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雨の日の憂鬱も!自律神経を整えて心身をすっきりさせる「食事&ヨガポーズ」

2016年10月11日更新 | 2,050 views | お気に入り 205

雨の日や曇りの日。このような気圧の低い日は、心も体もどんよりと重く、鬱々としがちです。それは、交感神経・副交感神経の二重支配からなる“自律神経”のバランスが乱れてしまうから。

「何だか今日は元気が出ない」「体がダル重い」そう感じている方は、下記の自律神経のバランスを整える食事やヨガポーズを取り入れてみてください。

交感神経・副交感神経の働き

上記でもお伝えしたとおり、自律神経は交感神経・副交感神経という作用の異なる神経の二重支配からなります。

 交感神経は、体が活動する昼間に活発になり、副交感神経は、体が休息する夜間に活発になるというと分かりやすいでしょう。

ここで覚えておきたいポイントは、天候や精神的・肉体的ストレス、不規則な生活習慣などによって、これらどちらかが優位な状態が長く続くと、自律神経のバランスが乱れた状態になってしまうということ。
自律神経のバランスが乱れると、不安や緊張、イライラ、頭痛、吐き気、不眠……、心身にさまざまな不調があらわれます。

では、自律神経のバランスを整えるにはどうしたら良いのでしょうか?

自律神経のバランスを整える食事

健やかな心と体を育むために、「何を食べるか」は非常に大切。下記の栄養素・食材を、毎日の食事にバランス良く取り入れましょう。

(1) ビタミンB群・・・神経の働きを正常に保つ
豚肉/玄米/レバー/イワシ/サバ/マグロ/大豆食品/乳製品/卵/バナナなど。

(2) ビタミンC・・・ストレスへの抵抗力を高める
さつまいも/ピーマン/ブロッコリー/ほうれん草/フルーツ類/抹茶など。

(3) カルシウム・・・イライラ・モヤモヤする気持ちを鎮め、安眠をもたらす
乳製品/大豆食品/海藻類/干しえび/煮干し/ししゃも/パセリ/バジル/ごまなど。

自炊をする時はもちろん、外食時も参考にしてみてくださいね。

自律神経のバランスを整えるヨガポーズ

続いては、自律神経のバランスを整えるのに良いとされるヨガポーズ。一連の流れに沿って、おこなってみてください。

あぐらの姿勢で深い呼吸

 

(1)床にあぐらの姿勢で座る。

(2)両手はひざの上、手のひらは天井を向けてもどちらでも良い(リラックスできる方で)。

(3)背筋を伸ばして目を閉じる。

(4)鼻呼吸をゆっくり深く繰り返す。

大きく伸びをする

 

(1)息を吸いながら両手を天井に伸ばして指を組み、鼻呼吸を5回繰り返す。

(2)息を吐きながら手を解放する。

ウエストをひねる猫のポーズ

 

頭を下げること、背骨周辺をほぐすことは、自律神経の調整に役立ちます。

(1) 床に四つん這いになる(手は肩幅、足は腰幅に開く)。

(2) 息を吸って背筋を伸ばす。

(3) 息を吐きながら右ひじを曲げて床につき、手のひらを天井に向け、左肩の下をくぐらせる。右こめかみ・肩を床につけ、鼻呼吸を5回繰り返す。

(4) 息を吸いながらゆっくりと四つん這いに戻ったら、反対側も同様におこなう。

加えて、“ナーディ・ショーダナ”というヨガの呼吸法を取り入れるのも効果的。
片鼻ずつ交互に呼吸を繰り返し、酸素をバランス良く取り入れることで、自律神経が整いリラックスできると言われています。4~5回ほどおこなってみてください。

(1)右手の人差し指と中指を軽く曲げ、手のひらを自分の方に向ける。

(2)親指で右の小鼻を押さえ、左の鼻から息を吸う。

(3)薬指で左の小鼻を押さえ、右の鼻から息を吐く。

(4)そのまま右の鼻から息を吸い、親指で右の小鼻を押さえ、左の鼻から息を吐く。(2)に戻り、繰り返す。

以上、自律神経を整える食事・ヨガポーズをお伝えしました。「行楽の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」…。秋は楽しいことに溢れた季節です。心も体も健やかに、思い切り満喫したいものです。

著者情報

ヨガインストラクター/ライター/ビューティーフードアドバイザー

本記事は、2016年10月11日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。