綺麗のトリセツ

美容専門ハウツーサイト女子力UP!ウェブポータル

綺麗のトリセツ

掲載中のトリセツ記事数 1,857 記事

アロマで引き締めるって本当に可能?収斂効果のあるアロマはコレ!

2016年1月4日更新 | 7,585 views | お気に入り 441

pixta_5095362_S

【はじめに】

引き締め効果がありますというボディ用品や、オイルをよく目にしますが、本当に効果があるのでしょうか。手っ取り早いものを思い浮かべると、美容皮膚科で行うボトックスやプチ整形などいろいろありますね。神経の伝達を阻止するボトックスなどは副作用などないのでしょうか。また、効果は長く続くわけではなく、半年から1年などと言われています。

医薬部外品と化粧品はどうでしょう。

医薬部外品というのは効果が有効だと認められた成分が一定の濃度で入っているものです。化粧品はもう少し穏やかなイメージでしょうか。賛否両論あるとは思いますが、その場しのぎで行うものよりも、やはり自分自身のお肌の力を培っていくことのほうが大切だと感じます。アロマの力を借りて、自分のお肌の再生能力を高めていけたらそんなうれしいことはないですね。

アロマと引き締めの関係

引き締め=収斂作用があるものです。
アロマの作用は多大ですが、使い方を間違ってしまうと効果ゼロということも。
どんなに効果が期待できると言っても塗るだけではあまり意味がありません。

たるみの原因は

① 筋肉の衰え
② 加齢によるお肌の老化

の二つが主な原因です。

まずは筋肉運動+コラーゲン再生作用があるものなどを加えていくといいと思います。
筋肉は使わない部分はどんどん衰えてしまいます。普段使わない部分は意識して動かす必要があるのです。

筋肉運動

(例)口を大きくあけてあ・え・い・お・う
☞ 目を大きく開いて目をくるくる回すなど
 
(例)カモミールローマンでセルフマッサージ
☞ コラーゲン再生を狙って

お肌の構造について

コラーゲンやエラスチンがある場所は皮膚の中の真皮層という部分です。
真皮層はお肌の中心で、毛細血管や毛細リンパ管なども通っています。
精油は分子が小さいので容易に真皮層まで到達するのですが、
ただ塗るだけよりも代謝を上げてコラーゲンの質をあげるセルフマッサージが大切になります。

※精油の分子はとても小さい!どんなにいい化粧品でも真皮層まで入れないと意味がありません。

───表皮───
NMF(天然保湿因子) ケラチンたんぱくなど
 
───真皮───
コラーゲン エラスチン ヒアルロン酸 など
 
───皮下組織──
脂肪層

収斂作用が期待できる精油

【お勧め精油 ボディ】

テルピネオールという成分が含まれている精油類は収斂作用が期待できます。
全体的にたるんでしまったボディの引き締めには、セルフマッサージに以下の精油を加えてみてください。ボディラインが崩れる前に、20代のうちからケアをしてあげるといいと思います。1日5分でも毎日続けることが大切です。

♥ サイプレス
♥ ジュニパー
♥ ミルラ
♥ ローズマリー

濃度に関しては、お肌の質、年齢などにも関係しますが、2~3パセント程度がよいかと思います。
(例)キャリアオイル 20ml で精油 8~12滴

【お勧め精油 フェイス】

フェイスのお勧めはモノテルペンアルコール類のゲラニオールが多く含まれているものもお勧めです。お肌にもとてもやさしいです。

♥ ネロリ
♥ イモーテル
♥ ゼラニウム
♥ ローズ
♥ パルマローザ

そして忘れてはならないのはコラーゲン再生促進作用。

カモミールローマンにその作用があることが、アロマテラピー学雑誌で発表されました。
カモミールは、「カモミールローマン」、「カモミールジャーマン」、「カモミールモロッコ」などいろいろな種類があり効能も違いますが、コラーゲン再生はカモミールローマンです。
※ハーブティーとしてよく飲むのはカモミールジャーマンです。

ただし、カモミールローマン入りのフェイシャルマッサージを行った結果4週間以上継続しないと効果は認められませんでした。
継続は力なりといいますが、やはり「美は1日にしてならず」ですね。
是非とも習慣にしてくださいね。

【終わりに】

効果が期待できるものを効果的に使うにはちょっとした手間をかけてあげること☆

そして継続をすること!

これがとっても重要です。そしてもう一つ大切なのは、身体の内側からのケアです。

私達の皮膚は食べ物のカスでできています。コラーゲンの再生のお手伝いをしてくれるビタミンCは頻繁に口に運びたいですね。水溶性ビタミンはすぐに排泄されてしまうので、こまめに摂取することが大切です。

ハーブティーであればローズヒップ、エルダーフラワー、ヒースなどがお勧めです。

著者情報

英国IFA認定アロマセラピスト/ 英国IFA認定プリンシパルチューター/ AEAJ認定アロマセラピーインストラクター/ AEAJ認定アロマセラピスト

本記事は、2016年1月4日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。