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間違った洗顔を続けると老け顔に!?美肌になるための洗顔方法とは!?

著者情報

コスメコンシェルジュ、メイクセラピスト、美容コンサルタント、美容講師、モデル

2016年3月17日更新 | 3,926 views | お気に入り 290

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コスメコンシェルジュやメイクセラピストのお仕事をしていると、まず気になるのは、ゲスト様のお肌状況です。もっと洗顔を大事にしてくださいと“洗顔の仕方”をいちいちチェックしていきます。

カウンセリングでは、お客様のすっぴん状態の本当の問題点・お悩みとメイクでカバーできるかを一緒に考えていきます。

昔と違い今の世の中は、紫外線のほかにも環境汚染などお肌を汚してしまう問題がたくさんあります。外出から帰宅するまでに、たくさんの汚れや花粉がお顔にも付着します。UVももちろんお肌に負担がかかります。

帰宅したらなるべく早く“丁寧な洗顔”をして、お肌をリラックスさせてあげると良いでしょう。

洗顔の目的とは?

【朝】
水洗いでは落ちない、寝ているうちに分泌された汗や皮脂、ほこりなどの汚れを洗い流す。

【夜】
ほこりや汗などの水性の汚れをオフする。
肌に残ったクレンジング料をオフする。
お肌のアカである“古い角質”や余分な油分・汚れをオフする。

あなたの洗顔みせてください

お顔の洗い方、チェックしてもらったことなんて。ありますか??

毎日必ず洗うからこそ!!!その洗い方次第で、美肌にもダメージを受けたお肌にもなります。スキンケアの基本は“洗顔”です。
お客様の洗顔をみていると、こんな風になっています。

  • 洗顔料を泡立てていない
  • シャワーと同じ温度で顔も洗っている
  • 力をいれゴシゴシ洗っている
  • 顔がたるむように下に水を切っている
  • お顔まわりにすすぎ残しがある
  • 呼吸をとめて洗っている
  • お風呂に入ったり汗をかいたりして代謝をよくしていない
  • お顔に必要な皮脂膜まで洗いすぎていてNMF天然保湿因子もながれてしまい乾燥したり皮膚がうすくなっている

正しい洗顔とは?

毎日洗うからには、ポイントをおさえた洗顔をして美肌をゲットしたいですよね!

1.クレンジング後に必ず手を洗う 

クレンジングの油分を手に残したままだと、洗顔フォームがきちんと泡立ちません。またクレンジングをしない方は手についている菌をお顔につけないように、手を洗いましょう。

2.洗顔料をネットなどでしっかり泡立てる

あまり水分を多く含まない固めの泡を作りましょう。

  • 皮脂が多いTゾーンとあご全体
  • おでこ全体
  • 目や口

これらのパーツを力を入れずに呼吸をしながら、固い泡がお顔と手の間にある感じで、小さく円を描くように優しく洗いましょう!

3.一番大事なすすぎは丁寧に時間をかけて

ちょっとぬるすぎかなと思うくらいの温度で、“綺麗になーる”と思いながら20回から30回、丁寧に洗い流します。

髪の毛の生え際、あごなどもすすぎ残しのないように気を付けてくださいね。

4.タオルで優しくおさえる

拭くイメージはもう古いです。清潔なタオルで押さえるように水分をとりましょう。

“きちんと洗顔”ができたときは、肌の仕上がりも今までとは全然違うことに気が付きます!鏡を見て、ニコッと笑顔の自分になりましょう。
“ケイゾクはチカラなり”ですよ!

肌タイプ別の洗顔と種類

1.スクラブ洗顔料

古い角質が残ってごわつくことに。毎日よりは1週間に1度くらいに。

▲乾燥肌、敏感肌には向かない。

2.ジェルタイプ

洗浄力が弱めで肌に優しいゼリー状の洗顔料。

◎普通肌、乾燥肌、敏感肌にお勧め。

3.固形石鹸

白い石鹸はアルカリ成分も使われているため洗浄力が強め。
透明石鹸は保湿成分が多くしっとり。

◎普通肌、混合肌、敏感肌、脂性肌におすすめ。

4.クリームタイプ

もっとも一般的なタイプで種類も豊富。
泡立ちもよくお肌の状況に合わせて洗浄力の高いものを選べるようになっている。

◎普通肌、敏感肌、乾燥肌、混合肌、敏感肌におすすめ。

5.リキッドタイプ

水分量が多く少量の水で泡立つ。
洗浄力が強め汚れ落ちもよく洗いあがりはサッパリ。

◎普通肌、脂性肌におすすめ。

洗顔を選ぶポイント

他には、泡タイプ、パウダータイプ、AHA配合のものや泡立たないものまで本当にたくさんの種類があります。

そして選ぶポイントはやはり合成界面活性剤、なかでもラウリル硫酸ナトリウムの入ってないものを選びましょう。この成分はたんぱく質を分解する作用や皮膚を溶かして体内に浸透してしまいお肌のエラスチンを痛める大きな原因になります。

洗いすぎは逆効果?

ここまで“洗顔”のポイントを説明してきましたが、最後に“洗いすぎは逆効果”も付け加えておきます。

皮脂の分泌は10代後半が最も多く、30代から減少します。そのため洗顔をやりすぎると、皮脂腺は活発に働き皮脂を沢山分泌します。顔のテカリを気にして洗いすぎると、過剰な皮脂の分泌で毛穴も開き、古い角質やほこりが詰まりやすくなるので要注意です。

毎日人それぞれいろんなことも起こるし、毎日“美意識”を常に持ち続けることは大変かもしれませんが、きっとやってみる価値はありますよ~~!!!

とりあえずは、“丁寧な洗顔”で自分のお顔を、思いっきり可愛がってあげてはいかがでしょう!今日から“自分の美肌”のための洗顔を心掛けましょう!

本記事は、2016年3月17日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。