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ふくらはぎのお悩み解決!ふくらはぎから健康になろう!

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自分に素直に生きることをモットーにしています。

2016年9月13日更新 | 3,232 views | お気に入り 119

 

目次

  • ふくらはぎが痛い、だるい!考えられる病気
  • ふくらはぎがむくむ!考えられる病気
  • ふくらはぎの違和感!考えられる病気
  • ふくらはぎは第二の心臓!
  • ふくらはぎ健康法をやってみよう!
  • 最後に
  • ふくらはぎが痛い、だるい!考えられる病気

    ふくらはぎの痛みで悩んでいるという人は意外と多いと言われています。
    【ふくらはぎの痛み=むくみ】と思ってしまいがちですが、実はむくみはないけど痛いという症状もあるのだとか。むくみだけの症状も含めて病気の前兆だったり合併症だったりするそうなので、いつものことだとそのままにしておかず、少しでも違和感を感じたら病院で診てもらう方がいいかもしれませんね。
    今回はふくらはぎの痛みにまつわるハナシからふくらはぎの役割や健康法についてもご紹介いたします!

    1)下肢静脈瘤

     下肢静脈瘤とは、ふくらはぎのむくみ、だるさ、熱っぽさなどがあり、足の血管がこぶのように浮き出てしまう病気です。10人に1人が下肢静脈瘤とされていますが、この病気は軽度から重度までさまざまです。年齢が上がる程患者数は増える傾向があり、30歳以上では半数以上が下肢静脈瘤だと言われています。

    出産経験がある人の2人に1人は下肢静脈瘤を発症している!

    ★こんな人が下肢静脈瘤になりやすい★

    • 女性
    • 妊娠
    • 肥満
    • 便秘
    • 立ち仕事
    • 遺伝

    これらの条件は、成人女性なら当てはまることがいくつかあるのではないでしょうか?
    心配な方はセルフチェックしてみましょう!

     下肢静脈瘤チェックリスト

    5個の質問にYesかNoでお答えください。

    ①足の血管が浮き出てみえる   □ Yes / □ No

    ②明け方、足がつる □ Yes / □ No

    ③足がむくむ、疲れやすい □ Yes / □ No

    ④くるぶし近くの皮膚が変色した(黒ずんでみえる) □ Yes / □ No

    ⑤頑固な皮膚炎や湿疹、痒みがある □ Yes / □ No

    1つでもYesがある方は、下肢静脈瘤の可能性があります。一度医師の診察を受けてみたほうがいいでしょう。
    出典元:http://www.morisue-clinic.com/leg/check

    下肢静脈瘤は、病態によっては手術が必要になる病気です。病気のピークは60代と言われていますが、若い女性の場合は時間の経過と共に悪化して行き、自然に治る病気ではありません。できた血栓がもとで脳こうそくや心筋梗塞になってしまうこともありますし、見た目の点でかなり目立ってしまうという場合もあります。早めに気づいて早めに治療することが必要となってきます。

    対処法
    適度な運動/食生活の見直し(肥満にならないように)/同じ姿勢を長時間しない/締め付けの強すぎる下着を着用しない/弾性ストッキングの着用

    2)閉塞性動脈硬化症(末梢動脈疾患)

    足の動脈が狭くなったり、詰まったりすることで血流が悪くなる病気です。以前は閉塞性動脈硬化症とか下肢慢性動脈閉塞症と呼ばれることが多かったようですが、最近では国際的な流れで「末梢動脈疾患」と呼ばれることが多いようです。

    ★こんな人が閉塞性動脈硬化症になりやすい★

    • 高血圧
    • 肥満
    • 喫煙
    • 糖尿病
    • 高脂血症

    健康診断の結果で分かりそうな病気の先に、閉塞性動脈硬化症があります。

    症状の流れ

     最初は無症状であることが多いようです。足の動脈硬化が進行すると、足の裏やふくらはぎに痛みを感じます。進行中は休憩しながらの歩行になるなど、歩行しにくくなることがあるようです。

    その後、安静にしていても足の痛みが起きるようになり、最終的には血流が悪くなった箇所が壊死したりすることもあります。この場合は下肢の切断しなければならない場合もあるそうです。

    対処法
    無理のない程度に歩くことで血流を良くする/血管を広げる薬や血流を良くする薬などを症状によって使い分ける

    3)急性動脈閉塞

    心臓内にできた血の塊が大動脈内に流れこみ、先の細い血管内が詰まることで発症します。動脈が急に詰まってしまうことで、手足に痛みを生じて冷たくしびれを伴います。同じように首や脳へ行く血管が詰まれば脳こうそくということになり、詰まった箇所によっては意識障害や麻痺が起きることもあります。

    対処法
    症状は急激に起こります。一刻を争うこともあるので、すぐに病院へ行きましょう。血液をサラサラにするペパリンなどの抗凝固剤し、詰まっている血管に関しては外科手術、血栓溶解療法(CDT)が行われます。

    4)こむら返り

    ふくらはぎが突然つってしまいます(痙攣のような症状)。ふくらはぎ以外でも指、首、肩に起こることもあります。運動中や睡眠中に起こることが多いということが特徴としてあります。ふくらはぎのひふく筋や神経が異常な緊張を起こしてしまうことが発端です。

    こんな人がこむら返りになりやすい★

    • 急激な運動
    • 妊婦
    • 立ち仕事が多い(足の血流不足)
    • 運動不足
    • 高齢者

    こむら返りが起きてしまう状況はいろいろとあるようです。

    対処法
    普段から適度な運動を心がける/足をマッサージす/水分不足にならないようにする/足を冷やさないようにする(血流を促進させる)

    上記のような対処法を行っていても、こむら返りがクセになってしまっている、改善が見られないという場合もあるでしょう。その場合は、体内に不足した栄養素が原因かもしれません。

    カルシウムとマグネシウム

    ミネラル成分である両者、この成分はこむら返りには効果的な成分です。
    スポーツをしているときに、大量の汗をかくことがありますが、そのときには大量のミネラル成分が失われています。ですから、スポーツ時には水分だけでなく、ミネラル成分が配合された飲料も必要なのです。
    こむら返りに必要なミネラルであるカルシウムは乳製品や小魚に、マグネシウムは豆腐製品やひじきに配合されています。しかし、これらの食品は好き嫌いが分かれる食品でもありますし、ミネラル成分そのものが摂取しても体内に吸収しにくいという性質があるので、確実に摂取するにはサプリメントが効果的とも言えます。

    最近はこむら返りに効果的なサプリメントも数多く発売されています。サプリメントを選ぶ際には身体に良い成分配合であるか、続けやすい価格であるかどうか等を考えながら選びましょう。

    ★コムラナイト(こむら返りに効果的なサプリメント)★


    出典元:http://hoconico.com/kn/lp/

    こちらのサプリメントは、カルシウムやマグネシウムだけでなくビタミンB1、B2、クエン酸、玄米胚芽も摂取できるサプリメントです。

    5)坐骨神経痛

    腰から足にかけて伸びている坐骨神経が圧迫や刺激を受けることで痛みやしびれを起こすことを言います。痛みやしびれは、足の一部だったり足全体だったりします。原因は、腰椎椎間板ヘルニアが多く、高齢になると、腰部脊柱管狭窄が原因であることが多いようです。

    対処法
    薬物療法(非ステロイド性消炎鎮痛薬、神経障害性疼痛治療薬など)/神経ブロック療法/リハビリテーション/外科的療法などが行われます。

    予防法として、姿勢を正しく保つこと、冷えを防ぐこと、ストレッチで筋肉をほぐすこと、肥満にならないことなどがあります。

    6)むずむず脚症候群

    日本人の2~5%がかかっている病気です。名前のとおり、足がむずむずしたりかゆくなるというもの。虫が足を這うような感覚です。じっとしている姿勢のときや、横になって眠ろうとしているときなどに起こりやすい特徴があります。痛みを感じるときもあり、針で刺されたような痛みを感じることもあります。これらの症状が週に2回以上起こるという場合が多く、その結果睡眠不足やストレスを抱え込みやすくなります。

    こんな人がむずむず脚症候群になりやすい★

    • 40歳以上
    • 鉄分不足
    • 貧血気味
    • 妊娠中
    • 人工透析をしている
    • 遺伝

    患者は40代が多いようですが、年齢や性別を問わず発症しているようです。患者の多くは鉄分不足であることが多く、貧血症状を抱えていることも多くあります。遺伝性も見られます。

    むずむず脚症候群チェックリスト

    ①脚の表面でなく、奥の方にむずむずとする感覚があり、脚を動かしたくなる。□ Yes / □ No

    ②むずむずする感覚は、眠ろうとしたときやじっとしているときに起きる□ Yes / □ No

    ③むずむずする感覚は、動いたり脚を動かしていると軽減するもしくは消える□ Yes / □ No

    ④むずむずする感覚は、日中よりも夕方から夜にかけて現れやすい□ Yes / □ No

    これらはすべてむずむず脚症候群の症状です。何かひとつでも気になることがあれば、一度医師の診察を受診されることをお勧めします。
    対処法
    鉄分が豊富な食品を食べる(レバー、赤みの肉など)/サプリメントで摂取/カフェインやアルコールの摂取を控える(むずむず脚症候群の症状が起きやすくなる)/適度な運動やマッサージ(血行を良くするため)


    出典元:http://www.byouin.metro.tokyo.jp/eiyou/hinketsu.html

    ヘム鉄、非ヘム鉄の違い

    ヘム鉄は肉や魚に含まれる鉄分です。吸収率は10~20%です。一方、非ヘム鉄はひじきやほうれん草に含まれる鉄分です。吸収率は1~6%です。ヘム鉄が吸収されやすいのは、鉄原子と有機化合物が結びついた有機鉄のひとつであり、溶けやすくイオン化しやすいために、小腸細胞から消化吸収されます。

    鉄分を摂取するには肉や魚にする方が吸収率は良い!
     鉄分不足だとむずむず脚症候群になりやすいワケ

     鉄分が不足すると、脳内神経伝達物質のドーパミンの分泌量も減ってしまいます。よって、脳に情報が誤って伝えられるということになり、身体の感覚がおかしくなると考えられています。

    7)自律神経失調症

     多彩な症状があるのが自律神経失調症です。この病気の人は脚に何らかの問題を抱えていることが多いということが分かっています。外反母趾や浮指などもそうですが、ふくらはぎがピーンと張った感じになるなどの症状を抱えていることが多いのです。足の異常が自律神経失調症の根本原因のひとつであるとは意外と知られていないようです。患者数は65万人とも言われますが、潜在的な患者数を含めるとこの10倍の患者数だと言われています。

    自律神経失調症の症状

    • やる気が出ない
    • 頭痛、頭が重い
    • 胃腸の具合が悪い
    • いつも風邪っぽい
    • 食欲が出ない

    自律神経失調症の症状の一部です。何らかの症状はあるけれど、検査をしても病気らしいものには該当しないというときにも、自律神経失調症と言われることがあります。

    対処法
    足裏テーピング法や免震インソールを中敷に使ったりすると、足裏のバランスが取れて、ふくらはぎの痛みや張りにも効果を上げ、自律神経失調症にも効果を発揮します。

    ふくらはぎがむくむ!考えられる病気

    ふくらはぎがむくむというときに、肝臓と腎臓の病気である場合があります。病気までは行かなくても、機能の低下によってもむくむということがあります。いわゆる肝臓と腎臓からのSOSと言うことになります。

     1) 肝臓と腎臓の障害

    肝臓の病気


    肝臓の機能が低下して、ふくらはぎがむくむということがあります。これは、アルブミンの量が減少して水分が上手く血管に戻れなくなるということから起こります。

    肝性浮腫
    肝臓が原因で生じるむくみのことです。肝臓は機能が低下してもあまり症状が現れないという「沈黙の臓器」です。その中でも肝性浮腫は肝臓の異常の中でも分かりやすい病気です。アルコールの代謝が悪いときに起こりやすくなり、初期症状は左足のむくみから始まります。それが、全身へと広がって行きます。腹痛や嘔吐を伴うこともあります。
    肝炎
    肝炎は原因も種類も複数あります。原因はウイルス(全体の8割)、アルコール、薬剤です。足のむくみや肌や爪の色が黄色くなったりします。肝炎を放置すると、肝硬変や肝臓がんに移行してしまうことがあるので、疑わしい症状があるときは病院で診てもらうようにしましょう。
    腎臓の病気

    腎臓の病気の患者が一番最初に気が付く症状が足のむくみだと言われています。腎臓の機能が低下することによって、腎臓に送られてくる不純物や老廃物をきれいにろ過できなくなったり、水分をうまく排出できなくなることからむくみが生じます。

    腎不全
    腎臓の機能が正常時の30%以下に落ちたときを慢性腎不全と言います。ゆるやかに機能が低下しますが、一度機能が落ちると回復が難しいのが慢性腎不全です。人工透析が必要になることもあります。一方、急性腎不全は多量出血や薬剤が原因ですが、適切に治療をすれば元に戻る可能性が高い病気です。
    ネフローゼ症候群
    尿にタンパクが出過ぎてしまい、血液中のタンパクが減ってむくみが起きる疾患です。糖尿病によって起こるネフローゼ症候群を二次性ネフローゼ症候群と言います。
    急性腎炎
    喉や鼻などの上気道の感染症が起きたときに、腎臓の糸球体の炎症が起こります。結果、血尿や赤褐色の尿が出ることがあります。ふくらはぎのむくみも急性腎炎によって引き起こされます。
    むくみがあるかどうかの簡単な検査方法
    • 靴がきつくなる
    • 靴下のゴムの後が皮膚の上に残る
    • 指でふくらはぎを押すと凹んだまま皮膚が戻らない

    2)心臓障害

    心不全があるとむくみを生じます。心臓から全身へ血液を送り出すポンプのちからが弱まっているため、余分な水分は肺に溜まって行きます。肺に溜まった余分な水分は静脈にうっ血を起こすので、足がむくむという流れになります。その他の症状としては、階段の昇り降りで息切れが酷くなったり、就寝後すぐに胸が苦しくなって目が覚めるという症状が起きます。

    足のむくみと階段の昇り降りで息切れが酷いときはすぐに病院へ!

    3)下肢静脈瘤

    ふくらはぎが痛い、だるい!考えられる病気の1)で紹介しましたが、足の静脈の弁が壊れてしまう血管の病気です。足のむくみ以外にも、血管が浮いて目立ってしまう、血管がぼこぼこになる、皮膚の色が悪くなるなどの見た目で分かる症状が起きます。40歳以上の約半数は下肢静脈瘤になると言われています。病気の程度もさまざまなので、治療方法にも違いがあります。

    見た目の症状・・・足の血管が目立つ、ぼこぼこになる。
    足の症状・・・足が重い、だるい、痛い、こむら返りが起きる。
    対処法
    適度な運動をすること。(ふくらはぎを使う運動やつま先を使う運動)
    腹式呼吸をすることも足の静脈の流れに良い影響を与えます。

    ふくらはぎの違和感!考えられる病気

    ふくらはぎに違和感・・・熱く感じたり、逆に冷たく感じたりすることがあります。このような感覚が今ひとつ分からないという人もいるかと思いますが、これまでに感じたことのない違和感は何らかの病気である可能性もあるのです。

    1)ふくらはぎが熱い

    ふくらはぎが熱い、ほてっているという場合はいくつかの病気の可能性があります。主なものを紹介します。

    冷え性
    ほてっているのに冷え性?!と思われるかもしれませんが、実際にふくらはぎが熱いというときに一番可能性が高いのが冷え性です。冷え性ですから、もちろん冷えを感じることもあるのですが、逆に熱く感じてしまうこともあります。この場合は、マッサージをして血行をよくすることで改善できます。

    ※血行障害で足に血液が溜まった状態になると、熱く感じてしまうということがあります。ちょっと不思議ですね。
    更年期障害
    40代~50代の女性が悩まされる更年期障害ですが、最近は30代の女性や男性でも更年期障害に陥ってしまうことが分かっています。女性ホルモンの一種であるエストロゲンの低下により、ほてりを感じてしまうことがあります。男性の場合は男性ホルモンの一種であるテストステロンが減少することが原因とされています。
    自律神経失調症
    自律神経とは、自分のちからでどうにもできない神経です。自律神経のバランスが崩れることで様々な症状が現れますが、その中にふくらはぎが熱を持つというものもあります。体調面、精神面両方の不調が見られることもあります。

    この他にも、坐骨神経痛、むずむず脚症候群などが原因のことがあります。

    ふくらはぎが熱くて硬いときは?

    ふくらはぎの熱さだけではなく、固いという症状がある場合もあります。熱い+硬いという場合です。ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれています。この場合に考えられる病気について見て行きましょう。

    高血圧
    ふくらはぎの筋肉ポンプ作用が衰えることによって、老廃物が溜まって行きます。熱くて硬いふくらはぎの人は高血圧であることが多いようです。しかし、ふくらはぎをマッサージすることによって、血圧が下がるということが言われており、隙間時間を見つけてマッサージすることで解消することも可能です。
    高血圧の指標


    出典元:http://www.ketsuatsu.com/topics/01.html

    2)ふくらはぎが冷たい

    ふくらはぎが冷たいと言っても、それにプラスして硬かったり、柔らかかったり、弾力性がなかったり・・・することによって、どのような病気が考えられるのかは変わって来ます。冷たいというだけであれば、血行不良もしくは、脚の歪みから来ていることもあります。

    冷たい+硬い

    脚を酷使するようなこと(激しいスポーツ、長時間の立ち仕事、ヒールの高い靴を履く、姿勢が悪いなど)をすると脚の筋肉が固くなってしまいます。これを放置することによって、冷たい+硬いという状態になってしまいます。硬くなることによって、血管やリンパ管を塞いでしまいます。このことによって、さらに冷え、むくみ、痛み、だるさを引き起こしてしまいます。その結果、セルライトができてしまうという流れになります。脚が太くなってしまうのです。

    ★対処法★
    足首をまわす、太ももを揉んでからふくらはぎをほぐす、ふくらはぎを揉む。(ふくらはぎの血流だけを良くしても太ももを揉まないと意味はありません)
    冷たい+柔らかい

    糖尿病のときに、ふくらはぎが冷たくて柔らかくなります。糖尿病の症状は出ていなくても、検査をすれば早期発見することができます。ふくらはぎの状態で病気の早期発見ができるのであればありがたいことですね。

    冷たい+弾力性がない

    腎臓病のときに、ふくらはぎが冷たくて弾力性がなくなります。むくみなどの症状があれば腎臓病を疑うこともありますが、ふくらはぎの状態でも腎臓病の早期発見が可能です。

    ふくらはぎの状態で病気の早期発見が可能です。健康なふくらはぎは、温かくて柔らかく、弾力性に富んでいることが特徴としてあります。病気の早期発見のためにも、自分でふくらはぎを揉むようにしてチェックしましょう。

    ふくらはぎは第二の心臓!

     

    ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれています。その理由は、足腰に滞りやすい血液をポンプのように心臓へ送り返すはたらきがあるからです。身体全体の血行を良くする効果もあります。血行が良くなれば、全身の細胞に栄養素や酸素を運ぶことができるので、健康増進に繋がることが言えます。健康を目指すのであれば、血行を良くするということが一番の近道とも言われています。

    1)ふくらはぎの役割

    血液の流ればかりを触れましたが、ふくらはぎにはリンパ液を流す役割も果たしています。ふくらはぎの筋肉がしっかり収縮すると静脈に圧力をかけることができます。この圧力によって、心臓から遠い下半身の血液を重力に逆らって心臓に戻すことができるのです。

    リンパ液を流す役割について

    リンパ液とは全身の毛細血管から浸出した細胞間液です。疲労物質や老廃物を運搬するはたらきもあります。ふくらはぎのポンプ作用が弱まってしまうと、ふくらはぎに老廃物が溜まって、むくみやすくなり、だるさを感じることになります。

    ふくらはぎを揉むことで健康になれる本の紹介


    出典元:https://www.amazon.co.jp/%E9%95%B7%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%91%E3%82%8A%E3%82%83%E3%81%B5%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AF%E3%81%8E%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%95%E3%81%84-%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E6%A7%99-%E5%AD%9D%E5%AD%90/dp/4776207931

    こちらの本は2013年に発売されたものです。100万部以上売り上げたベストセラーで、DVDも発売されています。似たような内容の本が何冊か発売されているようですが、どれもふくらはぎを揉むことで健康になるという内容であることは変わりません。

    2)健康度チェック

    ふくらはぎをチェックすることによって、自分の健康状態を知ることができます。健康状態の良い、悪いふくらはぎ別に特徴をまとめたので、チェックしてみましょう。

    健康状態の良いふくらはぎ
    • ふくらはぎが温かい
    • ふくらはぎの皮膚にハリがある
    • ふくらはぎそのものに弾力があり、押してもすぐに元に戻る
    • ふくらはぎの表面も中も柔らかい
    健康状態の悪いふくらはぎ
    • ふくらはぎが冷たくて柔らかい(糖尿病の可能性)
    • ふくらはぎが冷たくて柔らかくて弾力もない(腎臓病の可能性)
    • ふくらはぎが硬くて冷たい(冷え性、自律神経失調症の可能性)
    • ふくらはぎが硬くて熱い(高血圧の可能性)
    • ふくらはぎが柔らかくて熱い(風邪の可能性)
    ふくらはぎの状態から病気の可能性を知ることができます。

    ふくらはぎ健康法をやってみよう!

    先ほどの本の紹介にもあったように、ふくらはぎを揉んだりマッサージしたりすることによって、血行を良くし、リンパの流れを良くすることができます。リンパの流れが良くなると、全身の健康に繋がり、病気の予防効果が得られるので、是非実践して行きましょう。病気までは行かなくても、顔がむくみやすいという人やまぶたがむくみやすいというむくみ体質の人も、ふくらはぎをマッサージしたり、温めることによって改善効果が見られます。毎日マッサージしたり温めるようにすることを習慣化して行きましょう。

    1)マッサージ

    脚のむくみを取り、疲れを取ることで美脚効果もあるマッサージ法の紹介です。とても分かりやすいですし、すぐに実践できるのでお試し下さい。1日の終わりに癒しを得るという意味でも、好きなにおいのオイルなどを使用するとさらに効果が高まるのではないでしょうか。


    出典元:https://www.youtube.com/watch?v=iTvMO2tD2_o

    マッサージ用オイルの紹介

    オイルにもこだわりたい!という人もいるでしょう。これからオイルを購入するというときのために、オイル別の効能をまとめています。どれも初心者向けの身近なものばかりです。オイルそのものの種類はかなりの数あり、香りも効能もそれぞれ違いがあります。混ぜて使用する場合もあります。

    オレンジスウィート(柑橘系)
    気分を明るくしたいときに効果的なオイルです。香りはそのままオレンジの香りがします。
    カモミール(フローラル系)★
    ハーブティでもおなじみのカモミールは、ストレスが溜まっているときに効果的です。
    グレープフルーツ(柑橘系)★
    香りをかぐだけで脂肪燃焼効果もあると言われているグレープフルーツ、明るく前向きな気持ちになりたいときに効果的です。
    ジャスミン(フローラル系)★
    不安の解消や自信のないときにピッタリの香りです。マタニティブルーにも効果があります。
    ペパーミント(ハーブ系)★
    アイデアやひらめきが欲しいとき、眠気覚ましにも効果的です。鼻詰まりや花粉症にも効果があります。

    初心者用に合うオイルに飽きて来たら、他の香りにもチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね!!

    2)鍛える

    第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎ、ここを鍛えるだけで健康効果は高まりますし、脚そのものがきれいになったり、細くなったりする効果もあります。まさに一石二鳥です。また、30歳を超えた頃から身体全体の筋肉が年間1%ずつ減少していくという話もあります。歳を取ると太りやすくなることの原因のひとつの筋肉の減少は、日ごろから鍛えて行かないと阻止することが難しいようです。それでは、ふくらはぎの鍛え方にはどのような方法があるのでしょうか。

    階段を使う

    階段の昇り降りはふくらはぎを鍛えるのには最適。日常生活の中でできる簡単な方法とも言えるでしょう。しかし、大事なのはただ階段を昇り降りするということではなく、昇り方や降り方に気をつけなければならないということです。

    階段の昇り降りで大切なこと
    つま先で身体を持ち上げることを意識する
    つま先で着地してつま先で体重を受け止めるような体勢を取る
    つま先立ちトレーニング

    どこでもできるトレーニング法です。つま先立ちで5秒間静止、元に戻して5秒休息を10回行います。これをできれば3セット行いましょう。難しいという場合は1セットからでもOKです。大事なことは続けることなので、隙間時間に行ったり、歯磨きをしながらでもながらトレーニングで行いましょう。

     スクワット

    ふくらはぎだけじゃなく、全身運動にもなるスクワットは、鍛えるには最適な方法です。両足を肩幅程度に広げて、手をまっすぐに伸ばして、ゆっくりと腰を落とすように膝を曲げましょう。太ももと床が水平になるまで体を落としたらそこで3秒間キープしましょう。元の体制に戻すときはゆっくり戻します。これは10回を1セットとして、できれば3セット繰り返しましょう。最初はできる範囲でスタートしても構いません。

    スクワットに大切なのはフォームです。姿勢はしっかり保ちましょう。

    スクワットの動画の紹介です。元気の良い男性トレーナーが正しいスクワットの方法を紹介しています。


    出典元:https://www.youtube.com/watch?v=TudkRBX1e5Q

    3)温める

    ふくらはぎを温めるだけで健康効果もあり、代謝も上がるので痩せやすくなります。簡単なふくらはぎ温め方法について紹介します。

    足湯

    深めのバケツにお湯を張り、そこに足を入れます。温浴効果のある入浴剤を入れてもOKです。浴槽にお湯を張って、足を入れてもいいでしょう。10分~15分くらい足湯をしましょう。

    レッグウォーマーやサポーターで温める

    寒い時期にしか使わないと思われがちなレッグウォーマーもふくらはぎを温めるアイテムとして1年中使用することができます。レッグウォーマーを履くだけという簡単さです。もしくは、サポーターを巻くのもいいでしょう。

    三陰交を温める

    身体を温めるツボとして有名な三陰交を温めるだけでもふくらはぎの冷えを解消する効果があります。この場所を押したり、カイロで温めてもいいでしょう。

    最後に

    ふくらはぎの痛みやだるさには様々な病気が隠れていることが分かりました。
    自分では防げない病気もありますが、日頃の生活習慣を見直したり、サプリメントを服用したりして防げるものもあるようです。ふくらはぎのトラブルを諦めることなく、解決方法を実践して行くといいでしょう。

    ふくらはぎの健康状態を毎日チェックすることで、今よりももっと健康に近づくことができます。また、簡単なトレーニング法も実践することで、しなやかな筋肉の付いたキレイなふくらはぎを目指しましょう。

    そして、とにかく冷やさないということが大切になります。下半身を冷やすことは健康上良くないと昔から言われますが、まさにその通り。下半身の血流の大部分はふくらはぎが担っていると言っても過言ではありません!

本記事は、2016年9月13日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。