綺麗のトリセツ

美容専門ハウツーサイト女子力UP!ウェブポータル

綺麗のトリセツ

掲載中のトリセツ記事数 2,879 記事

毛深いとお悩みの女性に知ってほしい!対処方法のいろは

著者情報

楽しいことを見つけるために、日々いろいろ模索しています。新しい健康法やビューティレシピを試したり、作ったりするのが好き。

2017年1月30日更新 | 40,835 views | お気に入り 134

ワキや腕、足などに生えている体毛。体毛の薄い人もいれば、その反対に毛深い人もいます。
毛深くて対処に困っている・・・。そんな女性のために、部分別の対処法や毛深くなる原因などをまとめました。

目次

体毛の役割

そもそもなぜ人の体には毛が生えているのでしょうか?
体毛の中には頭部を守る髪、目への異物の混入を防ぐ眉やまつげなど明確な役割を持つ体毛もあります。
しかし腕や脇に生えている体毛はいったい何のためにあるのでしょうか?不思議ですね。しかし、無駄でしかないと思われる体毛もただ何となく生えているわけではありません。何の役にもたたないような体毛にも実は役割があるんです。

1)体温の維持

人間は体温がほぼ一定に保たれている動物(恒温動物)です。
人のカラダは体温が高すぎても低すぎてもエネルギー代謝が衰えてしまう構造になっています。体温を一定に保つことでスムーズにエネルギー代謝が行われ、健康なカラダを維持できるようになっています。

体温を一定に保つことに係っているものの一つが体毛です。体毛によって外気から皮膚を保護し、体温が下がるのを防いでいます。また、外気の暑さによって体温を上がりすぎることも防ぐ役割もしています。

原始の時代、体毛は体温を維持するために必要でしたが、現代では服を着るようになり、体温を維持する役割はあまり必要なくなりましたね。

2)皮膚の保護

体毛は刺激や摩擦などのダメージを、皮膚が直接受けるのを防ぐ役割もしています。服を着るようになった現代、皮膚を守るという役目はほとんどいらなくなりました。そのため、人間の進化と共に体毛は薄くなってきています。

しかし、大切な脳を衝撃から守るための髪、目や鼻に異物が混入しないようにするための眉毛、まつげ、鼻毛などはまだ残っていますね。
VIOラインの体毛もまた、子孫を残すための大切な性器を摩擦や衝撃から守るために生えています。

3)触覚

体毛には触感を感知するセンサーのような役割があります。体毛を作る皮下の毛包組織には神経の末端が触れています。体毛が何かに触れると、振動が末端神経に伝わり「何かに触れている」と感じます。

原始の時代に比べ体毛が退化してしまった今、触覚としての機能もかなり衰えてしまいました。

4)性的特徴・性的アピール

現代は、服を着ることで個性やファッション性をアピールできますね。
しかし服やメイクがなかった時代は体毛も個性やファッションをアピールするものでした。
男性にとってはひげや胸毛などは強い男性ということをアピールするためのものでした。今もその風潮は残っていますね。
女性であっても古代、中世では体毛はセクシーさをアピールするためのものでした。。

しかし現代、体毛は女性にとってはセクシーさをアピールするものではなくなりました。体毛がボーボーに生えていては、セクシーどころかかえって女性らしさを失ってしまいます。
現代では体毛の性的アピール機能は必要ないのかもしれませんね。

5)現代における体毛の必要性

服を着るようになり、皮膚の保護、体温調整、性的アピールの必要性がなくなった現代、体毛の必要性は薄れました。
すなわち、体毛を必要ないと思うのであれば処理してしまってもOKということです。
更には体毛のないスベスベの肌になることで、女性らしさをアップすることができます。

体毛が濃くなる原因

体毛の生え方も人それぞれです。毛が細く毛量が少ない人もいれば、毛が太く毛量が多い人もいます。また、以前までは体毛が薄かったのに突如濃くなってしまう場合もあります。
何故人によって体毛の生え方に違いがあるのでしょうか?そして体毛が濃くなってしまうのには何らかの原因があるのでしょうか?

1)ホルモンバランスの乱れ

以前よりも体毛が濃くなってきた場合、考えられる原因の一つに「ホルモンバランスの乱れ」があります。

ホルモンとは・・・
ホルモンとは体内の内分泌腺で作られる化学物質です。体温を一定に保つことや、体の機能を維持、調整するために必要な物質です。
いろいろな働きに応じられるように、多様なホルモン(70種類以上)が体内に存在します。

◆女性ホルモンと男性ホルモン◆

体内には体の機能を維持、調整するために多様なホルモンがあります。それぞれの働きを一つずつ紹介したいのですが、数が全部は紹介しきれません。
そこで今回は体毛に深くかかわる男性ホルモンと女性ホルモンについて紹介します。まずはそれぞれのホルモンの主な働きがこちらです。

女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)
・女性らしい丸みをおびた体形を作る
・生理や妊娠をコントロール
・肌や髪の健康維持
・自律神経の安定、調整
・骨、血管を強くする
・記憶力向上
・代謝を促す  etc.
男性ホルモン(テストステロン・デヒドロエピアンドロステロンなど)
・男性らしい骨格、筋肉の体形を作る
・皮脂の分泌
・体毛の生成、発育
・性欲を高める
・記憶力、集中力アップ
・フェロモンの分泌  etc.

それぞれのホルモンが持つ働きは他にもありますが、女性ホルモン、男性ホルモンは主にこのような働きをします。
そして何らかの原因によりホルモンバランスが乱れると、ホルモンの働きによって機能しているもの(生体機能)に障害が出ます。

そして今回、ホルモンの働きの中で注目したいのが、男性ホルモンが持っている「体毛の生成、発育」の働きです。 ホルモンバランスの乱れによって体毛が濃くなる・・・その原因がズバリ!この働きの機能異常によるものです。

何らかの原因により体毛の生成、発育が通常よりも促されることで体毛が濃くなることがあります。その原因となるものがこちらです。

女性ホルモンの減少・男性ホルモンの増加

通常、女性ホルモンと男性ホルモンはバランスを保ち分泌されています。しかし何らかの原因によって女性ホルモンの分泌量が減少してしまうと、バランスが崩れ体内の男性ホルモン量が増えてしまいます。そしてその影響が体に現れます。

その影響として現れる症状の一つが「体毛が増える、濃くなる」というものです。

女性ホルモンが減ってしまう主な理由
・過度なダイエット、偏食
・ストレス
・睡眠、運動不足
・更年期
・喫煙
・冷え性
・水分不足  etc.

特に気を付けたいのが過度なダイエットです。ダイエットのために無理に食事制限してしまうと、女性ホルモンを作り出すもととなる脂肪が減ってしまいます。
その結果体内で作り出される女性ホルモンの量も減ってしまうんです。女性ホルモンを作り出すためにも過度なダイエットは止めましょうね。

2)遺伝

体毛の濃さに大きくかかわるものに「遺伝」があります。
両親、またはどちらかの親の体毛が濃い場合、その影響で子供も体毛が濃くなることがあります。
また親の体毛が濃くない場合であっても、隔世遺伝によって毛深くなることがあります。
親だけでなく、祖父母やそれ以前の祖先たち、親族の体毛の濃さが引き継がれてしまうこともあります。

3)寒さ

寒い地域に住む人々は体毛が濃いということをご存知でしょうか?寒い地域の人々の体毛が濃い理由、それは「寒さからカラダを守るため」なんです。
第1章では体毛の役割を紹介しました。その中には「体温を調整する」という役割がありましたね。
寒さによって体温が低下してしまうのを防ぐために体毛は生えます。
寒い地域に住む人は、寒さからカラダを守るために、体毛が濃くなっているんです。

私たちのような極寒の地に住んでいない人も注意が必要です。寒い季節でも薄着でいる、クーラーに当たりすぎるといったことを行っていると、体を寒さから守ろうとする自己防衛反応が体内で起こります。そしてその反応の一つとして毛が濃くなる場合があります。

4)間違った自己処理 

「毛を剃ると濃くなる」誰もが一度は聞いたことのある話ですね。毛を剃ると濃くなってしまうというのは本当なのでしょうか?
その答えはYesでもありNoでもあります。

◆毛が濃くなる自己処理とは?◆
正しい方法で剃れば毛は濃くなりません。しかし間違った方法で剃ると毛は濃くなってしまいます。間違った方法というのは「皮膚を傷つける剃り方」です。

皮膚を傷つけてしまうと、肌を守ろうとして毛が濃くなることがあります。紫外線から肌を守るためにメラニン色素が分泌して肌を黒くするのと同じような作用です。
カミソリなどを皮膚に押し当てゴリゴリ剃ってしまうと、肌が傷ついてしまい、その結果体毛が濃くなってしまうんです。
その反対に皮膚を傷つけない方法で剃った場合は、体毛は濃くなりません。

体毛を薄くする方法

濃い体毛を薄くするにはどうしたら良いのでしょうか?

1)女性ホルモンを増やす

女性ホルモンの減少によって体毛は濃くなります。女性ホルモンの減少が原因と思われる場合は女性ホルモンの分泌を増やすようにしましょう。

無理なダイエットをしない、ストレスを溜めないなど女性ホルモンが減ってしまう原因を作らないようにしましょう。原因を取り除く以外に女性ホルモンを増やすためにおススメの方法がこちらです。

女性ホルモンを補う~大豆イソフラボンを摂る~

女性ホルモンの一種であるエストロゲン。女性らしさを作るホルモンです。エストロゲンと同じような働きをする成分が大豆イソフラボンです。摂取することで、減少してしまったエストロゲンの代わりに体内で働いてくれます。
大豆食品に含まれている成分なので、大豆食品を積極的に食べることによって大豆イソフラボンを摂ることができます。
かといって摂りすぎても体には良くありません。一日約70~75㎎の大豆イソフラボンを摂るようにしましょう。

大豆イソフラボンを多く含む食品がこちらです。含有量の多いものを食べて効率よく大豆イソフラボンを補うのも良いですよ。

ビタミンEを摂る

ビタミンEには体内の活性酸素を除去・抑制する、血行を良くするなどの働きがあります。
ビタミンEの働きの中で今回注目したいのが「女性ホルモンの代謝を促す・ホルモンバランスを整える」という働きです。

ビタミンEを摂ることで女性ホルモンの代謝を促すことができます。
また、ホルモンバランスを整えるため、増えすぎてしまった男性ホルモンの減少も期待できます。ビタミンEも積極的に摂りましょう。

ビタミンEが豊富な食品
・ナッツ類
・ヒマワリ油
・あん肝
・魚卵類
・抹茶  etc.

2)男性ホルモンを減らす

男性ホルモンが働くことで体毛は生成、育成されます。男性ホルモンの分泌が多いと体毛は濃くなってしまいます。
それでは、体内の男性ホルモンの量を減らすためにはどうしたら良いのでしょうか?

攻撃的にならないこと

男性ホルモンには攻撃性を高めるという働きもあります。攻撃性が高まることで意欲的になる、頑張れるなどの良い効果もあります。
しかし攻撃的になることで、体内の男性ホルモン分泌量が増えてしまうんです。
仕事や家事などに意欲や頑張る気持ちを持つことは大切です。しかし必要以上に頑張りすぎる、イライラするなどして他人に対し攻撃的になることは避けましょう。
攻撃性とは反対に女性らしいおおらかで優しい心でいると、自然と女性ホルモンの分泌が増えます。

動物性たんぱく質を控える

動物性たんぱく質は男性ホルモンを増加させる栄養素です。
筋肉や皮膚の健康維持にためにたんぱく質を摂ることは大切ですが、食べすぎには注意しましょう。
動物性たんぱく質の代わりに、大豆イソフラボンを多く含む大豆食品でタンパク質を補うのも良いですね。

3)寒さから体を守る

寒さから皮膚を守ろうとするために毛が濃くなることがあります。女性にとってはファッション性も大切ですが、毛深くならないためには寒さ対策もしっかりと行いましょう。寒い季節に無理して薄着をしていては、体毛が濃くなってしまいますよ。

4)正しい処理を行う

体毛の処理は正しい方法で行いましょう。
次の章から部分別の体毛対処法を紹介します。

部分別体毛の対処法

毛深い女性にとってはムダ毛処理も簡単なものではありませんね。面倒だからとどの部位であっても同じカミソリでゴリゴリ剃っていませんか?
間違った処理だとかえって毛深くなってしまいます。部位別に正しい処理を行いましょう。

この対処法が絶対正しい!というものではありませんが、部位別におススメの対処法と、行う際のポイントを紹介します。

1)顔

眉毛だけでなく、顔全体にも産毛が生えています。特に気になるのが鼻の下に生える産毛、いわゆる髭ですね。毛深い女性にとっては厄介な産毛です。
女性らしさを台無しにしてしまう髭やその他の顔の産毛処理はどのように行いましょうか?

フェイス用トリマー

顔の産毛処理にはフェイス用トリマーを使うのがおススメです。カミソリのように直接肌に刃が当たらないので肌を傷めにくいです。また、顔にはいろいろなパーツがあるため、T字カミソリや電気シェーバーなどの大きなものでは細かい箇所までしっかりと処理できません。その点フェイス用トリマーは細く小さいヘッドのため、隅々までしっかりと処理できます。

顔の皮膚は他のパーツよりも薄くデリケートです。傷を作りやすいので、カミソリなど直接刃が当たるものでゴリゴリ剃るのは絶対にやめましょうね。


画像出典 http://store.shopping.yahoo.co.jp/n-style/pt6694.html?sc_e=slga_pla

押し当てすぎない

根元からしっかりと処理しようと、トリマーを肌にギュッと押し当てすぎてしまう人も多いですね。肌に押し当てすぎてしまうと、トリマーの刃と肌との摩擦が強くなりすぎてしまい、肌を傷めてしまいます。使う際にはそっと肌に当てて優しくなでるように使いましょう。

頻繁には行わない

顔の皮膚は薄く弱いので傷つきやすいです。フェイス用トリマーは肌を傷つけにくいとはいっても、絶対に肌を傷めないというものではありません。頻繁に行うことで、肌をどんどん傷めてしまうこともあります。肌が傷つくことで色素沈着やさらに毛深くなることもあります。毎日のように行うのは止めましょう。
鼻の下ならば週1、他の部分ならば2週間に1度くらいが良いでしょう。

どうしても気になる時でも毎日は行わず、2,3日は間隔をあけて処理するようにしましょうね。

2)うなじ

髪をアップにした時に見えるうなじ。自分では見にくい部位なので、どのくらいの体毛が生えているのか分かりにくいですね。しかし毛深い女性はうなじにかなりボーボーに体毛が生えていることが多いです。
せっかく可愛く髪をアップにしても、うなじの毛がボーボーでは台無しです。うなじをセクシーに魅せるためにもしっかりと処理しておきましょう。

脱毛サロン

うなじは自分では見えにくいパーツのため自己処理はあまりおススメできません。
無理に自分で処理しようとすると傷つけてしまったり、変な形に剃ってしまったりしてしまいます。
処理をするのであれば脱毛サロンがおススメです。何回か通うことでうなじの体毛も薄くすることができます。

理容室もおススメ

ムダ毛シェービングのプロである理容師さんに処理してもらうのもおススメです。パーティや浴衣などで一時的に髪をアップする際に、うなじをキレイに見せたいという人は理容室で処理してもらいましょう。

理容室というと男性が行くところというイメージがありますが、最近では女性理容師さんいる理容室や、女性向けサービスが充実している理容室もたくさんあります。
シェービングを行える免許を持った理容師さんならば安心してシェービングを任せられますね。

3)脇

毛深い人だけでなく女性ならば誰もが処理する部位がわき毛ですね。
わき毛がボーボーなんて女性としてはありえません。腕を上げた時になどけっこう見られる部位です。わき毛を見られて恥かしい思いをしないためにもしっかり処理をしておきましょう。

わきは肌トラブルが起きやすい?

毛周期が短いため、わき毛は処理をしてもすぐに生えてきてしまいます。毛も太いので処理を怠るとすぐに目立ってしまいます。
毛深い女性の場合、一日で毛が伸びてしまい毎日処理しなければならない人もいることと思います。
脇の皮膚は薄くデリケートな上に汗が溜まりやすいため、他の部位よりも雑菌が繁殖しやすくなっています。そのため毎日カミソリやシェーバーで処理していると様々なトラブルが起こってしまいます。わき毛の処理で起こりやすいトラブルがこちら。

・色素沈着
・毛が濃くなる
・埋没毛
・皮膚の炎症
・剃った後の毛穴の黒いポツポツ
脱毛サロンのキャンペーンを利用

ムダ毛処理による肌トラブルが起きやすい脇。わき毛の処理におススメなのが「脱毛サロンのキャンペーン」です。巷には沢山の脱毛サロンがありますが、多くのサロンで顧客ゲットのためのキャンペーンを行っています。
そして、キャンペーン内容として多いのが「わき毛処理キャンペーン」です。
通常料金よりも格安でわき毛処理を受けられます。
脱毛サロンをうまく利用することで、毎日の面倒なわき毛処理から解放されますよ。

抑毛剤、抑毛ローション

脱毛サロンに行くのは怖い、面倒・・・。そんな人は抑毛剤を使うことをおススメします。抑毛剤とは毛が生えるのを抑えるものです。処理をしてもすぐに毛が伸びてしまうわき毛の成長を抑えてくれるので、処理の負担を軽くしてくれます。
また抑毛効果成分だけでなく、美肌効果のある成分が含まれているものもあります。処理の頻度が高い脇は肌トラブルが起きやすいです。抑毛剤で毛の成長を抑えつつ、美肌成分でケアしましょう。

わき毛は太いため抑毛剤を使ってもすぐに効果は現れません。毎日のスキンケアのように根気よく続けることで徐々に効果が現れてきます。

4)腕

腕は他人から見られやすいパーツです。半袖やノースリーブで過ごす夏場だけでなく、普段からきちんと処理しておきましょう。

家庭用脱毛器

脱毛サロンで毛を薄くしてもらうのも良いでしょう。しかしサロンに行くのが面倒、怖いという人は家庭用脱毛器を使うと良いですよ。腕は自分でも処理しやすい部位です。また皮膚も丈夫なので肌トラブルが起こりにくいです。
家庭用脱毛器は使ってすぐに毛が薄くなるというものではありませんが、何回か使うことで毛が薄くなりその後の処理も楽になります。

電気シェーバー(肘上)

腕の中でも肘上を処理する場合、腕の裏側は見えにくいですね。カミソリで処理してしまうと傷つけてしまったり、剃り残しを作ってしまったりすることも多いです。
カミソリよりも傷つけにくい電気シェーバーやトリマーで処理しましょう。
肘上は肘下よりも毛は薄めです。毛深い人でも電気シェーバーで処理は可能だと思います。剃り残しを作らないためには、処理する際には三面鏡を使うなどしてしっかり裏側も見ながら処理しましょうね。

5)手の甲・指

本来毛が生えにくい部位ではありますが、毛深い女性の場合手の甲や指の毛にも悩まされますよね。せっかく素敵なネイルをしても手の甲や指に毛が生えていては台無しです。

除毛クリーム

カミソリや電動シェーバーで処理をすると毛穴の黒いポツポツが残りやすいです。
手の甲や指の毛の処理には除毛クリームを使いましょう。
除毛クリームを使うと、カミソリやシェーバーでの処理後のような毛穴の黒いポツポツが目立ちません。手や指は比較的皮膚が強いので、除毛クリームを使っても肌トラブルになりにくいです。また、範囲も狭いので簡単に処理できますよ。

6)背中

水着や襟周りの空いた服を着ると目立つのが背中の毛ですね。
自分では見えにくいですが、けっこうボーボーに毛が生えていることもあります。

自己処理はムリ

背中の毛を処理しようと思っても自己処理はまずムリです。背中のムダ毛処理用の柄の長いシェーバーや背中の産毛取り用のタオルなどのグッズもあります。
しかし毛深い女性の場合、これらのグッズを使っても処理しきれない部分ができてしまいます。背中にチョロっと処理しきれなかった毛が残っているなんて見られたら恥ずかしいですね。
無理に自己処理するのは止めましょう。

処理をするのであれば、家族や心の許せるパートナーや友人に頼みましょう。
電気シェーバーで処理するのが安全かつ肌を傷つけにくいのでおススメです。

その他のおススメの方法
・脱毛サロン
・ボディ用トリマー(他の人にやってもらうこと)
・除毛クリーム

7)お腹・へそ周り

毛深い女性の場合、アンダーヘアと繋がる形でお腹に毛が生えてしまっていることもありますね。
服を着てしまえば普段は見えないパーツではありますが女性としてはしっかりと処理しておきたいものです。

電気シェーバー

カラダの前面なので自分でも処理できます。肌トラブルも起きにくいパーツでもあります。処理する際には電気シェーバーを使いましょう。肌への負担がなく、短時間で広範囲の処理ができます。

その他のおススメ方法
・ボディ用トリマー
・除毛クリーム
・家庭用脱毛器

8)VIOライン

最近はVIOラインの処理を行う女性も増えましたね。VIOラインの生え方は人それぞれですが、毛深い人にとってはボーボーになりやすい部位でもあります。

 医療系脱毛サロン

VIOはデリケートなパーツのため肌トラブルが起きやすいです。そのため自己処理はあまりおススメできません。
また処理しようと思ってもIラインやOラインなどは自分では見にくいですね。VIOの処理は自分で行うのではなく脱毛サロンを利用するのがおススメです。

一般的な脱毛サロンでも良いですが、毛深い人や、肌が弱い人には医療系脱毛サロンが良いでしょう。
医師の監修によって行われるため安心して受けることができます。

9)脚

どんなに細く形が綺麗でも、毛がボーボーに生えていては美脚とは言えません。
ミニスカートやショートパンツが似合う美脚になるために、きちんと処理をしてツルツルお肌になりましょう。

電気シェーバー

脚のムダ毛処理には電気シェーバーが良いでしょう。広範囲を短時間で処理でき、肌トラブルも起きにくいです。
ただし脚は乾燥しやすいパーツなので、シェーバーで処理した後はしっかりと保湿を行ってください。

足の指のムダ毛処理には、手の指と同じく除毛クリームを使うと良いですよ。

10)脱毛サロンのススメ

毛深くて毎日の処理に悩んでいる女性におススメなのが脱毛サロンです。
脱毛サロンを利用するメリットがこちら。

・毛が薄くなる
・ムラなく処理できる
・自己処理が楽になる
・綺麗な仕上がり

永久脱毛という手もありますが、手軽に行えるのが多くの脱毛サロンで行われているレーザー脱毛です。レーザー脱毛は完全に毛が生えなくなるという方法ではありませんが、毛を薄くすることができます。毛深さに悩まされることがなくなるということは何よりも嬉しいことです。

脱毛サロンを利用すればそれが可能になります。毛深くて悩んでいる女性にこそ脱毛サロンを利用してほしいです。

毛深さの原因はもしかしたら病気?~多毛症~

今まで細く柔らかい毛だったのが突如剛毛となってしまうことがあります。
ホルモンバランスの乱れや生活習慣によるものならば、生活を見直すことで改善することができます。

しかし内科的原因がある場合、的確な処置をしなければ治すことはできません。
そんな内科的原因から剛毛、毛深くなってしまうものの一つに「多毛症」があります。

1)男性型多毛症・全身型多毛症

男性型多毛症とは今まで柔らかく細い軟毛だったのが男性の髭のような剛毛に変化してしまうというものです。
ひげ、わき毛、陰毛などに症状が現れやすいです。
男性にとってひげ、わき毛、陰毛が剛毛なのは当たり前ですね。そのため男性型多毛症は女性に発症することがほとんどです。

全身型多毛症は基本的に先天的要因によって起こります。
体全体または局部的に体毛がどんどん生えてきてしまいます。

2)多毛症の原因

全身型多毛症は先天的要因によって起こることが多く、子供のころから発症するケースが多いです。

それに対し男性型多毛症は大人になってから発症することもあります。その主な原因となるのが男性ホルモンの増加です。
女性の場合、男性ホルモンは副腎と卵巣で生成されます。副腎や卵巣に疾患があると、男性ホルモンの分泌が増え多毛症となる場合があります。また薬による副作用として引き起ることもあります。

3)多嚢胞性卵巣症候群に注意!

男性型多毛症になる原因はいくつかありますが、原因の大半を占めるのが多嚢胞性卵巣症候群というものです。卵胞が育つのに時間がかかり排卵がしにくいという疾患です。卵巣内の男性ホルモンが多すぎることで引き起ります。これもまた男性ホルモンの増加による疾患と言えましょう。

しっかりと治療を行わないと不妊にもなりかねません。体毛の治療よりも根本的な治療を行う必要があります。

4)どこで治療すれば良いの?

多毛症の疑いがある場合は婦人科に行くのが良いでしょう。ホルモン検査を行い多毛症かどうかを判断します。婦人科の場合、多嚢胞性卵巣症候群の治療も受けられます。いろいろな科を回るのであれば、婦人科で検査&治療をするのが良いですよ。

最後に

ついついカミソリやワックスなどの簡単に脱毛できる方法を選んでしまいますね。しかしカミソリやワックスは肌を傷めてしまうのであまりおススメできません。
その他の方法であっても、部位によって適した対処をすることでツルツル、スベスベのお肌になれます。
毛深くっても諦めることはありません。きちんとお手入れして誰もが羨む素肌美人になっちゃいましょう。

本記事は、2017年1月30日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。