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知らないと損する?!正しい炭酸美容の4つのルール

2014年9月8日更新 | 4,980 views | お気に入り 572

正しい炭酸美容とは?

炭酸は、肌の血行促進と皮脂などの汚れを取る洗浄効果で、美肌をキープするためのとても有効な方法です。しかも誰でもカンタンに取り入れることができるので、その注目度も高い美容法。しかし、本当に正しい炭酸美容法でスキンケアができていますか?せっかく炭酸美容を取り入れるなら、正しい方法で取り入れないと意味がありません。

そこで、炭酸美容を15年研究している筆者が、正しく炭酸美容を取り入れるための4つのルールをお伝えします。 

 

プレーンの炭酸水を使うこと

炭酸美容の基本は、炭酸水を使うこと。
炭酸飲料(ソーダ)は、砂糖や着色料、香料など二酸化炭素以外の成分が入っているので、炭酸美容には向きません。

必ず、プレーンの炭酸水を選ぶようにしましょう。また、炭酸水の中でも、レモンフレーバーなどの柑橘系の香料が入っているものもたまにみかけますが、こちらは、お肌に使用しない方がいいので、肌に直接使う場合は、必ずプレーンの炭酸水を選びましょう。

 

炭酸は濃度が命!

炭酸水はどのくらい二酸化炭素が溶け込んでいるかが効果の程を左右します。たくさん溶けている方が血流促進効果も洗浄効果も高いので、必ず「高濃度の炭酸水」を使ってください。

ただし、高濃度といっても、ペットボトルの炭酸水は、開栓後は濃度がかなり高いので、刺激が強い人は、少し気を抜いた状態で使用するといいでしょう。コップに移す、桶に注ぐなどすると、炭酸ガスの濃度は下がりますのでお好みで調節してください。また、いわゆる「気が抜けた炭酸水」でも肌効果は十分ありますので余った炭酸水は捨てずに美容に利用しましょう。

 

炭酸水は用途によって種類を分ける

炭酸美容は、

1)ペットボトルに入った炭酸水をそのまま使用するペットボトル式

2)重曹(炭酸水素ナトリウム)とクエン酸で炭酸水を作る反応式

の2種類があります。
反応式の場合は、重曹10gとクエン酸8gを40℃以下のぬるま湯4リットルでカンタンに作れますが、こちらは、飲料には向きません。炭酸水の種類は、用途によって使い分けましょう。

主に、お顔に使用する場合は、ペットボトル式を。頭皮やボディー、浴用として使用する場合には、反応式がおすすめです。

尚、反応式を用いる場合は、まず、重曹をよく溶かしてから、クエン酸を入れて発泡させます。順番を間違えないようにしてください。また、湯温は、40℃以下です。でき上がった炭酸水はできるだけかき混ぜないようにしてください。炭酸は逃げやすいので、濃度が下がらないよう注意することで、高濃度が維持できます。

 

ミストよりパック!

炭酸美容を効果的に肌に取り込むのなら、ミスト状よりもパックが有効です。
実は、ミストは、散布することで、炭酸ガスが顔に届く前に空気中に逃げてしまいます。ミストで散布するより、ジェルパックやシートマスクのような形態のほうが、しっかり炭酸ガスを肌に届けることができるのです。

炭酸美容は「炭酸ガスを肌に浸透させること」が何よりも大切です。
なぜなら、炭酸ガスが皮膚を通って、血管に入るからこそ血流がアップし、美容効果があるわけですから、炭酸が肌にしっかり、十分入って行くよう、密着させて浸透させた方がより効果が高いのです。

 

いかがでしたか?

せっかく炭酸美容を取り入れるなら、ここにご紹介した4つのルールを守ってください。間違った使い方や効果のない使い方をしてはもったいないのです。炭酸美容を正しく取り入れてトータルビューティーを目指してください。

 

著者情報

炭酸美容家/薬事コンサルタント/ホリスティック栄養理学士

本記事は、2014年9月8日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。