綺麗のトリセツ

美容専門ハウツーサイト女子力UP!ウェブポータル

綺麗のトリセツ

掲載中のトリセツ記事数 2,474 記事

ヒップレスキュー隊出動「いつの間にか消えてしまった!!」お尻と太ももの境目を取り戻せ!

2016年3月9日更新 | 28,405 views | お気に入り 358

皆様、お尻の調子いかがでしょうか?

今回はたくさんの方から要望がありました、「お尻と太ももの境目」についてです。ここは、特に皆さんお悩みの部分だと思います。今回のタイトルにもなっているとおり「いつの間にか」に、境目が消えて、たっぷりと脂肪が付いてしまっているパターンが多いのではないでしょうか?こうなってしまうと諦めてしまう方が多いと思います。まずは「安心してください!!」なぜならお尻と太ももの境目を復活させることは可能なのです。そのために今回は

  • お尻と太ももの境目がなくなる原因は何か?
  • 骨盤の前傾を作る腸腰筋
  • 境目くっきりヒップラインを作るエクササイズ
  • 日常生活で意識すること

の4項目を皆様にお伝えしていきます。

もう一度結論から言います!!
「お尻と太ももの境目は復活させることが出来ます!年齢は関係ありません!!」
これを忘れずに!!

お尻境目①

なぜお尻と太ももの境目がなくなってしまうのか?

その答えは「骨盤が後傾していく」ことが原因なのです。皆さん赤ちゃんのお尻をちょっと思い出してください。ほとんどの赤ちゃんはプリッとしたお尻をしていますよね!赤ちゃんのときは骨盤が前傾していて、お尻がプリッとしていて境目もくっきりしています。皆さんのお尻も子供の頃はプリッとしていたはずです。それが大人になっていくと、骨盤は前傾ポジションから後傾ポジションに変化していきます。後傾のポジションになればなるほど、お尻の丸みや境目がなくなっていきます。

わかりやすく骨盤の前傾と後傾を図で説明しますね。

骨盤前傾の赤い矢印ラインを見てください。これはお尻の中にある尾てい骨と太ももの骨を結んだラインです。同様に骨盤後傾の赤ラインも見てください。ここに違いがあるのが分かると思います。長さが違っていますよね!!この長さが短くなればなるほど、お尻と太ももの境目がなくなり、脂肪がつきやすくなります。逆にこのラインが長いほど、お尻と太ももの境目がはっきりとします。

さきほどお話しした赤ちゃんや子供のお尻が発達しているのは骨盤が前傾していて、この赤ラインの長さが長く、年齢を重ねた大人になるほど、この赤ラインの長さが短くなる傾向があります。

そのためこの長さを常に一定に保つ骨盤前傾を維持、促進することが境目づくりには必須です。

骨盤前傾を作り出してくれる筋肉については、次のセクションでお話しします。

骨盤を前傾させる筋肉はからだの前側にある腸腰筋!!

では実際に骨盤の前傾を作っているのはどこの筋肉かというとからだの前面の深層にある「腸腰筋」(ちょうようきん)と言われる筋肉。

この筋肉の衰えは、骨盤後傾を引き起こし、お尻と太ももの境目がなくなる原因となります。逆にこの腸腰筋を意識して鍛えることで、骨盤前傾が再び復活し、お尻と太ももの境目が明確になるだけでなく、お尻の丸みも復活してくるのです。実はこの腸腰筋はおしりの筋肉と密接に関係していて、良いお尻の持ち主の方は、この腸腰筋も発達しているのが特徴です!!

境目をくっきりさせるエクササイズ

早速ですが、お尻と太ももの境目をくっきり明確にさせるエクササイズさっそく始めていきましょう!!今回紹介するのは4つのエクササイズです。

①太ももの付け根を伸ばすストレッチ

②骨盤を前傾させる腸腰筋のエクササイズ

③お尻の筋肉の下部エクササイズ!!パート1

④お尻の筋肉の下部エクササイズ!!パート2

以上になります。この3つを出来れば毎日少しずつやることで、お尻と太ももの境目が明確になってくるんです!!

まずは正しいフォームを覚えることから始めてくださいね〜

①あおむけストレッチ(太ももの付け根をのばす)

あおむけになり片方の脚の膝を軽く伸ばす。
もう片方の脚は真っ直ぐに伸ばします。

両手でサポートしながら、膝を胸の方に出来るだけ引き寄せます。
このとき、背中が丸くならいように。

30秒キープ!左右行い、これを3回繰り返します。

②立ち姿勢エクササイズ(腸腰筋エクササイズ)

足の幅をこぶし1個分、つま先は真っ直ぐにします。

片方の脚を90度まで持ち上げキープ。
もう片方の脚で床をしっかりとプッシュ!

30秒キープ!左右行い、これを3回繰り返します。
上半身は出来るだけ真っ直ぐ、胸を張る用に意識してください。

③横向きでのエクササイズ(お尻エクササイズ)

横向になり、股関節を90度、膝関節を90度にします。

上の足の膝を出来るだけ開きます。お尻のサイドを意識してください。

30秒間キープする!これを3回繰り返します。左右行ってください。

膝を開いたときに、背中が丸くならないことと、膝を開いたときに、一緒に骨盤が後ろに開かないようにしっかり固定して行ってくださいね。

④立ち姿勢エクササイズ(お尻エクササイズ)

足の幅をこぶし1個分、つま先は真っ直ぐにします。
胸を張ってお尻を突き出すように、中腰の姿勢をとります。

お尻の境目9_10

そして両膝を外側に開き、足の裏の外側だけでからだを支えます。

1分間キープする!これを3回繰り返します。

膝を開いたときも中腰の姿勢で、お尻を突き出す姿勢をキープします!!

いかがだったでしょうか?

エクササイズ自体は難しくないのですが、先述したように毎日繰り返せるかが実はポイントです。時間がなかったら1種目だけ、1セットだけでも大丈夫です。そのぶん、時間に余裕があったり、やる気があるときはきっちりと4種目やってみてくださいね。

日常生活で気をつけること

さて最後となりましたが、お尻と太ももの境目のために、日常で意識するコトを3つあげてみたいとおもいます。

①背中が丸くなる(猫背)ような姿勢を長時間とらない!
背中が丸くなると、骨盤が後傾し、境目がなくなりやすくなります。

②出来るだけ階段を使い、お尻と太ももの境目を刺激する!
日常階段を積極的に使うことは、お尻と太ももの境目に刺激が入り、境目維持に効果的。

③歩くときに大股で、地面をプッシュしながら歩く!
足のかかとが着地した瞬間が一番お尻の下部を使うので、足の着地を意識して地面をプッシュすると効果的です。

このようなことを意識して生活すると、お尻と太ももの境目が維持出来るだけでなく、さらに境目を明確することが出来ます。

ということで、お尻と太ももの境目のお話はここまでです。

一番効果的なのは今回紹介したエクササイズをしっかりと行うこと、なかなかエクササイズするのが苦手だなあと思う方は、「日常生活で意識するコト」を日々行うだけでも良いかと思います。まずはやってみること、そして習慣にすること。最初に言ったように、いつの間にか境目はなくなっていくので、境目が気になりだしたら是非お試しください。

皆様のお尻がいつまでも素敵であることを願っています!!

著者情報

ヒップUPアーティスト

本記事は、2016年3月9日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。