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ファンデなしでも外出できる!?血色upでしみ・ニキビ跡を薄くする方法

2017年1月6日更新 | 4,082 views | お気に入り 161

メイクは、血色が悪ければ悪いほど、メイクも映えません。

つまり思いっきりメイクを楽しみたいのであれば、まずは素肌の血色アップ、血行を良くする、代謝を良くすることを考えましょう!そしてお肌を清潔にして、血色もよくしてシミ、ニキビ跡を改善していきましょう!

①気になるシミ・ニキビを薄くする方法

まずはシミ・ニキビが気になる方は、肌を整えましょう。
シミがあるとないとでは、肌の透明感や見え方が変わってきます。

まずはシミの種類を知ることが大事です。
もしシミの種類がわからない場合は、専門医に聞いてみるのも一つです。

さらにシミの大きな要因の一つは紫外線です。
基本的にはメラニンを生成する酵素「チロシナーゼ」を阻害するような成分が多いものなので、日焼け止めは一年中使用することが大事になってきます。

シミの種類別ケア方法

【老人性色素斑】
ほほ骨の高いところにできやすいのが特徴。

『対処方法』
初期のものには美白化粧品が効果あり。レーザー治療もできるシミです。

【肝斑】
額や頬に左右対称でみられる色素沈着。
ホルモンバランスの乱れが原因となっている場合が多いです。

『対処方法』
丁寧な洗顔がとても大事。美白化粧品、内服ではビタミンCと一緒にトラネキサム酸を摂りましょう。

【雀卵斑(そばかす)】
鼻を中心に散らばるようにできる。遺伝的な原因が主で思春期に顕著になります。色白の人に多く、背中、肩、胸などにもできる場合があります。

『対処方法』
美白化粧品の効果はでにくいですが、レーザー治療でキレイに消えることもあります。

【炎症後色素沈着】
ニキビ跡や炎症などの傷跡、虫刺されの跡が、そのまま炎症後色素沈着になることがあります。

『対処方法』
こすらない丁寧な洗顔をして、美白化粧品を有効に使用することがおすすめ。原則としてレーザー治療は禁止です。

どのシミも紫外線を浴びることにより、さらに濃くなる場合が多いので、肌状態に合わせたUV対策が必要です。また肌表面に溜まっているメラニン色素などの古い角層を促すピーリングやマッサージも効果的です。リンパの流れに沿ったマッサージや、美顔器などを使ってするマッサージ、そして角層にたっぷりの保湿をして整った状態をキープすることが大事です!

ニキビ跡のお手入れの注意点

ニキビ跡があると、肌もくすんで見えます。
すぐに治したいですが、間違ったお手入れをしてしまうとかえって悪化させてしまうので要注意です。ニキビ跡のお手入れの注意点をご紹介いたします。

【絶対につぶさない!】

雑菌が入り化膿してしまう可能性があります。

【洗顔のしすぎに気をつける!】

ニキビは基本的に洗顔が一番大切ですが、洗いすぎるとかえってお肌は乾燥してしまい、余計な皮脂が分泌されるので注意が必要です。

【むやみに触らないこと!】

手は思っている以上に目に見えない雑菌がいっぱいです。

【なるべく髪の毛が触れないように!】

髪の毛も手と同様に外でいろんな場所で雑菌がついているので、お顔のニキビに触れたりするとさらに悪化させてしまう場合があります。帰宅してシャワー後や洗顔後は特にお顔に髪の毛が触れないほうがオススメです。

ニキビ跡の対策方法

ニキビが治っても赤みが残った状態の時は、ビタミンC誘導体や抗炎症効果のある成分を配合した化粧品がおすすめです。(有効成分⇨アラントイン、グリチルリチン酸2K)

ニキビ跡がクレーターになったら、ピーリングやレチノイン酸の塗り薬がおすすめ。
この場合はレーザー治療もあります。

ニキビ跡がシミになってきた場合は、日焼けをすればするほど消えにくくなるので、必ず紫外線対策をしましょう。毎日のお手入れに美白化粧品を。定期的にピーリングも行いましょう。

②血色アップで肌をキレイにするための、食事方法と栄養素

血行が悪いと肌もくすみ、せっかくメイクしても健康的に見えません。

さらに気になる部分をカバーしていくと化粧が厚くなると、余計に老けて見えてしまいます。血行が良く艶のいい肌になるために、まずは食と生活習慣をご紹介します。

血色アップのおススメ食材

日々の食事の中で血色アップ食材をバランスよく取り入れましょう!

  • ひじき、わかめなどの海藻類
  • 玄米、豆類、
  • 赤身や白身の、うなぎ、いくらなどの魚類
  • 豚肉
  • 唐辛子  
  • ねぎ、玉ねぎ
  • ごぼう、かぼちゃなどの根菜類
  • 生姜
  • ブロッコリー
  • キウイ
  • アーモンド
  • モロヘイヤ、
  • 味噌、漬物、納豆などの発酵食品
【血色をアップのために摂りたい栄養素】

『ビタミンE』
血液循環を良くして、新陳代謝を促し、過酸化脂質の生成を抑制します。
また、エラスチンの働きを助け、肌の衰えや小じわの予防に効果的。血行をスムーズに保つ効果が期待できます。

『アルギニン』
血流を良くする成分が含まれているクルミ、アーモンドなどのナッツ類がおすすめです。さらに、タンパク質、ビタミンE、良質な油も含まれているので、小腹が空いたらつまんでみる習慣も良いですね。

『生姜』
ここでいう生姜は、ジンゲロールを加熱したり乾燥させたりすることで発生する成分で、乾燥粉末生姜などがそれに当てはまります。これは、身体の深部を温めてくれます。

『ビタミンC』
血液中のコレステロールの代謝を促進したり、血液をサラサラにしたり、身体の疲れを取ってくれる働きを持っています。

『パントテン酸』
善玉コレステロールを増やして、コレステロール値を適正に保つ働きがあります。

体を冷やすNG食材

血流を悪くする、体を冷やす成分は、お手軽に食べられるものや女性が好きなスイーツにも含まれているので、摂りすぎには注意しましょう。

  • パン、白米
  • バナナ、メロン、パイナップル、スイカ
  • ケーキ、チョコレートなどの菓子類
  • アイスクリーム
  • コーヒーや緑茶などのカフェイン

など。 

『カフェイン』
コーヒーや緑茶などに含まれるカフェインは、利尿作用が強いため、水分を排出する際に体温が下がってしまいます。冷え性の人が、頻繁に摂取していると更にトイレが近くなって排尿が続き、結果として体を冷やしてしまいます。

『お酒』
百薬の長と言われるお酒。その中でも体を冷やすお酒、温めるお酒があるので、お酒が好きな方は選び方をちょっと変えてみてはいかがでしょうか?

体を温めるお酒

  • 紹興酒
  • 赤ワイン
  • 日本酒

紹興酒や日本酒は温めて飲むとさらに効果が高まります。
お米が原料のお酒は基本的には体を温めてくれます。

体を冷やすお酒

  • ビール
  • ウイスキー
  • 焼酎
  • 白ワインなど

麦が原料のお酒は、体を冷やすと言われています。
※身体を温めるからといって、お酒の飲みすぎには気を付けましょう!

③血行が悪くなる生活習慣と改善方法

NG習慣

『喫煙はNG』
血管を収縮させるため新陳代謝が低下したり、ビタミンCが多く消費されるためできれば控えたほうがいいです。

血流アップの生活習慣

『冷たい飲みものより、温かい飲みもので代謝アップ』

とても暑い日には、体を冷やすことも必要なので一概には言えませんが、体を冷やさないという意味では、緑茶より烏龍茶か紅茶、オススメは生姜紅茶です。
体内を温めて、かつ余分な水分を排出してくれます。

『運動で代謝を上げて血行促進!』
ストレッチ、ヨガ、無酸素運動、有酸素運動など、自分にとって気持ち良いと思える運動を。大事なことは三日坊主にならず、毎日の歯磨きのように習慣付けること!無理に行わず、「朝のストレッチは、気持ちがいい!」からスタートしてとにかく継続することが大事です。

『ストレス解消で血行促進!』
ストレスは、現代でもとても問題になっていますが、ストレスによって自律神経が乱れると、血液の循環調整がスムーズに機能しなくなってしまいます。
血管を収縮させてしまうストレスホルモンが大量に分泌され、血管が狭くなることで、血流が流れにくくなり、血行不良になります。

『入浴で血流アップ!』
毎日シャワーの方は、浴槽に浸かって汗をかくことがオススメです。
私はジムなどで、サウナや水風呂に入ります。家のお風呂は小さいのでスーパー銭湯などの大きいお風呂に入りにいくと、本当に身も心もスッキリするのでオススメですよ。

入浴の際の注意点は、食事直後に入らないことです。
食事直後は、胃腸に血液が集まるので、食後すぐに入浴してしまうと、体の表面に血液が集まってしまい、消化不良繋がるためです。お風呂は入浴によるリラクゼーション効果もあるので、注意点を守って入浴タイムを楽しんでみてください。

いかがでしたか?

ファンデをつけなくても外出できるくらいの健康肌を目指すには、とにかく継続して、運動、入浴、体に必要なバランスの良い食事で、血流の流れを良くし、ストレスのたまらない楽しいライフスタイルを心がけること。

そうしていると、きっと周りから「笑顔とお肌もキレイね!」と言われるようになるかもしれません。

著者情報

コスメコンシェルジュ、メイクセラピスト、美容コンサルタント、美容講師、モデル

本記事は、2017年1月6日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。