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尿の色が濃いのは、なぜ?気になる原因と疑われる病気

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自分に素直に生きることをモットーにしています。

2016年3月28日更新 | 2,489 views | お気に入り 230

尿の色チェックは重要!!

毎日数回はトイレに行きます、よって尿を見る機会も確実にあるのですが、実際はあまりよく見ないという人もいるかもしれません。しかし、尿の色は健康のバロメーターとも言われていますから、チェックしておいた方がいいでしょう。

健康な人の尿の色

まずは、健康な人の尿の色ですが、淡い黄色で透明色ということが言えます。

尿の色が濃くなる原因と病気

その① ビタミンB2の大量摂取

お疲れの時に、ビタミンB2の大量摂取をすることがあります。ドリンクや錠剤などがありますね。これらビタミンB2の大量摂取により、尿の色が濃く(濃い黄色)になることがあります。

その② 激しい運動をした後

激しい運動をしたあとは、尿の色が濃くなるということはよくあります。

その③ 脱水気味

体内の水分が少なくなっている状態の場合は、尿の色が濃くなることがあります。朝の尿の色が濃いのも、夜中に汗をかいていて脱水症状となるために起こります。

その④ 腎臓の病気

腎臓の病気になると、尿の色が違って来るというのはなんとなくわかりますが、その中で紫色っぽい尿が出る病気があります。

ポルフィリン症
太陽光などの刺激によって過敏症を引き起こすことが肝臓への負担になるタイプと、腹部に神経症状を訴えるタイプがある。急性と遺伝性がある。
その⑤ 肝臓の病気

肝炎や黄疸で茶色っぽい尿が出ることがあります。日本ではA、B、C型肝炎が主で、C型肝炎は慢性化すると言われています。肝臓そのものは、沈黙の臓器とも言われており、尿の色がおかしいことを見逃してしまい、病気がかなり進行してから気が付くという人もいます。

脂肪肝
アルコール性のものとそうでないものがあります。非アルコール性のものは、肥満の傾向がある人と糖尿病の人がなりやすいと言われています。このような脂肪肝は放置しておくと、肝硬変や肝臓がんになることもあるので、注意が必要です。
その⑥ 胆石

胆石がある場合も、尿の色に変化が出ることがあります。この場合は、一般的な脱水気味の時のような尿の色ですが、それが続くとなると胆石がある場合も考えられるようです。

その⑦ 食べ物による影響

動物性脂肪の高い食品や、バナナ、ココア、ほうれん草などのシュウ酸を多く含む食べ物を摂取することで尿の色が濃くなることがあります。

その⑧ さまざまな感染症

性感染症(クラミジアなど)、膀胱炎や尿道炎などでも尿の色が濃くなることがあります。

さいごに

尿の色が濃くなる病気についてのお話でしたが、尿の色ひとつを取っても黄色や茶色っぽい色はなんとなく想定内だったのですが、紫色っぽいものまであるとは驚きです。普段から尿の色には気を付けておいた方が良さそうですね・・・。筆者の身近な人でもバナナダイエットをしていたら尿の色が・・・と言っていた人がいましたが、納得です。

本記事は、2016年3月28日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。