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洗顔後はお肌に優しいタオルを使おう!

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楽しいことを見つけるために、日々いろいろ模索しています。新しい健康法やビューティレシピを試したり、作ったりするのが好き。

2016年2月8日更新 | 1,923 views | お気に入り 162

お肌のためには洗顔料選びや正しい洗顔の仕方が大切です。しかし、それだけでは足りません。もう一つ気にしたいのが実は「タオル」なんです。
洗顔後にはお肌に優しいタオルを使いましょう。

タオルの種類~素材と織り方~

タオルにもいろいろな種類があります。まずはどのようなタオルがあるのか、それぞれのメリット・デメリットを踏まえて知っていきましょう。

素材について

コットン

日本で作られているタオルの多くはコットン素材です。吸水性、耐久性に優れており、肌触りも良いです。

◎吸水性
◎肌触り
◎強度・耐久性

リネン(麻)

サラッとした肌触りが特徴的なリネン。しわになりやすいという点もありますが、タオルとして使うのであれば多少しわになっても気にすることはないですね。

◎強度・耐久性
◎吸水性
〇肌触り
△しわになりやすい

化学繊維・マイクロファイバー

吸水性に優れた新素材といえば、ポリエステルやナイロンを素材にしたマイクロファイバー生地。バスマットとしても使われています。吸水性や速乾性は他の素材以上ですが、肌をゴシゴシ擦ってしまうと傷つける恐れがあります。

◎吸水性
◎速乾性
〇強度・耐久性
△肌触り
☓肌を傷つける危険性

織り方について

無撚糸

綿花などの繊維を捻じって糸を作り、その糸を紡ぐ、織るなどをして布は出来上がります。この繊維を捻じらないで作ったタオルが無撚糸タオルです。細い繊維そのままなので、ふんわりと優しい肌触りなのが特徴。また、繊維の間に隙間がたくさんあるため、水分を良く吸い取ります。

◎肌触り
◎吸水性
〇強度
△毛羽立ちやすい

ループパイル

元となる布に、ループ状にした糸を織り込んだタオルです。ホテルで見かけるタオルはこのループパイルが多いですね。糸をしっかりとループ状に編んでいるので強度があり、耐久性に優れています。

◎強度・耐久性
〇吸水性
〇肌触り

カットパイル(シャーリング地)

ループ状に編んだ糸の先端をカットしたもの。毛足が短く滑らかな肌触りです。

〇肌触り
△吸水性
△強度・耐久性

ワッフル

お菓子のワッフルのように、四角い凸凹状に糸が織り込まれたタオルです。サラッとした肌触りが特徴です。薄く持ち運びも便利なため、タオル以外にもいろいろな用途で使われています。夏場に使用するワッフル地のタオルケットやシーツって気持ちいいですよね。

◎生地の乾きやすさ
◎サラッとした肌触り
〇吸水性
△強度・耐久性

ガーゼ

赤ちゃんの肌着としても使用されるガーゼ。ふわっとした肌触りが気持ち良いですね。
生地を幾重にも重ねたタイプもあります。吸水性や速乾性にも優れているのですが、生地がとても柔らかく、耐久性が少し弱いというデメリットがあります。

◎肌触り
◎吸水性
◎生地の乾きやすさ
△強度・耐久性

市販されているタオルはこのような種類に分類されます。それぞれのメリットやデメリットをご理解頂けたでしょうか?

お肌に優しいタオルとは?

肌に優しいタオルとは、「肌を傷つけないタオル」ということになります。そうなると重要となってくるのが肌触りですね。肌触りで選ぶとなると・・・

♥~素材~コットンまたはリネン
♥~織り方~無撚糸またはガーゼやワッフル

といった素材や織り方で作られたタオルが良いでしょう。

敏感肌さんは無撚糸にご注意

無撚糸はとっても肌触りが良く肌に優しいのですが、毛羽立ちしやすいというデメリットがあります。敏感肌の方は、この毛羽が肌についてかゆみを引き起こしてしまう場合があります。肌が弱いという人は、無撚糸タオルではなく、ガーゼやワッフルといった毛羽立ちにくいタオルを選びましょう。

正しい拭き方

最後に洗顔後の正しい拭き方を紹介します。間違った拭き方は肌を痛めてしまいます。美肌のためにも正しく拭くようにしましょうね。

♥手の平にタオルを乗せ、包み込むように水分を取る
♥水分が残らないようにする
♥絶対に擦らない
♥毛羽だったタオルは使わない
♥清潔なタオルを使うこと

洗顔後はいつも以上に肌は弱まっています。ゴシゴシ拭いてしまっては肌が傷むだけです。絶対に擦らないようにしましょう。また、水分が残っているとその部分からどんどん乾燥してしまいます。拭き残しがないように気を付けてくださいね。

最後に

タオルはキレイに洗ったものを使いましょう。何日も使いまわしていると、雑菌がタオルに増殖し、洗顔でキレイになった肌にかえって雑菌をつけてしまうことになります。
使用するタオルは毎日必ず変えるようにしましょうね。 

本記事は、2016年2月8日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。