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日ごろから気を付けたい!乳がんの予防方法

2016年11月21日更新 | 2,658 views | お気に入り 196

最近何かと話題にのぼる乳がん。
沢山ある病気の中でなぜ乳がんがこんなに取り上げられているかというと近年増加していて、かかる人が多いがんなのです。2016年の予想では9万人がとくに若い世代でかかることが多いがんで、一生のうちに乳がんになる人は11人に1人との統計も出ています。

そこで今日は自分でできる乳がん対策についてお話していきます。

本日のメニュー

  • 普段の生活で気を付けること  
  • 早期発見の道
  • 意外と知らない乳がん検診

普段の生活で気を付けること  

まず乳がんは女性ホルモン(特にエストロゲン)に反応して大きくなる性質があります。

そこで初潮が早い、妊娠・授乳経験がない、高齢出産、閉経後の肥満などのエストロゲンに曝される期間が長い人ほど乳がんになりやすいのです。

初期症状はまちまちですが乳頭から血性のものが出る、しこりを触れるなどの症状が多く、逆に早期の癌では痛みはありません。乳がんの最大の特徴は「体の表面にあること」で、ほかの癌とは違う点がいくつかあります。

まず体の表面にあることで見つけやすい、つまり自分でも見つけられる癌なのです。
また早期発見しやすいため死亡率が高くないというのも特徴の一つです。

早期発見の道

癌で死なないためには癌にならない+早期発見でやっつけるという2つの方法があります。乳がんにならないためには食事を和食中心に心がけるなどがありますが、これをすれば防げるというものは今のところ見つかっていません。

そこで「早期発見」が重要になってくるのです。

早期発見の第一歩は自己触診。つまり自分で触ってみるということ。お風呂上りなど、毎日の日課にするといいですね。乳房は硬さなど個人差も大きいため、実は年に1回しか触診しない医者よりも毎日触っている自分のほうが、変化がわかりやすいのです。やり方わからないし…とあきらめないで!方法としては片方の手を挙げて、もう片方の手で上げている側の乳房をくまなく脇のほうまで触ることが重要です。

集団検診といって、市や区から40歳を超えると2年に1回マンモグラフィーのクーポンを送ってくると思うのですが、これは40代後半からの年齢に乳癌が多いことから、公費で受けられるのはその年齢だけになっています。

またそれ以前の年齢では乳腺がしっかりしているためマンモグラフィーでは見つけにくいということもあり、自費にはなってしまいますがエコー(超音波検査)がおすすめです。

マンモグラフィーは乳房をペタンコにつぶして撮るレントゲンのため、「痛くて嫌なのでエコーでお願いします。」という患者さんがいるのですが、マンモグラフィーとエコーは見えるものが違うので片方だけでいいというものではないのです。

意外と知らない乳がん検診

ではいざ乳がん検診を受けてみようと思ったときに、皆さんはどこへ行きますか?

「産婦人科」と思った方も多いかと思いますが、実は日本では乳がんの専門は外科。外科の中でも「乳腺外科」というところなのです。ブレストクリニックという名前のところも乳腺外科が専門です。産婦人科でも乳がん検診を受け付けているところもあるのでまずは電話で問い合わせてみましょう。

まとめ

乳がんは早期発見できれば死亡率は決して高くない癌なので、自分の身体は自分が主治医という気持ちで毎日触るようにしてみましょう!

次回はもう少し基礎的な乳がんについてお勉強してみましょう。

著者情報
本記事は、2016年11月21日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。