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どうして生理前になると太るの?女性ホルモンとダイエットの関係

2016年8月26日更新 | 6,128 views | お気に入り 189

ダイエットをしていても生理前になると急に体重が減らなくなったり、逆に体重が増えてしまったり…また生理前になると顔がパンパンになってブルーになる人も多いのでは?

そこで今月は生理前のこうした問題についてお勉強して、上手にダイエットしていきましょう!

今回のメニュー

①ダイエットを生理前にしてもうまくいかない理由
~生理前に身体の中で起きることとは?~

②本当に太っているの?

③太らないようにするには?

④ダイエットを成功させるコツ

①ダイエットをしてもうまくいかない理由
生理前に身体の中で起きることとは?

女性の身体の中では2種類の女性ホルモンが1か月の間に、増えたり減ったりして生理周期を作り出しています。

女性らしさのベースとなるエストロゲンと、排卵した後に急増するプロゲステロン。
妊娠するととても重要な働きをするプロゲステロンですが、別名ブサイクホルモンなんて言われてしまうようにニキビや肌あれになりやすくなったり、むくみを引き起こすホルモンです。このホルモンが生理の2週間前から増加するので特に生理前に「にきび」や「太る」といった症状を自覚しやすいのです。

② 本当に太っているの?

ただ本当に太っているかというと、実はそうでもありません。
確かに体重は増加しがちなので太っているともいえるのですが、この時期の体重増加は先ほどお話ししたプロゲステロンが体の中に水を溜め込む性質があるから。つまり「むくんでいる」んです。脂肪がついて「太った」のとは少し違います。またこの時期は同じくプロゲステロンの働きで便秘にもなりがち。
そうすると便がたまって、ポッコリお腹→体重が増える→太った!!となるのです。

③ 太らないようにするには?

脂肪がつくと落とすのはなかなか大変ですが、水分が増加してむくんでいる状態なので、実は生理が来ると便も水分も出てすっきりすることがほとんど。なので生理前の体重増加で一喜一憂する必要はありません。

ただし、プロゲステロンは妊娠を維持するための大切なホルモン。赤ちゃんを育てる際は栄養が必要になるので、甘いものが食べたくなったり、食欲が増すといった働きもあるので食べすぎには要注意です。

またむくみにくくするために塩分の取りすぎには気を付け、また塩分の排泄を助けるカリウムの多い食品をとりましょう。カリウムは大豆やサツマイモに多く含まれていますよ。

おすすめは豆乳バナナスムージー。
カリウムの豊富な豆乳(200ml)とバナナ(1本)、また便秘解消に効果的なヨーグルト(100ml)を入れてミキサーに(2人分の分量)。朝食代わりにも。

④ ダイエットを成功させるコツ

ここまで見てきたように生理前は女性ホルモンの働きで水分も便も溜め込みがちな身体なので無理は禁物。この時期に頑張ってダイエットしても結果が出にくいので続かない・・・。ということにもなりかねません。この時期は暴飲暴食を避けて、軽い運動でむくみ防止に努めましょう。

ダイエットを始めるなら溜め込んだ水分や便のすっきりする生理直後がおすすめ。この時期はカラダも心も活動的になるのでダイエットが成功しやすいです。

著者情報
本記事は、2016年8月26日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。