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冬になると腸が弱る?冬でも元気な腸を手に入れる方法

著者情報

腸セラピスト / 養腸家 / プライベートサロン&スクール「マーノリブレ」代表 / 一般社団法人「養腸Brew」理事

2016年2月8日更新 | 5,168 views | お気に入り 163

冬に腸が弱りやすいワケ

冬になると腸の不調、具体的には便秘や下痢、お腹の張りを訴える人が急増します。
その原因の最たるものは「冷え(寒さ)」。
冷えて腸の緊張度が増すためです。腸は緊張や冷えを嫌う臓器。
温かく柔らかく、血液循環のよい腸が理想です。寒さで血管が収縮すれば腸は緊張度を増し、血液循環が滞って「いい動き」ができなくなります。

腸が弱るとこんなに残念なことが・・・!

いい動きとは、カラダに必要な栄養素をきちんと吸収する、カラダにとって不要な老廃物をきちんと出すことです。栄養素が吸収できないと代謝や消化機能、免疫機能が低下しがちに。
代謝機能の低下は冷えと太りやすさを招き、消化機能の低下は下痢を引き起こしやすく、免疫機能が低下すればインフルエンザウィルスや腸炎に罹りやすくなります。

また、腸が冷えて老廃物が出にくければ、体内に老廃物が長時間滞留します。
すると便秘はもとより、老廃物が血液中を巡ることで体臭や口臭、肌荒れ、つかれやすいなどの不調も引き起こされてしまうのです。

不調の腸を快“腸”にする方法

消化、吸収、免疫、排泄機能に関係する腸の不調とサヨナラするには、冷えた腸を温かい腸にすることです。
「腸の血行をよくする」代謝を促す「ビタミン・ミネラル・酵素を摂る」を心がけます。腸の冷えを取る具体的な方法は「食事」と「運動&マッサージ」によるダブルアプローチです。

食べすぎずに酵素をたっぷり摂る

食事ではビタミン、ミネラル、酵素をたっぷり摂ります。
たっぷりといっても、食べすぎたり、よく噛まなかったり、冷たいものを摂るのはNG。返って腸の疲労や冷えを招きます。冷えて弱った腸にオススメなのは、玄米発酵食品です。

玄米酵素_2

(玄米発酵食品関連サイトhttp://caregohan.jp/about/fermentedfood-b.aspx

玄米発酵食品は、農薬不検出の安全な玄米を使用、健康に必要な栄養素が40種類以上入っています。日ごろ不足しがちなビタミン・ミネラル・食物繊維が摂取できるほか、麹菌がつくる酵素が食べ物の分解をサポート。
顆粒タイプなら食べ方は自由自在。そのままよく噛んで味わう、水やお茶と一緒に飲む、納豆やヨーグルト、シリアルに混ぜる、サラダにふりかける、少し冷めた味噌汁やスープに加えるなど、さまざまなシチュエーションで活躍してくれます。
1袋ずつの小分け包装で旅行や出張先にも手軽に持ち運びができるのが便利で嬉しいですね。バッグやポーチに2~3袋忍ばせておけば安心です。

運動&マッサージは湯船に浸かるだけ

何もしなくても運動やマッサージができる夢のような時間があります。
バスタイムです。湯船に浸かる時間で腸を効果的に温めましょう。お風呂は湯温と水圧で腸を温めながらやさしく刺激してくれる絶好のエクササイズ&リラックスタイム。アロマの香りのするバスソルトやバスオイル、好みの入浴剤を入れたり、アロマキャンドルを炊いたりして、40度前後の湯温でゆっくり過ごします。

今回ご紹介したいアイテムは「エプソムソルト」。

冬の腸‗エプソムソルト_2

エプソムソルトは名前にソルトが入っていますが塩ではなく硫酸マグネシウムです。

使い方はお風呂(150~200ℓ)の湯船に1カップ(約200g)入れ、15~20分程度浸かるだけ。マグネシウムの力で便秘になりにくい、汗が出やすいなどのデトックス効果や、代謝機能が高まる、むくみがとれる、眠りの質がよくなるなどの心身の健康維持や増進、美容効果が期待できます。
この時間に深呼吸や瞑想、お腹をやさしく「の」の字マッサージをすればモアベターです。

まとめ

冬の腸弱り対策は、代謝を高める食事と入浴で!
腸を内側と外側からケアして不調知らずのポカポカ腸を目指しましょう。

本記事は、2016年2月8日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。