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カラーを上手にコントロールしてつるっつるのお肌に仕上げるメイクテク!

著者情報

AFT1級カラーリスト/センセーションカラーティチャー/骨格スタイル協会認定骨格スタイルアドバイザー

2016年1月12日更新 | 18,398 views | お気に入り 234

1.はじめに

「寒さで肌色が冴えない」とか、「気温差で頬が赤くなってしまう」とか、肌色のお悩みはありませんか?もしもそんなお悩みがあるのなら、それはコントロールカラーを使う事で簡単に解消できます。

コントロールカラーとは、ブルーやピンクなどの色のついた化粧下地の事。
ベースの段階で、肌の色ムラを補正してくれるので、その後に使うファンデーションも少量ですみ、一段あか抜けた肌に導いてくれます。
そんなコントロールカラーの選び方と使い方をまとめています。

2.コントロールカラーでできる事

コントロールカラーは、肌の色味を「消し」たり、反対に色味や明るさを「足し」たりする事で、色ムラを解消し、均一な肌色に整えてくれるものです。

①色味を「消す(抑える)」事

目立つ色味を「消す」事で肌色を調整してくれます。

この時使うと効果的なのは、抑えたい色の「補色」のコントロールカラー。
補色とは、「色相環」というカラーチャートで、対角線上に位置する2色で、混ぜると色味が消えます。

例えば、「赤み」は補色の「緑」で、「黄み」は補色の「パープル」を使うと、色味を消す事ができます。

②色味や明るさを「足す」事

血色の「赤」や、透明感の「青」など、足りない色を足す事でも、肌色を調整してくれます。

色だけでなく、「白」や「黄色」を使うと「明るさ(明度)」を足したり、赤みの強い肌に「黄色」を足して、ナチュラルな肌色に落ち着かせるなど、肌色のバランスを整える事もできます。

3.お悩みを解消できるのは「この色」

コントロールカラーの色別の効果は図の通りです。

コントロールカラーは、色によって効果が違うので、最適な色を選ぶ事が重要です。
ここからは、お肌のお悩み別に、それを解消する最適な色をご紹介していきます。

頬の赤み・小鼻の横の赤み

赤みを抑えつつ、透明感のあるお肌に仕上げたい場合は、グリーンかブルー。
明るくヘルシーな印象に仕上げたい場合は、イエローがおすすめです。

顔色が青白い

血色を足すピンクでエレガントな印象に、オレンジを使うと健康的な印象に仕上がります。

クマ

血行不良が原因の「青クマ」は、青みを抑えて血色をプラスするオレンジ。

また、色素沈着などが原因の「茶クマ」は、明るさを足すイエローで明るく見せるのがおすすめです。

くすみ

エイジングが原因の「黄くすみ」は、補色のパープルやピンクを使って、黄みを抑えつつエレガントな印象に。
赤みのある色が苦手な場合は、透明感の出るブルーがおすすめです。

紫外線が原因の「茶くすみ」には、オレンジやイエローで、お肌のトーンを上げるが効果的。

ほうれい線・目じりの皺

黄、白、ピンクなどで、影の部分に明るさを足すと目立ちにくくなります。

図7:ほうれい線などにおすすめの色

4. 使いやすい色と注意が必要な色

使いやすいのは、薄い黄色とピンク。これらは時間が経ってもくすみにくく、幅広い用途で使える色です。続いて、オレンジ、白なども、比較的使いやすい色です。

反対に、グリーン、ブルー、パープルなど、肌とかけ離れた色は、顔色を悪く見せたり、グレーにくすませる事があるので、注意が必要です。指先に少し取り、ぽんぽんと薄く馴染ませる程度の「少量使い」がおすすめです。

また、肌に赤みが出やすい方は、ピンク、パープル、オレンジなど、「赤み」の混ざった色を使うと、赤ら顔に見える事があります。その他、顔色が悪い方がブルーを使ったり、黄みの強い肌の方がイエローやオレンジを使うと、青み、黄みが強調されて、不自然に見えたりします。ご自身の肌色と相性のいい色を見極める事も大切です。

5.最後に

コントロールカラーは、下地の後、ファンデーションの前に使用します。
ほんのひと手間加えるだけで、ナチュラルな美肌が手に入る便利なアイテムです。男性が最も好感を持つのは、すっぴん風のメイクだとか。コ

ントロールカラーを上手に使って、「愛され肌」を手に入れて下さいね。

本記事は、2016年1月12日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。