の点眼薬でも良いので使用して症状を軽くするか、冷やして痒みを抑える方法もおすすめです。症状がよくならないようなら無理せずに眼科の治療を受けてください。

まとめ

ものもらいとは厳密にいえば麦粒腫で細菌感染によるものですが、アレルギー体質の方は結膜炎も疑う必要があります。原因となる物質や治療方法は異なりますが、どちらも目に問題となる物質を進入させないようにするとものもらいになるのを防ぐことができます。

著者情報

最近はもっぱらナチュラル思考です。自然が大好き!

本記事は、2016年1月5日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。