ほうれい線ができて嬉しい人は、あまり聞いたことがありませんね。
そうなんです!ほうれい線とその他のしわとは全く違います。
例えば目じりのしわですが、笑う際にできる目じりのしわは、優しい印象を与えますし、決してマイナス点ばかりではありません。もちろん、無ければ無い方がいいような気もしますけどね。
とは言っても、目じりのしわは笑っていない時は目立たないことも多いですし、髪型でも目立ちにくい場合もあります。
やはり、深刻なのはほうれい線ということになります。
ほうれい線対策の化粧品、かなり多く出回っています。使ったことがあるという人もいるでしょう。主に、ほうれい線にハリを与え、保湿することでほうれい線を目立たなくさせる方法です。
ほうれい線対策の化粧品は、ドラッグストアやスーパーの化粧品コーナーにあります。
また、最近お手入れがいい加減だったという人は、ほうれい線のあたりをしっかりと保湿することでもかなり違うようですから、毎日のお手入れを見直しましょう。
顔の筋肉ってしっかりと鍛えないと若々しくはいられません。年齢と共にたるんでくる顔の皮膚も、顔の筋肉を鍛えることで改善が可能なんです。では、どのような方法で顔の筋肉を鍛えればいいのか?気になりますね。
まずは、舌の体操から・・・思いっきり舌を出したり、舌を右、左と口の中で運動させることによってかなり舌の筋肉が鍛えられます。
次に、口元の体操・・・大きく口を開けてあ、い、う、え、お・・・と発声練習をするように大きく口を開けて口元の体操をしましょう。もともと、日本語そのものが、口元や舌を使わずに発することができる言語なので、口元や舌を鍛えることは重要です。
このことは、ほうれい線対策にもなりますが、顔の輪郭がぼやけることを防ぐ効果もあるので、若々しく見えるためにはかかせない体操です。
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この口元や顔の体操ですが、実は私が気が付いたときにやっている体操です。もちろん、誰もいない場所限定ですが、もはや習慣となっています。年齢的にもほうれい線が出てもおかしくないのですが、今のところは大丈夫です。多分、体操の効果が出ているからでしょう。これからも続けます!体操だけで無理を感じたら、化粧品も併用してみようと考え中です。