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お尻が冷たいのはなぜ?冷えの原因と解消法を調査!

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自分に素直に生きることをモットーにしています。

2017年1月13日更新 | 8,231 views | お気に入り 75

 

目次

  • おしりが冷える理由
  • おしりが冷えるのがいけない理由
  • おしりの冷えの解消法
  • おしりの冷えがある人の特徴
  • おしりの冷えを解消するメリット
  • 最後に
  • おしりが冷える理由

    おなかが冷えるというのはよく聞きますが、おしりが冷えるということもあるんです。中には季節を問わず1年中おしりが冷たいという人も・・・。実は、このおしりの冷えは良いことではないのです。まずはおしりが冷える理由から見て行きましょう。

    血行不良

     単純に血行不良ということもあります。冷え性の人はどうしてもおしりまで冷たくなりがちです。普段から血行不良という場合は、おしりに限らずあらゆる箇所の血行が悪いことが多く、自分の中で「仕方のないこと」と諦めている人もいるようです。貧血がちの人や偏食気味の人、病中病後も血行不良になりやすいのでおしりも冷たくなりがちです。

    特に冬場は冷え性の人は余計に血行不良になりがち

    運動不足

     成人女性の大部分が運動をする習慣がないと言われています。毎日をこなすのに精いっぱいで運動する時間さえ取れないという人もいるでしょう。運動不足が慢性化すると血行不良になりやすいので、おしりも冷たくなる傾向があります。運動をしなければならないとなると、どうしてもジムに通ったり、運動に必要なものを揃えたり・・・と構えてしまいがちですが、自宅でもできるような簡単なストレッチを行うのもいいですし、1駅手前で降りて少し歩いてみるというようなことを行うだけでも違います。それらを積み重ねて行くだけでも運動不足を少しはカバーできます。

    ストレッチ、歩くだけでも運動不足を少しは解消できる

    脂肪が多い

     女性は男性に比べるともともと脂肪が多いのですが、あまりに体重を気にしていないと気が付いたら脂肪が増えている・・・ということになりがちです。特に30歳を超えた頃から脂肪が付きやすくなります。これは基礎代謝が落ちることにも関係しています。筋肉量が少なく脂肪が多くなると、どうしても体全体が冷える傾向になり、特に下半身にその影響が出やすくなります。その中でもおしりの冷えは避けて通れないようです。

    BMI数値について

    肥満度を知る指標になるのがBMI数値です。BMIの出し方は下記のとおりです。

    BMI=体重÷(身長×身長)

    例・身長160㎝、体重50Kgの場合~BMI19.53
      身長160㎝、体重55Kgの場合~BMI21.48
      身長160㎝、体重60Kgの場合~BMI23.44

    となります。18.5~25.0未満までが標準だと言われています。スタイルが気になる女性にはこの標準の幅の広さに納得できない人もいるかもしれませんが、BMI数値ではこのようになっており、その中でもBMI22くらいの人が健康的だと言われています。

    この他にも肥満度を示す数値には、ローレル指数や標準体重があります。

    標準体重

    ①標準体重=身長-110
    ②標準体重=(身長-100)×0.9

    これは一度は見たことがある計算式だと思います。例えば身長160㎝の場合は、①の場合は50Kg、②の場合は54Kgになります。これらの計算式の体重はちょっと重いのでは?と見た目を気にする若い女性の多くが思いがちです。この他に美容体重というものがあり、この標準体重からさらに5%程落とした体重になります。身長160㎝の場合は47Kg~49Kgくらいが該当します。

    骨盤がずれている

     骨盤のずれはあらゆることに影響を与えると言われていますが、その中でも血行には大きな影響を与えますし、その結果あらゆる不調につながると言われています。女性にとってとても大きな役割を持つのが骨盤です。骨盤のずれは長年の生活環境によるものがほとんどですが、治すことも可能です。

    骨盤がずれる原因
    • 足を組む
    • 横座りをする
    • 片方に重心をかけて立つ
    • バッグを片方の肩にしかかけない
    • うつぶせ寝、横向き寝をする
    • 電話を手で持たずに顔と肩にはさむ
    • 不規則な生活を送る
    • 合わない靴を履いている

    このようなことが原因で骨盤がずれると言われていますが、小さな習慣が長年に渡って積み重なって骨盤がずれて行きます。

    上記の他でも、女性は生理や出産などで骨盤がずれるということはよくあることです。女性である以上、多くの人が骨盤のずれについては無関心ではいられないということになります。

     ★骨盤のずれを解消する方法

    おしりの冷えだけでなく、あらゆる健康面や美容面のトラブルの原因になる骨盤のずれを解消する方法はいくつかあります。

    ・上記に挙げた「骨盤がずれる原因」を止める
    ・骨盤矯正ガードルなどを使用する
    ・座るときに、骨盤矯正できるものを使用する(座布団など)
    ・接骨院などを利用する

    体が冷える食品を好む

     私たちの食べる食品の中には、体を温めるものもあれば体を冷やすものもあります。体を温める食品はあらゆるところで取り上げられることが多いので知っている人も多いのですが、体を冷やす食品の場合はあまり取り上げられることもありません。体を冷やす食品にはどのようなものがあるのでしょうか。

     穀類・豆類

    白いパン、小麦、豆腐、はと麦、緑豆など

    野菜・きのこ類

    きゅうり、かいわれ、こんにゃく、しめじ、大根、トマト、なす、ほうれん草、レタスなど

    果物・ナッツ類

    柿、キウイ、バナナ、パイン、すいか、梨など

    肉・卵

    馬肉、すっぽんなど

    水産物

    あさり、うなぎ、かに、しじみ、はまぐりなど

    香辛料・調味料

    白砂糖、オイスターソース、トウチなど

    飲み物

    コーヒー、緑茶、牛乳など

     体を冷やす食べ物は血行を悪くする作用があるので、悪く取られることも多いのですが、火照った体を冷やすという効果もあるので、使い方次第だと言えます。

    ストレス

     ストレスを受けると血行が悪くなります。例えば、極度の緊張状態で末端が冷えてしまった経験があるという人もいるかと思います。人はリラックスした状態になると血行が良くなるので、この逆だと言えるでしょう。ストレスが慢性的という場合、私たちは常にストレスにさらされているということになり、どうしても血行が悪い状態が慢性化することになります。このような慢性的なストレスによる血行不良はおしりが冷たくなることにつながります。

    慢性的なストレス状態は血行不良につながる
    冷えに関するアンケート

    出典元:http://www.kenkou-club.or.jp/kenko_genki_sh42.jsp

    一般財団法人日本健康倶楽部のアンケート結果によると、冷え性を感じていながらも半数ほどの人は特別な取り組みをしておらず、そのままにしているということが分かります。末端は冷えを感じやすい部位であるので、上位に来ていますが、おなかや腰、おしりなどの体の中心部分もその次に多い箇所という回答が多いことが分かります。

    おしりが冷えるのがいけない理由

     

    おしりが冷えることは悪い影響が何かしらあるのか?ということになりますが、答えはYESです。おしりが冷えることでどのような悪い影響があるのかについて紹介しましょう。

    ダイエットへの弊害

     ダイエットをしているという人は多いと思いますが、頑張っている割にあまり効果が出ないという人もいるのではないでしょうか。そのような人の多くはおしりが冷えているということが多いようです。体が冷えたままでダイエット(運動)を行ったとしても、体が温まって運動が終了することが多く、脂肪を燃やすというところまで行きつかないのが原因です。体全体が冷えているとダイエット効果が出にくくなると言われていますから、まずは体を温めておしりの冷たさを解消してから行うようにしましょう。

    ダイエット効果を出したければ、ストレッチなどでおしりの冷たさを解消してから運動する。

    妊娠しにくくなる

     2016年の統計では、女性の6人に1人が不妊症だと言われています。これは、世界平均の1.8倍と言われています。少し前までは10人に1人とか8人に1人とか言われていたような気がします。この数字は、少子化となっている日本にとって深刻な数字です。不妊症は精神的にも負担になるというだけでなく、経済的にも治療費が負担となります。妊娠を望んでいる場合は、冷え性は大敵です。その中でも、おしりの冷えは骨盤内の冷えから来るものですから、深刻な問題です。骨盤内の血流が悪いために、冷えがおしりまで伝わっています。また、冷え性の人には生理不順も多いようです。生理不順の場合は妊娠しにくい場合が多いので、やはりおしりの冷えを改善することが大切になって来ます。

    妊娠を望む場合はおしりの冷えを解消することは必須!

    女性特有の病気と関連

     冷えは女性の大敵とは昔から言われていますが、どのような病気と関係しているのかについてはあまり取り上げられません。「下半身を冷やしたらいけないよ」というような何となくの教えにもしっかりした意味があるのです。

    生理痛

    生理痛そのものは多くの女性が感じているものですが、軽い人から寝込むほどの人まで個人差があります。生理は毎月訪れるものですから、重い場合は大変です。この生理痛もおしりの冷えがある人の方がどうしてもひどい傾向があるようです。冷え性の人が生理痛が重いのはこのためです。

    子宮の病気

    子宮筋腫や子宮内膜症は、本来なら排出されなければならない古い血液が溜まってしまった状態となります。そのことで、痛みを引き起こすものです。これらの子宮の病気も、骨盤内の血流の悪さや冷え性が原因のひとつとなっています。

    むくみ

     女性の悩みで多いのがむくみです。このむくみという悩みを抱えている人は多く、特に下半身のむくみに悩まされている人が多くいます。おしりが冷えることで、下半身の血流は悪くなるので、当然のことむくみの症状が出て来ます。むくみが慢性化すると、下半身全体が太くなったり、体重そのものが増えたり、足に痛みを感じたりすることもあります。

    しかし、おしりが冷たい=むくみがある、というような取り方をしていると、実際はむくみの原因が他にあるにも関わらず、原因を放置してしまうということになりかねません。むくみという症状で腎臓の病気が分かったりすることもあります。まずは、むくみの原因を知ることが大切です。

    むくみから考えられる病気について
    • 腎臓の病気
    • 心臓の病気
    • 肝臓の病気
    • 突発性むくみで原因不明
    • 薬の副作用
    むくみが起きている本当の原因を知ることが大切!

    腰痛

     日本人の多くが悩まされている腰痛、患者数は2800万人以上とされており、その60%が女性と言われています。成人女性の多くは腰痛持ちということになります。おしりが冷たいということと、腰痛に何か関係があるのでしょうか。

    おしりが冷たいということは骨盤内の血行が悪いということは先ほども述べましたが、この骨盤内の血行不良は腰痛も引き起こすとされています。また、女性は生活習慣の中に腰痛になりやすいポイントが多いので、気がついたら腰痛持ちになっていたということにもなりかねません。

    腰痛になるポイント
    • おしりの冷え(血行不良)
    • かかとの高い靴ばかり履く
    • 足に合わない靴を履く
    • 妊娠
    • 出産
    • 姿勢の悪さ
    • 長時間の同じ姿勢
    • 運動不足
    • ストレス
    • 便秘
    • 背骨のゆがみ
     腰痛を諦めることなく、生活習慣などを見直して改善して行くことが大切!

    内臓の冷え

     おしりが冷えると内臓が冷えるということがあります。おしりは体の中で面積が広いですが、この場所が冷えているということは内臓そのものが冷えているということになります。内臓を循環する血流量を増やすのに、おしりは重要だと言われています。消化器系、呼吸器系別に見て行きましょう。

     消化器系

     胃腸のはたらきが弱まります。消化が遅くなると、いつまでも胃に食物があるような感覚になったり、吐き気がすることがあります。腸が冷えていると、便秘や下痢というようないわゆる「腸の調子が悪い状態」になります。

    私たちが食べ物を食べるとまずは胃で消化が始まりますが、体が冷えている人は消化が悪ということを普段から感じているのではないでしょうか。また、腸の調子が常に悪いので整腸剤などを使っても改善が見られないという人もいます。原因が冷えから来ている場合もあるのです。

    さらに、消化が悪い人は太りやすい傾向になりがちで、腹部に皮下脂肪が付きやすくなります。

    呼吸器系

     鼻づまりや息切れしやすいなどの症状が現れます。階段の昇り降りだけですぐに息切れをしてしまうなど、日常生活にも影響を与えます。呼吸器系に影響が与えられると、一日中つらいということにもなりかねません。冷えの影響は思いのほか大きいと言えます。

    その他

    頭痛もちの人でおしりが冷えている人、冬場の方が頭痛を起こす回数が増えることを実感している人が多いようです。そのとおりで、頭痛は血流が良すぎても悪くても起きるものですから、冬場はどうしても血流が悪くなって頭痛を起こしやすくなります。おしりの冷え=体全体の冷え、ですから頭痛が起きやすくなるのも当然の流れです。

     この他にも、風邪を引きやすくなる(感染症にかかりやすい)、肌トラブルを起こしやすいなどあらゆるトラブルに関係しています。

    セルライトができる

     

     セルライトとは、上記のイラストのようなものです。肌がボコボコ波打つような状態になることです。このセルライトになってしまう原因はいくつかありますが、その中でもおしりの冷えは影響が大きいと言えます。また、セルライトそのものはあらゆる場所にできますが、特におしりにはできやすいので注意が必要です。

    セルライトそのものが、脂肪の多い冷えている場所にできやすいので、おしりや太もも、おなかにできやすいです。

    おしりの冷え⇒むくみ⇒血行不良の流れはセルライトの可能性大!!

    おしりの冷えの解消法

     おしりの冷えはやはり解消した方がいいものだということは間違いないでしょう。しかし、おしりを温めるにはどうしたらいいの?おしりの温活について紹介しましょう。

    ストレッチ

     自宅で簡単にできて運動効果が高いのがストレッチです。自己流でなんとなくストレッチを行っているという人も多いようですが、できれば効果の高いストレッチ法を実践した方が効果も出やすくなります。

    出典元:https://www.youtube.com/watch?v=tn6k4i5QfG8

     2分程度のストレッチなので隙間時間に行いやすいですし、忙しいという人でも続けやすくなっている内容です。

    ウォーキング

     

     年齢を問わず人気あるのがウォーキングです。歩くということの健康効果の高さは多くの人が既に知っていることと思いますが、ウォーキングはおしりの冷えを解消するにはかなり効果の高い方法です。とは言っても、ただダラダラと歩くだけでは効果的なおしりの冷えの解消にもなりませんし、その他の効果を得ることもできません。

    正しいウォーキング法
    • 背筋を伸ばして歩く(背を高くするイメージで)
    • かかとから着地して歩く
    • 歩幅は少し広く、歩くスピードも普段より速く
    • 腕の振りも意識する
    • 歩きやすい服装、歩きやすいシューズを使う

    湯船につかる

     

    お風呂に入るときに、シャワーの利用だけで済ませるという人もいるとは思いますが、おしりが冷えている人こそ湯船にお湯を張り、ゆっくりと浸かって温まるということが大切になって来ます。さら湯でもいいのですが、どうしても保温効果や肌への影響があるので、可能であれば効果的な入浴剤を使うといいでしょう。

    無機塩類系入浴剤

    保温効果の高い入浴剤でありながら、お湯そのものが柔らかくなるので万人受けしやすい入浴剤です。市販されている入浴剤の多くがこのタイプで値段もその他の入浴剤と比べると安価です。硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムが使われています。

    温泉系入浴剤

    ○○の湯というような温泉のネーミングが付いていることが多いのがこのタイプ、保温効果があり、肌が弱いという人でも使いやすい安全性の高い成分を使用しています。その日の気分で全国の温泉の入浴剤を選ぶ楽しさもあります。

    炭酸ガス系入浴剤

    お湯に入れるとシュワシュワと炭酸ガスが出るタイプです。粉状ではなく、大きめのタブレットのようなタイプが多いです。炭酸ガスには血管拡張効果があるため、血行促進効果が高いです。

    お風呂の残り湯を洗濯に使用するという場合、入浴剤によっては使用に向いていないものもあるようです。注意事項をよく読んでください。
    ※洗濯不可 ※すすぎ不可 など入浴剤によって違いがあります。

    外から温める

     

     ゆたんぽ

     昔からある方法ですが、ここ最近ブームですよね。かわいいゆたんぽも数多く発売されているので、おしゃれ女子でも気に入るデザインも多くあります。お湯を入れて使うタイプ、レンジでチン!するタイプ、電気を利用するタイプ、ミニサイズで持ち運ぶタイプと数多くの種類があります。おしり用の直に座ることのできるタイプも発売されています。

    カイロ

     カイロは冬場に大活躍しますが、カイロを当てておしりを温める方法も手軽でいいですね。腰のあたりを温めると効果がありますし、洋服に貼るタイプだと腰のあたりに狙いを定めて温めやすいでしょう。生理痛のときの痛みの緩和にも使えるのでカイロは冷え症の女性の必需品と言えます。

    腰にカイロをあてることでおしりの冷えと生理痛の緩和効果あり!
    レッグウォーマー

     冬場にレッグウォーマーを使っている人は既にその効果を実感していると思いますが、おしりの冷えを含めて下半身の冷えには効果的です。レッグウォーマーにも長さに違いがあり、冷え性のひどい人は長いタイプを選び、膝上まで温められるものを選ぶようにしましょう。また、素材にも注目した方がいいでしょう。保温効果の高い素材を使っているもの、そうでないものがあります。

    レッグウォーマーは長さと素材を考えて選ぼう!
    冷え取り靴下

     一時期、爆発的なブームだった冷え取り靴下ですが、今でも人気は継続中。冷え取りというだけあって重ね履きするのですが、下半身の冷えにとにかく効果があります。おしりが冷えている人の多くは足先の冷えがある場合が多いので、冷え取り靴下で下半身の血流を良くしましょう。むくみ解消効果や安眠効果もあると言われています。ネット通販でも多くが販売されています。

    着ぐるみ系の部屋着

    最近多く見られる着ぐるみ系の部屋着、キャラクターものなどよく見かけますが、この着ぐるみはただかわいいというだけではありません!!一度着てみると分かりますが、おしりの冷え解消効果だけでなく、体全体を温める効果があります。フードが付いているものは被ればさらに効果アップできます。

    着ぐるみはフード付きがベスト!

    食品

     体を温める食品を食べれば、おしりの冷えも自然と解消できるものです。しかし、このような食品でおしりの冷えを解消するには体を温める食品を食べるということを継続して行うことが必要になって来ます。毎日欠かさずに食べないと根本的に冷えを解消することはできません。しかし、たまに食べるだけでも一時的に体を温める効果を得ることはできるでしょう。

    しょうが

    体の冷えを解消する食材としてはとてもポピュラーなしょうが、使い方も幅広いので毎日の食生活に取り入れやすくなっています。すりおろして味噌汁やスープ、紅茶などの温かい飲み物に入れてもいいですし、肉や魚の味付けに利用することもあります。甘酢漬けや漬物で食べるのも良さそうです。

    色の濃い根菜類

    かぼちゃやにんじん、玉ねぎなどの根菜類で水分が少なく固いものが体を温めるのに適している食品です。普段から料理で使うことの多い食品ではありますが、毎日(できれば毎食)食べることによって、その効果を高めることができます。これらの根菜類は日持ちしやすいものが多いので、使い勝手もよくお勧め食品と言えます。

    漢方薬

     慢性的な体のトラブルには漢方薬の服用が効果的です。最近では、漢方薬専門店でなくても漢方薬を購入することは可能で、ドラッグストアやクリニックでも処方してくれます。

    当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)

    出典元:http://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/product/symptom/cold_constitution/

    冷え性でも特に末端冷え性に効果的だと言われている漢方薬です。おしりの冷えがある人の多くは末端冷え性もある場合が多いのでお勧めです。冷え性がもととなってむくみや頭痛という場合は、それに応じた漢方薬もあるので、自分の原因に応じて使い分けるといいでしょう。漢方薬は慢性的な疾患に特に効果を発揮しますが、副作用が少ない分効き目はゆるやかです。

    サプリメント

     

     年々活気づいていくサプリメント市場ですが、ここ数年密かなブームになっている「プラセンタサプリ」が体の冷えを解消する効果が高いことで人気があります。プラセンタサプリはモデルや芸能人などが使っている美容効果や若返り効果の高いサプリメントとして有名ですが、実際は美容面だけでなく、冷えを解消する代謝アップの効果が高い健康面に効果のあるサプリメントでもあるのです。おしりの冷えに悩む人に多い生理痛の解消効果もあるサプリメントです。

    プラセンタとは胎盤の意味があり、豚や馬の胎盤エキスを粉末状にしたカプセルタイプのサプリメントです。胎盤と聞くと違和感があるという人もいるようですが、実際飲んでみて効果を実感すると、最初感じていた違和感を忘れてしまう人が多いようです。

    プラセンタサプリの効果
    • 髪や肌をきれいに保つ
    • シミやしわの予防と改善
    • 生理痛の改善、PMSや更年期障害の症状の改善
    • 気持ちを明るくする
    • 代謝を良くして痩せる
    • 冷え性の改善

    これらの効果以外にもあらゆる効果があります。健康と美容どちらの効果もあるというのがプラセンタサプリの特徴です。

    おしりの冷えだけでなく、健康と美容に悩みの多い人はプラセンタサプリも選択肢に入れてみても良さそうです。

    下着

     おしりに直接触れているのが下着です。下着の選び方を気を付けるだけで、おしりの冷えの解消効果があります。おしりの冷えを解消するには、下着の素材選びがポイントです。ヒート○○というようなネーミングの汗と熱で保温効果をうながすという素材の肌着が発売されていますが、同時にショーツ類も発売されています。肌着と同じく確かに温かさを感じます。特に、冷えを感じているおしりに直接作用するので、効果は想像以上にあります。(夏に間違って履くとかなり暑く感じるようです)

    下着そのものも、デザイン性重視のものも可愛くて良いのですが、どうしても冷えを招きがちです。おしりの冷えにはすっぽり型のショーツの方が効果的です。

    保温効果のある下着も発売しています!!想像以上の効果あり

    おしりの冷えがある人の特徴

     自分のおしりが冷えているかどうか?よく分からないという人もいるでしょう。そのような人のために、おしりが冷えている人にありがちなその他の条件について紹介します。下記の内容は、おしりが冷えている人に共通するものです。

    下半身太り

     下半身太りを年齢のせいとか仕方ないと思っている人もいますが、実は下半身太りの人はおしりが冷えていることが多いようです。上半身に比べて下半身が太っているという場合、おしりの冷えを解消することによって、下半身太りそのものも解消することができるでしょう。

    おしりが冷えている⇒血行不良⇒むくみ⇒下半身が太る

    スタイルが崩れている

     スタイルの崩れは骨盤の歪みからも来るものですが、骨盤の歪みから血行不良になり、おしりが冷えるということになりがちです。この場合は、骨盤の歪みを治すことでおしりの冷えも解消することができます。

    スタイルが崩れ出した・・・それを年齢のせいと諦める前に骨盤の歪みに注目してみてもいいでしょう。

    便秘

     便秘とおしりの冷え、一見関係なさそうに思いますがそんなことはありません。おしりの冷えを感じている人には便秘の人が多いと言われています。これは、おしりが冷えていることで、内臓の血行不良になりやすいため、胃腸のはたらきが悪くなり、便秘になるためです。

    便秘は女性の多くが抱えている悩みですが、便秘解消のために運動や食事に気を付けているのに改善されないという人は、おしりの冷え(内臓の冷え)が原因かもしれません。

    便秘解消のためにできることを行っていても効果のない人は、内臓の冷えが原因かも?

    末端冷え性

     おしりの冷えと末端冷え性、実は関係あるんです。血流が悪くなるとどうしても真っ先に末端に血液が行かなくなり、その次に脂肪の多いところに血液が行かなくなります。それがおしりやおなかに当たるのです。

    デスクワークの人

    デスクワークの人はどうしても座ったままになるので下半身が血行不良になりがちです。ブランケットなどを使わないと下半身が冷えるという人はおしりがすでに冷たくなっている可能性があります。デスクワークですからなかなか動くことはできませんが、防寒したり、座りながらでもできるストレッチなどを行うようにしましょう。

    おしりの冷えを解消するメリット

     おしりの冷えを解消することによって、あらゆるメリットがあります。健康にも美容にも効果があるので、おしりの冷えを感じている人は今日から解消法を実践して行きましょう。

    健康面では、便秘や腰痛、生理痛やPMSの改善が可能ですし、美容面では肌トラブルの解消、ダイエット効果の促進、セルライトの予防と改善とメリットは多岐にわたります。

    最後に

     おしりの冷えを感じている女性は多いと思いますが、放置することは決してよくないようです。おしりという体の中心部分の冷えは骨盤内の冷えや内臓の冷えなどあらゆる冷えにつながります。そして、単なる冷えの問題だけでなく、健康面から美容面のトラブルにつながります。しかし、改善する方法もたくさんあるので、今日から実践してみましょう。おしりの冷えを解消することでこれまで諦めていた不快な症状などを改善することができるかもしれません。

本記事は、2017年1月13日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。