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化粧品がどれも合わない!?敏感肌から健康な肌に変われる方法

著者情報

うるおい漢方の専門家

2016年9月13日更新 | 2,615 views | お気に入り 64

あなたは敏感肌ですか?
ある統計によれば、約4割の女性が自分は敏感肌だと感じています。
※http://www.metaphase.co.jp/lp/201305/?pr=130513#content01

高級基礎化粧品を使ってみたり、逆にコンビニコスメを使ってみたり、無添加化粧品を使ってみたりしてもお肌に合わずに、ガサガサになったり、ザラザラになったり、赤くなったり、ヒリヒリしたり。最終的には、仕方がないから、すっぴんで過ごしている。という方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、今回は、敏感肌で、基礎化粧品、コスメ、何を使っても合わない方に、敏感肌の原因と改善方法、化粧品の選び方をお伝えします。

敏感肌とは

そもそも、敏感肌ってどういうことでしょうか?

敏感肌とは、お肌のバリア機能が弱くなり外からの刺激を受けやすくなってしまった状態です。

敏感肌の原因は?

あなたはいつから敏感肌だと気付きましたか?小学生の頃からすぐに肌荒れしていた。とか、赤ちゃんの頃から敏感肌。という方は少ないのではないでしょうか?思い返してみれば、メイクに興味を持ち始めて、スキンケアやメイクをし始めた頃に気づいたのではないかと思います。

つまり、生まれつき敏感肌という人はそれほど多くないのです。ではなぜ、バリア機能が弱くなり、敏感肌になってしまったのでしょうか?その原因のほとんどは「間違えたスキンケア」にあります。

間違えたスキンケア

間違えたスキンケアとは「摩擦」と「自分に合わないコスメ」です。今すぐやめましょう。

摩擦

摩擦をしない。そんなの当たり前、そう思っているかもしれませんが、洗顔するとき、化粧水をつけるとき、ファンデーションをつけるとき、手のひらやコットン、パフでお肌をこすっていませんか?

お顔の、薄いお肌にとって、手の指紋ですら凶器になります。コットンは刺激になるから手のひらで化粧水をつけている!という方でも、無意識に手でお顔をこすってしまっているかもしれません。

また、洗顔後、お風呂上りにタオルでお顔を拭くときに、上下にタオルを動かしていませんか?それもこすっています。メイク落としのときにティッシュオフをしている方は、こすって拭き取っていませんか?また、お肌がざらつくからといって、気づいたらお顔を触るのがクセになっていませんか?

そういうちょっとした事でも「こすっている」と言えるのです。
つい無意識にやってしまっている人が多いので、「意識して」こするのをやめましょう。

洗顔は泡をお顔の上でふわふわさせるだけで十分。化粧水は手のひらで押さえるようにつける、メイク落としのティッシュもこすらず、押さえるだけでメイクは落ちます。お顔の水分をタオルで拭くときも、拭くのではなく、押さえるのです。あなた自身を今よりもっと、優しく、愛情を持って扱ってあげてください。

自分に合わないコスメ

そもそも、敏感肌だから、自分のお肌に合うコスメが見つからないと嘆いている、という方がほとんどですよね。

オーガニックコスメに変えても、無添加コスメに変えても、アルコールフリーやオイルフリーにしても痒くなってしまう。何が自分に合うのかわからなくなっているのではないでしょうか?

そんな風に悩んでいるあなたは、まずは、本当にそのコスメは、刺激がないのか?疑ってみる必要はあります。無添加と唱っていても、残念ながら、何かしら添加されているものです。

じゃあ、何も使わないのがいいのか?というとそうでもありません。

大気中には、排気ガス、PM2.5などのお肌に刺激になる物質が飛んでおり、外に出るだけで、お肌に付着して、お肌トラブルの原因になります。また、紫外線や近年では近赤外線もお肌トラブルの大きな要因となっています。これらの刺激からお肌を守るためにもコスメは必要です。

そうはいっても、自分に合うコスメ探しに疲れてしまったという方へ、私がうるおい肌になるためのお肌の外側から、体の内側からのアプローチを研究して辿り着いたオススメのコスメを参考までにご紹介しておきますね。

無添加化粧品ワイエスラボ

20年間、肌荒れに悩んだ美容皮膚科医菅原由香子先生が、肌荒れの原因はコスメに含まれる化学物質だと気付き、自ら開発した本当の無添加化粧品です。今まで成分リッチなコスメを使っていた方には、少し物足りない感じがするかもしれませんが、お肌にとっては不要な刺激がないので、間違いなく健康に戻ってくれます。
HP:http://yslabo.net/

シーオーツープラス

高濃度炭酸ガス配合のコスメです。炭酸コスメはお肌の毛細血管のめぐりをよくしてくれるので、お肌にしっかりと栄養が届くようになり、健康なお肌へと導いてくれます。また、余計な成分を含まないシンプルな処方です。
HP:http://www.kirei-cosme.jp/

女性ホルモンに着目した美容液「jolve」

天然成分で作られていて、化学物質は入っていません。お顔が心配な方は、腕、脚などから、試してみて、大丈夫であれば、首を試して、問題なければ、お顔に使う、というように試してみてください。
HP:http://www.jolve.jp/

スキンケアは体の内側から

敏感肌を漢方で紐解くと、人間の構成成分である「気・血・水」のうち、「気(き)」の不足によるものです。

「気」とは、元「気」、やる「気」、勇「気」という言葉からもわかるように、生命エネルギーです。目には見えない温かいエネルギーに満ちた空気のようなもので、全身を巡っていて、カラダを温めたり、動かしたり、体を外からの病気や刺激から守ったり、新陳代謝に関わっています。

つまり、気が不足すると、お肌を刺激から守る力であるバリア機能が弱くなるので「敏感肌」になるのです。

ではなぜ、気が不足するのでしょうか?

気は、生命エネルギーなので、毎日生きているだけで、消耗します。

さらに、仕事で書類に間違いがないか「気」を遣う、人と会って「気」を遣うことで文字通り「気」を使っています。また、話すこと、歩くこと、仕事をすることすべてにおいてパワー(=気)が必要です。その度に気を消耗しているので、あなたが考えているよりも、あなたの気は不足していきます。

なので、毎日、毎日、補ってあげなければ、気は不足して、敏感肌になっていくのです。気を補いましょう!

気を補う簡単な方法は「深く呼吸をすること」と「気を補えるものを食べること」です。

深く呼吸をすること

外の新鮮な空気からも気を補うことができます。深くしっかりと、体の隅々まで酸素を届けるようにゆっくりと深呼吸をしましょう。

気を補えるものを食べること

気という字は、昔、「氣」と書いたように、お米(玄米)で補われます。

その他の穀類や豆類、イモ類でも補えます。炭水化物や糖質抜きはほどほどにして、1日1食はしっかりとお肌が強くなる食事をしましょう。

お肌が強くなる食事をすると、バリア機能が戻ってくると同時に、生命エネルギーが補われるので、エネルギーが満ちてきます。疲れやすい、体が重いといったことも解消されて、好きな時に、好きなことができるバイタリティー溢れた体になっていきますよ。

いかがでしたか?

読んでみていかがでしたか?敏感肌というのは、あなたのお肌は正しい反応をしてくれているのだと気づいたのではないでしょうか?

「このコスメは化学物質だらけだから、お肌につけないでほしい!体につけたら危険だよー!」というように、肌荒れを起こして教えてくれているのです。コスメの成分について専門的な知識がなくても、自分のお肌が反応して教えてくれるってラッキーですね。

お肌からの正しいサインをしっかりと受け取り、外からの余計な刺激を避け、肌を守って、体の内側からは食事で元気なお肌作りをして、健康なお肌と体を創ってください。

本記事は、2016年9月13日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。