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雨が降る前に痛むのは、どうして?天気痛の原因と予防法

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心と身体を鍛える空手の魅力にはまりそうな今日この頃です。

2016年6月7日更新 | 2,727 views | お気に入り 138

Pretty woman with headache hands on temples  against country scene

【その体の不調の元は天気!?】

曇り空、雨、台風などなど、お天気の変化によって体に不調が出てくる人がいます。例えば頭痛や肩、関節、神経の痛みなど。一般的にはそれらをまとめて『天気痛』と呼んでいます。お天気と体調が関係しているなんて、元気な人にとってはちょっと信じられない関係かもしれませんが、実はコレ、結構密接な関係があるんです。

【天気が悪くなると不調になる理由】

お天気が悪くなると、気圧の変化が起こります。快晴(高気圧)から曇りや雨(低気圧)の変化は、私たちの耳の奥にある内耳(ないじ)という器官で感知されます。気圧の変化を感知した内耳からの情報によって、今度は脳に情報が送られ、脳からアドレナリンを出す指令が体に送られます。アドレナリンが増量された体は、交感神経が過敏に反応し、痛みに敏感になります。結果、晴天の際は感じることがない痛みが出てくることになります。

【天気痛の予防と対策】

お天気に左右される天気痛にも対処方法はあります。

酔い止めを飲む

車や船に乗った時、視覚と体感の差により内耳に影響を及ぼす状態が乗り物酔いで、それを予防するのが酔い止めですので、片頭痛などには酔い止めを飲むのが効果的です。酔い止めを飲むタイミングは、お天気が変わりそうだな、と思った時。効果が出るまでに少し時間が必要なため、痛みを感じる前に飲むのがおススメです。

部屋を快適な状態に保つ

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気圧の変化に加えて、湿度の上昇も天気痛の要因の一つとなります。湿度が高くなると、空気中の体積が大きくなり、関節や神経を圧迫することになります。エアコンの除湿機能や除湿器を上手に使って、お部屋を快適な湿度に保ちましょう。具体的に何%で痛みが消えるかという点は、個人差がありますので一概には言えませんが、目安としてはまずは快適な湿度と言われる50~60%程度を目指してみるのが良いでしょう。

痛みのある部分を温める

関節や肩の痛みの場合、温めると痛みが軽減します。お風呂に入ってゆっくり温めるのも良いですが、即効性のある方法としては、サポーター、レッグウォーマー、カイロ、温シップといった温めグッズを利用すると良いでしょう。温めることによって、血行が良くなり、痛みが緩和される効果があります。

ストレスを溜めない

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今や風邪は万病のもとならぬ、ストレスは万病のもととなっています。ストレスを溜めることは、自律神経(交感神経、副交感神経)に悪影響を及ぼし、天気痛の原因ともなります。こまめにストレス解消をすることによって、天気痛を引き起こさない毎日、痛みのない健康な生活になるよう心がけましょう。

【まとめ】

天気痛は事前に対処することによって、軽減することができます。市販の酔い止めを利用したり、快適な生活環境を整えて、痛みとサヨナラしましょう。

本記事は、2016年6月7日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。