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下着の透けすぎ注意!見えすぎで残念にならない下着の選び方

著者情報

AFT1級カラーリスト/センセーションカラーティチャー/骨格スタイル協会認定骨格スタイルアドバイザー

2016年7月20日更新 | 6,849 views | お気に入り 186

1.はじめに

夏は、薄着の季節です。また、この季節だから似合う、トレンドのオフショルダーや胸元がすっきり開いた洋服にもチャレンジしたくなりますよね。
でもそんな時、不安になるのがインナー問題。下着のラインがくっきり透けていたり、ブラのストラップがチラリと見えていると、印象が台無しに!!そんな残念な人にならないために、夏の洋服を綺麗に着こなすインナーの選び方をご紹介します。

2.薄い色や薄い素材の洋服の場合

白い服や、薄手のポリエステルなど、インナーの透けが気になる洋服の場合は、色・素材とデザイン・サイズ感の3つの視点で、アウターに響かないものを選ぶと安心です。

①透けにくい色を選ぶ


図1:白シャツとインナーの色

白シャツに様々な色を合わせると、明るい色ほど透けて目立ち(図1:1~3)、肌色と同じか、暗くなると目立たない(図1:4~8)のが分かります。


図2:肌と色のコントラストの強弱

また肌とあわせた時に、コントラストが強いと(図2:2、9)、色の境界線が目立ち、コントラストが弱いと(図2:5、6)、目立ちません。
このことから、目立たないインナーの色とは、明度が肌と同じか暗めで、色味が肌と馴染む色です。具体的には、落ちついた明るさのベージュ(画像4、6、7)や、肌の血色と馴染む、落ち着いた明るさで赤みのある色(画像5、8)が目立ちにくい色。
一方、明るい色や、人の肌色にない、白や黒色などは目立ちやすい色。よく「白シャツには、白のインナーか、明るいベージュを合わせると良い」と思われがちですが、実は逆効果です。


図3:透けやすいインナーVS透けにくいインナー

②アウターに響きにくい素材・デザインを選ぶ

レースやフリルが沢山ついたインナーや、凹凸した素材のもの、ヘム(ふちのライン)がしっかりあるインナーはアウターに響きます。目立ちにくいのは、肌との段差をつくらない素材やデザイン(加工)のインナー。表面がツルッとした素材で、切りっぱなし加工(ヘム仕様)が施されていたり、縫い目がない(シームレス)ものが理想的です。


図4:アウターに響きにくいモールドブラ


図5:シームレス&ヘム加工のタンクトップやショーツ

③ジャストサイズ

サイズ感も重要です。サイズが大きいと、その浮きが洋服に響きますし、反対に、ぴちぴちサイズを選ぶと、ボディの肉感を拾います。程よく体に馴染むジャストサイズをお選びください。

3.「肌見せ」服の場合

オフショルダーやノースリーブ、襟ぐりが広い服の時に気になるが、ブラやキャミソールの紐が見える、いわゆる「ブラチラ」です。これを解決する方法をご紹介します。

①ストラップを付け替える

最も簡単な方法は、透明ストラップに付け替えること。チラッと見えても目立ちません。


図6:透明ストラップ

また、「見せストラップ」に交換するのも一つの方法。パールやレース、ラインストーンなど、洋服のデザインの一部に見えるものを選べば、自然でおしゃれ感もアップします。


図7:見せストラップ

②ベアトップ

オフショルダーなど、大胆にデコルテを見せる洋服の場合は、ストラップがついていない「カップ付きのベアトップ」が便利です。ベアトップには、ブラタイプと、キャミソールタイプがあるので、アウターやお好みに合わせて選べます。


図8:ベアトップ

4.「透け感」を楽しむ服の場合

薄いシフォンやレースのブラウスなど、透けることが前提の洋服の場合、中途半端にインナーの存在感を消すと、却って違和感が出ます。その場合は、見せる事を意識して、カップ付きタンクトップやキャミソールなど、アウター感覚のデザインを選びましょう。
色は、ボトムスと同色がおすすめ。上下の色がリンクして、全身がすっきり見え、スタイルアップに繋がります。


図9:インナーとボトムスの色

5.最後に

夏のインナー対策は、合わせるアウターによって「正解」が変わります。店頭では、様々なインナーが販売されていますので、ベストなものをチョイスなさってくださいね。
下着の透けやチラ見えは、案外見られています。夏のおしゃれは、インナー対策もぬかりなく!

画像出典:
図3:透けやすいインナーVS透けにくいインナー(左)https://jp.amos-style.com/p/10172179M01500M /(右)https://jp.amos-style.com/p/1017266500JN00M
図4:アウターに響きにくいモールドブラ http://store.wacoal.jp/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_CD=BTD487&COLOR_ID=CB
図5:シームレス&ヘム加工のタンクトップやショーツ(左)http://item.rakuten.co.jp/amos-style/g2775top / (右)http://item.rakuten.co.jp/atsugi/10002834/
図6:透明ストラップ http://item.rakuten.co.jp/t-colle/9013c-1/
図7:見せストラップ(左) http://item.rakuten.co.jp/t-colle/bbs4/ /(右)http://item.rakuten.co.jp/zaccaru/nyb1759c020/
図8:ベアトップ(左)http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/164080#thumbnailSelect /(右)http://zozo.jp/shop/editforlulu/goods-sale/11018811/

本記事は、2016年7月20日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。