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入れ方ひとつでhappy顔に!印象がガラリと変わるチークの入れ方

2016年3月3日更新 | 3,565 views | お気に入り 319

寒さからか、どことなく顔色がさえない…。
なんていうことはありませんか?

メイクのなかでのチークの役割とは、顔色を健康的にみせることはもちろん、骨格の高い部分をより高くみせるハイライト効果や、全体のメイクのカラーバランスを整える重要なポイント。入れ方ひとつで、印象もガラリと変わってしまいます。
そんなチークの入れ方を、アイテム別にご紹介します。

必ず知っておきたい「チークの基本」

印象をガラリと変えてしまうほど、重要なチークメイク。
よくいわれるのは、”ニコッと笑って頬骨の高い部分に入れる”というお決まりのセリフ。

これは、万人に当てはまるかといったら、答えはNO!人によって、顔型も様々。丸顔が気になる人もいれば、面長顔がコンプレックスの人も。それなのに、みんな揃って頬骨の高い位置にチークを入れてしまうと、似合う人もいれば、コンプレックスをより強調してしまうことも……。

チークの基本は、まず自分の顔型を知ること。丸顔型なのか、ベース型なのかなど、その顔型によって、同じチークの形状やカラーでも入れ方が異なるので要注意!

また、一番濃くみせたいところ、一番高くみせたいところをファーストタッチ(一番最初にのせるところ)に選びます。そこを起点とし、外側にぼかすのが「チークの基本」です。

ベースカラー別「チークの色選び」

ピンク系やオレンジ系など様々な色のチークがありますが、見た目が気に入っても、肌色によっては似合わない色みがあります。

俗に、ブルーベースと呼ばれる青みがかった肌色の人の場合、ピンクやオレンジに関わらず”黄みがかった色”は、浮いて見えてしまいます。この場合、ピンクだと青みがかったローズ系カラーや、オレンジでも少し寒色がかったものがマッチします。

逆にイエローベースの肌色の人が、青みがかった色のチークを使っても同じ現象が起こります。そのため、ピンクでも黄みがかったコーラル系の色みをチョイスするなど、色選びはとても重要なプロセスです。

チークの王道「パウダーチーク」

チークといえば、依然使用率の高い「パウダーチーク」。プレスされているものを、チークブラシに含ませてふんわりとのせていきます。

パウダーチークのメリットは、ブラシを使用することで、絶妙なグラデーションをつくるのが可能なこと。

理想的な卵型の顔型の場合は、まず、はじめにニコッと笑って高くなった頬骨の部分にパウダーチークを含ませたブラシをのせ、頬骨に沿ってこめかみ方向に向かってブラシを移動させます。こめかみ方向にぼかすと、一般的にすっきりとした印象にみせることができ、角度が緩やかに、耳方向にぼかすとふんわりとした印象にみせることができます。

時代はツヤ肌!「リキッドチーク」

潤い溢れるツヤ肌を演出するには、リキッドチークやクリームチークがオススメ。一見難しそうですが、使い慣れた指で少しずつぼかしていくので簡単!また、密着度が高いのでつけたての色みが長続きするのも嬉しいポイントです。

ベースメイクでリキッドファンデーションを使用する場合、ファンデーションを塗ったあと、フェイスパウダーでおさえる前に使用します。パウダーファンデーションを使用する場合、ファンデーションを塗ったあとに使用します。

ポイントは、少量ずつつけていくということ。

リキッドチーク(またはクリームチーク)を適量手の甲に出し、中指につけます。チークのついていない手の甲の部分で少しなじませたら、頬の一番高くみせたい部分に指を置いてみましょう。円を描くように少しずつ範囲を広げたら、次は、チークのついていない薬指でチークがのっている部分との境目をぼかします。

この作業を繰り返し、こめかみ方向にぼかしたり、頬の中心に丸く入れるなど、見せたい印象に合わせて入れていきましょう。

持ち運びに便利な「ポンポンチーク」

ポーチにも簡単に入れて持ち運びに便利で、見た目もキュートなポンポンチーク。
これは、パウダーチークが、付属のスポンジをポンポンすることで少量ずつ粉がでてきて、ふんわりのせることができる便利な商品。パウダーチークだと、ブラシを別に持ち運ぶのが面倒でも、ポンポンチークなら一つで済ませることができます。

入れ方は、とっても簡単!一番濃くのせたい部分にまずポンポンとスポンジを叩き、パウダーをのせていきます。叩きながら外側に向かってぼかすもよし、スポンジの特性を活かし、滑らせてぼかすもよし!

ただ一つ気をつけたいのが、このスポンジの衛生面。肌に直につけていることもあり、使用し続けると、スポンジは雑菌の温床に。取り外し可能なものは、定期的に洗って清潔を保ちましょう。

【上級テクニック】顔型別チークの入れ方

人の数だけ顔型は異なります。そのため、誰もがトレンドの”おフェロ”なチークの入れ方やふんわり丸いフェミニンチークが似合うわけではありません。

我々プロは、その人の顔型に合わせ、どのように見せたいかでチークの入れ方を変えていきます。そのテクニックを、顔型別でご紹介しましょう

卵型

理想的な顔型ともいわれる”卵型”は、一般的にいわれるニコッと笑った頬の高い位置から、頬骨に沿って入れるのがベター。

少し角度をつけてこめかみ方面にぼかすと、シャープで洗練された印象をつくり出すことができます。

面長型

縦に長い”面長型”は、入れ方によっては、より顔を長くみせてしまうこともあるので、入れ方にコツがあります。

ニコッと笑った頬の高い位置からスタートするのは同じですが、ぼかす方向がポイント。この場合、ほぼ真横である耳の方向にぼかすことで、視線が横へと流れるため、縦長な顔型を緩和するような錯覚を起こします。そのため、縦長なシャープな印象が、少し丸く柔和なイメージへと近づきます。

このように、ブラシを寝かせるとやりやすくなりますよ。

丸顔型

幼く見えがちな”丸顔型”は、ふんわり丸く入れてしまうと、幼さが強調されがち。大人っぽく、シャープに見せる場合は、頬骨に沿って角度をつけて、こめかみ方面にぼかしましょう。このとき、ぼかす範囲を広めにしてしまうと、顔が膨張して見えてしまうため、頬骨に沿ってスッキリとぼかすのがポイントです。

ブラシを斜め持ちで動かすとよいでしょう。

逆三角形型

あごがとがって見えて、印象としては少しキツく見られがちな”逆三角形型”。
この場合、頬骨に沿って角度をつけて入れてしまうと、より一層逆三角形が強調されがち。そのため、ニコッと笑った頬の高い位置を中心に、ふんわり丸くぼかすことで、あごの鋭角さが緩和して見えます。

このように縦にブラシを持つと、丸く入れやすくなります。

ベース型

エラ部分が張って見えがちな”ベース型”。
逆三角形型同様、頬骨に沿って角度をつけていれてしまうことで、エラが強調して見えてしまいます。

ベース型の場合、横顔を強調することがポイント。正面を向いたときの黒目の端から外側に入れることで、横顔にポイントをおいたチークを入れることができます。そのため、ニコッと笑った頬の一番高い位置にダイレクトに置かず、それよりも少し外側から、こめかみと耳の中間くらいの方向を目安にぼかすとよいでしょう。

いかがでしたか?

これらのことからわかるように、顔型によってチークの入れ方を変えることで、見える印象はガラリと変わります。間違った入れ方で損をしている人もいるのでは?

恋愛もビジネスも、相手があって成り立つもの。自分の顔型を理解し、より美しく見えるチークの入れ方でhappy顔をゲットしましょう!

著者情報

メイクアップアーティスト・美容ライター

本記事は、2016年3月3日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。