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1回ですごい効果!かっさを使ったアンチエイジング法

著者情報

美容コンサルタント 薬膳料理研究家

2016年10月3日更新 | 5,506 views | お気に入り 81

「かっさ」で頭皮を癒す&お顔の若返り

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「かっさ」とは、本来「血の滞りを削る」という意味であり、2500年前からある中国の民間療法です。日本でも数年前から「フェイスかっさ」を中心に話題になり、専門のサロンがあるほどです。今回は、この「かっさ」を頭皮に活用する方法をご紹介します。

東洋医学では、髪を「血余(けつよ)」と呼び、「血の余り」と考えられています。
美しい髪を目指すには血余のケアが効果的であり、それは「インナービューティー」を心がけることにも繋がります。「かっさ」も血巡りと密接に関係する古く伝わるツールなので、頭皮の健康、美しい髪を導くことにもたいへん効果的というわけです。

また、東洋医学での主に私たちには鍼灸療法で知られる「ツボ」は、世界保健機関であるWHOでも全身で361個定義されており、その中でも多くが首から上に集中しています。「ツボ」は、東洋医学での「気・血」の通り道の線上にある反応点であり、臓腑の変調を調整するといわれています。つまりは、頭皮を刺激すると同時にツボも刺激することで、身体の内側のケアにも繋がるのです。

「頭皮かっさ」マッサージの効果

「かっさ」を活用すると、頭骸骨を覆う薄い筋膜に溜まったコリや老廃物を簡単に取り除く、ヘッドマッサージ効果が期待できます。また、血流が改善されるだけでなく、顔縮小やリフトアップ、二重顎の解消だけでなく、頭のハチが小さくなるなどの効果も期待できます。

さらに、頭皮の血流が改善されることで、生命活動の司令塔である脳の血流が促され、心身の健康にもつながります。カ

ここで、お顔の若返りにたいへん効果的なメソッドをご紹介します。
かっさの代用品として「れんげ」でも実践できるので是非、試してくださいね。

れんげの使い方

れんげマッサージ6

写真のように、前頭部、側頭部、後頭部を中心に、れんげのヘリや枝の部分を上手に活用してかっさの代用とすることもできます。

れんげマッサージしたとき半顔です。
After(左)Before(右)

れんげマッサージ7

是非、皆さんも試してみてくださいね。

1.前頭部~頭頂部プッシュ
水毒むくみ排出!(顔のむくみに効果的)

れんげマッサージ1

髪の生え際から押すように、前頭部全体を刺激していきます。
特に頭頂部にある「百会(ひゃくえ)」(左右の両耳をつないだ線と正中線が交わるところ)は、万能のツボと言われ、イライラ解消など心の部分にも効果的です。

また、前頭部は水分代謝にいいツボが集まっているので、お顔のむくみが気になるときは、特に場所はわからなくても、じんわりと小まめに押すように刺激してみください。

2.後頭部筋肉群ほぐし 
(顔縮小&疲れ目解消に効果的)

れんげマッサージ2

後頭部の髪の生え際辺りと首の境。首の筋肉などが集中していたり、「風池(ふうち)」という目の疲れに効果的なツボもあるので、しっかり筋肉をもみほぐすようにかっさ(れんげ)で圧をかけながらマッサージしましよう。

3.側頭部リリース
(フェイスラインのたるみひきあげに効果的)

れんげマッサージ3

耳の上あたりが側頭部です。フェイラインのリフトアップや二重顎の解消、目の疲れにも効果的などで少し痛さを感じやすいところですが、痛気持ちいいより若干、痛みが強いくらいの強さでマッサージしましょう。

一回ですごい効果!

頭皮かっさで「頭皮」だけ1回マッサージしただけで、縦も横も顔縮小、目が大きくなり、顔のくすみが改善されるなど若返りに効果的です。

45歳☆

突起付きの「頭皮かっさ」ならツボ刺激も

ツボを効果的に刺激できる、写真のような突起物がついたかっさを活用することもたいへんおススメです。是非、皆さんも頭皮かっさで髪の健康、脳の癒しだけでなく、お顔の若返りにもトライしてみてください!

※ 効果を早く出したいからといってしすぎも注意です。何事もほどほどにしてください。かっさやレンゲを活用すると効果も出やすいですのでやりすぎは頭皮を痛めることにもつながりますのでくれぐれも注意ください。

【参考著書】

立体ハートのかっさつき! 
1分毒だし頭皮かっさ~年齢は頭皮で変わる!~

(角川SSCムック)  2016/9/28発売 余慶 尚美 (著)

本記事は、2016年10月3日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。