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牛乳に枝を入れるだけでヨーグルトが作れちゃう?!女性の強い味方のサンシュユとは?

2016年3月18日更新 | 7,746 views | お気に入り 540

サンシュユ

「サンシュユ」という植物を聞いたことがありますか?この植物の枝を使うと、自宅で手軽なヨーグルトを作れるとテレビ番組でも紹介され話題なのです。自宅でヨーグルト作りをしてみたい方は参考にしてみてください。サンシュユとはどんな植物なのか?そしてサンシュユを使ったヨーグルトの作り方を紹介します。

サンシュユとは?

サンシュユ

中国や朝鮮半島原産の木で日本には江戸時代に渡来しています。グミのような赤い実がなり、食用や漢方薬としても使うことができます。今では春に黄色い花を咲かせる庭木・公園樹としてもよく見かけます。実は滋養強壮の効果があるといわれ、「山茱萸」という生薬名でも呼ばれています。

サンシュユには、めまいや耳鳴りの改善足腰の痛みの緩和などのアンチエイジング作用免疫力アップ抗アレルギー作用など女性に嬉しい効果があります。

ヨーグルト作りに使うのはサンシュユの枝のみです。この枝には乳酸菌が付着しており、牛乳や豆乳の中に入れておくと発酵して固まり、自家製ヨーグルトを作ることができます。

サンシュユの入手方法

公園樹や庭木としても出回っているため、ホームセンターでも手に入ります。春になると売りに出されていることがあるためチェックしてみましょう。

ブルガリアでも植物を使い家庭でヨーグルトを手作りする方法は昔から行われてきました。植物には乳酸菌を持つものもあるため、牛乳に入れておくだけで手作りヨーグルトが完成するのです。

サンシュユを使ったヨーグルトの作り方

サンシュユ

発酵させるベースは牛乳・豆乳を使うやり方があります。どちらが良いかは味の好みもあるため、色々と実践してみてください。

材料

サンシュユ・・・10cmくらいの枝を折らないでそのまま

牛乳・・・500ml×2

※牛乳にアレルギーがある方は豆乳でも代用が可能です。

作り方

牛乳にサンシュユを入れて、40度くらいの場所で1日保温します。気温が低い場合はヨーグルトメーカーを使ったり、一度牛乳を温めてから毛布などでくるんだり、ストーブの前など工夫してみてください。

1日経つと雑菌が上のほうに移動します。下のほうに塊があるため、それを新しい牛乳500mlのほうにスプーン1杯入れます(植え継ぎ)。さらにそれを40度の場所で1日保温します。これで雑菌が含まれず乳酸菌のみで作ったヨーグルトができあがります。スプーンで移動させる作業は2回~3回ほどやると安心です。

注意点

ヨーグルトを入れる容器にも雑菌が付いていますから、一度熱湯消毒したものを使用してください。ヨーグルトを作る植え継ぎも数回行ったほうが雑菌が移らなくて安心です。さらに雑菌が繁殖しないよう40度前後の温度は必ず守るようにしてみてください。

まとめ

サンシュユを使えば自宅で簡単にヨーグルトが作れるとわかったら、ホームセンターで思わずサンシュユの木を探してしまいそうですね!公園などでも見かけることがあるようですから、衛生面に注意しながら作ってみましょう。作り方を間違えると雑菌が繁殖してお腹を壊す恐れもあるため、その点に注意しながら自己責任にて作ってみてください。

著者情報

最近はもっぱらナチュラル思考です。自然が大好き!

本記事は、2016年3月18日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。