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耳がかゆい!原因と対策方法

2017年2月10日更新 | 1,371 views | お気に入り 97

目次

耳について

 耳は、脊椎動物の頭部にあるものです。耳の向きや大きさ、形は人それぞれ個性がありますが、果たしている役割はどれも同じです。私たちは、この耳があるおかげで危険を音で察知したり、人の声を聞きとるということができます。しかし、生まれ持って耳に障害があるという人も中にはいます。後天性の病気で聴覚を失うという人もいます。

耳の構造

 聴覚と平衡感覚を司るのが耳の役割です。内耳(ないじ)、中耳(ちゅうじ)、外耳(がいじ)が含まれます。一般的に耳と言うと、耳介を指していることが多いようです。

耳の役割

 耳の役割はいくつかあります。役割別に見て行きましょう。

聴覚機能

私たちは耳で人の声などの音を聞き分けます。人の声はそれぞれ違いますが、顔を見ていなくても声で聞き分けることができます。これは、人それぞれの声が違うからです。そして、私たちの耳は20ヘルツから2万ヘルツの周波数の音を聞きとることができます。「ヘルツ」と言われても、何だかピンと来ないという人もいるかと思います。後の項でヘルツに関して詳しく説明します。

聴覚機能がはたらくことによって、人の声の大きさ、音の高低、音質などで何(誰)の音や声なのかを識別することができます。しかし、加齢に伴って音の識別能力が低下するということが分かっています。テレビの健康番組などで観たことがある人もいるかもしれませんが、年齢に応じて判別できる音が違って来ます。

★聴力チェックアプリ★
デベロッパ:Takeshi Kawai(iPhone対応)

聴力チェックが可能なアプリで無料でダウンロードが可能。耳年齢チェックが好評で、よくある高音域の音を聞き分けるというものとはちょっと違います。楽しんで耳年齢チェックができます。
健康診断宝(android対応)

聴力チェックだけに留まらず、視力、肺活量など総合的な健康診断が可能なアプリです。もちろん無料でダウンロードが可能です。歩数計も入っているので、日々の健康チェックにも使用可能。なんでもこれひとつでできる!という感想が多い中、本当に測定できているの?と疑問に思う人もいるようです。

無料で健康チェックできるアプリはこの他にもいくつかあります。ご自身のスマホに対応したものを見つけることができるでしょう。

ヘルツとは?

 ヘルツとは、1秒間あたりの振動回数を表す周波数の単位のことを指します。周波数の数値が低いと音は低く、数値が高いと音が高いということになります。

 平衡感覚

 私たちは、体がどちらに傾いているか、どのくらい傾いているかなどを平衡感覚があることで感じることができます。平均台に乗るとよく分かりますね。内耳がこの機能を司っています。平衡感覚そのものは、耳の機能だけではなく、皮膚感覚や視覚、脳幹、小脳、大脳、視床下部も関わることで成り立っています。

耳垢について

 耳にも垢が溜まります。この耳垢、単なる汚れだと思ったら大間違い!実はその種類も違えば、意外にも私たちの耳に必要なものだったりするのです。

耳垢の種類

理科の生物の遺伝の項目で触れることが多いのですが、人の耳垢には大きくわけて2種類が存在します。ドライタイプとウェットタイプです。その名のとおり、乾燥しているものと湿っているものです。日本人はドライタイプが多いのですが、これは日本人特有であり、世界的に見るとウェットタイプが多くを占めています。また、地域的にも違いがあり、北海道ではドライ:ウェットが1:1になっていますが、日本全体を見るとウェットタイプは約16%と低い水準になっています。アメリカは約98%がウェットタイプです。

★耳垢の役割★
外からのゴミを付着
私たちの耳には、そとからゴミが入るということがあります。このゴミを耳垢がそれ以上奥に入らないように付着してくれるという役割があります。
外耳道の皮膚を清潔に保つ
耳垢腺から分泌される脂質によって、外耳道を湿潤に保ち皮膚を守るという作用があります。
抗菌作用
耳垢は酸性に保たれています。細菌の繁殖を抑えるタンパク質と免疫抗体を持っています。

これらの作用を見ると、耳垢ってないと困るものだということが分かります。耳垢を無理して取るということがないようにしたいものです。

耳掃除について

 私たちは耳を掃除します。耳の形や大きさには個性があるので、耳垢についても溜まりやすい人とほとんど溜まらないという人に分かれます。また、先ほど説明したドライタイプとウェットタイプによっても、耳掃除の方法が少し違って来ます。

耳掃除の方法

 耳掃除の方法は子供頃からの習慣で大人になっても変わらないということがほとんどだと思いますが、正しい耳掃除の方法というものがあります。

自分の耳を掃除するとき

自分の耳を掃除するときには、綿棒を使う方がいいでしょう。耳かきは痛みを感じやすいですし、手前にある耳垢を奥に入れ込んでしまうからです。自分の耳の内部を見ることができない分、できるかぎり優しい方法で行うようにしたいものです。

自分の耳は綿棒で掃除する!
他の人の耳を掃除するとき

子供を膝に寝かせて耳掃除をするということがありますが、このときには耳の内部がよく見える方法を取るようにしましょう。耳を後ろに引っ張ってから耳を上げるようにすると耳の内部がよく見えます。奥までよく見えるので、耳垢をできるだけ取りたい衝動に駆られますが、ここは我慢しましょう。

もし、大きな耳垢が奥に詰まっている上に、耳の調子が悪かったり聞こえが悪いという場合は、耳鼻咽喉科に行って取ってもらいましょう。

耳垢は奥にあるものまで取らないようにする!
★耳掃除にまつわる疑問★

なんとなく気持ちが良いし、スキンシップも兼ねて耳掃除をしているという人もいるかと思いますが、回数や時間はどのくらいかけたらいいのでしょうか。

・回数~月に1~2回程度。
・時間~1回につき、2~3分

この程度にしておく方がいいでしょう。耳垢が特に溜まりやすいという人は少し増やしても構いません。耳掃除のやりすぎに注意しましょう。

耳掃除グッズの紹介

 耳掃除グッズは思いのほか種類が多いようです。どのようなものがあるのでしょうか。

とれるんボー

出典元:http://item.rakuten.co.jp/jism/4996683144000-73-21260103-n/

粘着式綿棒のとれるんボーは、ドライタイプの耳垢をしっかり吸着するのにピッタリの綿棒です。これまでの繊維系の綿棒だとドライタイプの耳垢がくっつかない!と嘆いていた人におススメの耳掃除グッズです。

耳用ピンセット

 

出典元:http://item.rakuten.co.jp/shopdeclinic/e502-002set/

医療用としても使われている耳用ピンセットは、狙った耳垢を取ることができることで人気があります。価格も思いのほか安価で1000円~購入が可能です。

 このほかにも、徹底的に耳掃除にこだわりたいという人に適していると思われるイヤースコープは、パソコンの画面で自分の耳の中を見ながら掃除できるという優れものです。

耳掃除グッズには古典的なものから、最新式のもの、医療用まで幅広くネットで購入可能!

耳掃除でやってはいけないこと

 耳掃除はただすればいいというものでもありません。正しい耳掃除の方法があるのですから、これをやってはいけないという事柄もあります。

  • 膝枕で耳掃除⇒耳垢が耳の奥に入ってしまう。
  • きれいに洗っていない耳かきを使う⇒感染症の危険
  • 毎日耳かきをする⇒耳のいじりすぎはダメ
  • できる限り痛くないところまで耳かきをする⇒耳の奥は掃除しない

このようなことは、意外と普段やってしまっているという人も多いかと思いますが、耳の健康を考えると危険な行為です。

耳がかゆい

 耳がかゆいというとき、耳の中がすぐに見ることのできない場所ということもあって、耳の中で何が起きているのか?と不安になる人もいることでしょう。耳がかゆいというときはどのような病気が考えられるかということについて紹介しましょう。

アレルギー

 

耳がかゆい・・・よくあるものにアレルギーがあります。アレルギーは総称であり、そこには花粉症から○○アレルギーというものまで入ります。

花粉症

最近では、1年中花粉症を起こすような花粉が飛んでいるとも言われますが、その中でも一番ひどいのが春先と秋口です。この時期の花粉に反応する人は多く、特に春先については天気予報でも「花粉予報」が出るくらいになっています。

花粉が耳に着くことで飛散している花粉にアレルギーがあれば症状が出ます。耳ですので、かゆいという症状が出やすくなります。普段花粉症で悩んでいる人は鼻や目の症状に気を取られて気が付いていないだけかもしれません。

耳を清潔な湿ったハンカチで拭く、冷やすなどが効果的!

外耳道炎

 外耳道炎とは、外耳道が炎症を起こす病気を言います。症状は、かゆみや痛み、耳だれ、灼熱感など多彩です。原因の多くは、耳をかいたり、傷を付けたりした際にそこから細菌が侵入して炎症を起こすパターンが多いようです。軽い外耳道炎から難治性のものまであるので、甘く見ない方がよい病気でしょう。ほとんどがすぐに治るようですが、2日経っても症状が良くならない場合は、耳鼻科の診察を受けた方がいいでしょう。

外耳道炎を繰り返す場合

免疫性疾患のある人や糖尿病の人には、外耳道炎を繰り返すという場合もあるようです。

外耳道湿疹

 化粧品、シャンプーなどの科学的な物質が患部に触れることで、外耳道湿疹を引き起こすことがあります。かゆみがひどいことが特徴としてあるので、感染症を拡大させてしまうこともあります。

悪性外耳道炎

まれな疾患ではありますが、緑膿菌感染によるもので、耳だけにとどまらず、軟骨や骨を破壊し、頭蓋骨まで影響があることがあります。白血病、がんの末期などの重病の人に見られます。

外耳道真菌症

 外耳道にカビが生えてしまうという病気です。耳にカビが生えるの?と思われる人もいるかもしれませんが、思いのほかこの病気は多く発生しています。真菌=カビですが、よく足の裏だと水虫、というようにそれが耳にできてしまったというものです。水虫の場合は白癬菌というカビですが、外耳道真菌症のカビは白カビや黒カビです。私たちの生活の中でカビはたくさん浮遊していますが、どうしてこの病気になってしまうのでしょうか?

耳を触りすぎる人はなりやすい

耳を触るクセ、耳かきのしすぎは外耳道真菌症になりやすいと言われています。この条件に体力低下や免疫力低下などが重なるとなりやすいのです。症状は臭いのある耳だれや、かゆい、痛いと言ったものです。

耳かきをしたときに耳垢チェック

耳かきをしたときに、耳垢が黒っぽいとか臭いのある汁が出てきたという場合はこの病気の可能性があります。

真菌が原因なので根気強く治すことが必要

耳垢栓塞

 耳垢ができすぎてしまった場合や、耳垢を耳の奥に押し込んでしまったことで起こる病気です。本人に意識がないということもあります。もともと、耳垢というものは、外耳道の分泌腺から分泌されるものが混じることで形成されていますが、耳垢栓塞が起きた方の耳がかゆかったり、耳の聞こえが悪くなったりします。

医療機関で耳垢を取ってもらう

耳垢くらい自宅でも取れる!と思ってしまいがちですが、この場合の耳垢は家庭で耳掃除をするレベルのものではないことも多く、さらに奥に耳垢を入れ込んでしまうこともあります。耳の健康を考えたら、医療機関で取ってもらうのがベストな選択です。意外と子供に多い病気ですから、ママさんが自力で取りたいという判断をしがちですが、デリケートな場所なので気を付けましょう。また、耳垢栓塞で診察してもらっていたら、その他の耳の病気が判明したというような事例もあるようです。

たかが耳垢、されど耳垢なので医療機関で耳垢を取ってもらいましょう。

乾燥

 乾燥する時期(特に冬場)に、耳のかゆみを起こす人がいます。このような人は基本的に肌が乾燥しやすい状態の人が多いようです。私たちは見える場所の場合は、クリームや保湿液などを使って予防します。しかし、耳というものはどうしても後にまわす傾向があります。このように耳に症状が起きたときには、乾燥の程度も進んでいることが多いようです。

乾燥肌の人は耳にも保湿液を使うことをお忘れなく。顔に塗るときについでに塗ると忘れないでしょう。この場合、肌に優しいものを使うようにしてください。科学的な物質が多く配合されているようなものを使うと、外耳道湿疹を起こすことがあります。できれば、無香料・無着色のものがベストでしょう。

アトピーの場合も

アトピーの症状で耳の皮膚が乾燥してしまってかゆいということがあります。この場合は、アトピーを治すことで症状を抑えることが可能です。

最近人気があるのが、ワセリンを使った乾燥肌対策です。これが1つあると、リップクリームから肌の保湿まで使うことができます。これだけの量が入っているのに安価なので、コスパが高いと言えるでしょう。チューブ式のものや、小さなケースに入れて持ち歩くこともできます。

★ワセリン★

出典元:http://store.shopping.yahoo.co.jp/ladydrugheartshop/4987286307794.html?sc_e=sydr_sspdspro#ItemInfo&__ysp=44Ov44K744Oq44Oz

耳掃除のしすぎ

 

清潔志向の人や、習慣となっている人が多いのですが、毎日のように耳掃除をするという人がいます。このような耳掃除をし過ぎるという人に、耳のかゆみのトラブルがつきものです。清潔にしているのに何故悪いのか?と思われるかもしれませんが、本来耳掃除は月に数回程度するのが適度な回数ですし、耳垢が果たしている機能もあるわけです。ですから、きれいにすべて取り除くということはしなくていいのです。

毎日耳掃除をすると、どうしても耳に傷が付きやすくなりますが、その場所から細菌が侵入してからかゆみを起こすことが多いようです。過ぎたるは猶及ばざるが如しというように、何事もほどほどに・・・と言えるでしょう。

耳掃除は月に数回程度行えばOKです。

イヤホンや補聴器が不衛生

 最近多いのが、このイヤホンや補聴器関連で耳のかゆみを訴えるというものです。特に多いのがイヤホンで、音楽プレーヤーやスマホなどにイヤホンをつないでいるという人は誰しも可能性があると言えます。自分しか使わないから・・・と言って、不衛生にしているという人は危険です。イヤホンの耳の穴の部分を見てみると意外と汚れているということに気が付きます。

補聴器も同じように、耳の穴に入れて使うものです。誰かに貸すということはあまりないでしょうけが、清潔にしておくことが大切です。

イヤホンや補聴器、どうやって手入れする?

イヤホンや補聴器にはホコリ、手垢、カビ菌などが付着しています。これらをキレイにすると耳のかゆみ起こす要因を減らすことができます。

  • ウェットティッシュで拭く
  • 綿棒でホコリを取る
  • 消毒用アルコールを湿らせた布で拭く

だいたいはこのような方法でイヤホンや補聴器を手入れします。イヤホンや補聴器も白いものですと汚れも分かりやすいのですが、カラーの付いたものの場合は分かりにくいと言えます。定期的に手入れをするようにしましょう。

この他でも、イヤホンや補聴器の汚れをそのままにしておくことで、音そのものが聞こえにくくなったり、音質が下がるということもあります。故障の原因にもなるのでそのような面から見ても手入れは怠らない方が良さそうです。

イヤホンや補聴器の手入れは耳の健康と機械の故障を防ぐために必要

風邪

 

風邪のひきはじめに、耳の中がかゆくなるという人がいます。このような人に多いのは、風邪の引きはじめに喉が痛くなるという人や鼻の症状が出やすいという人です。喉は鼻や耳とつながっていますから、このようなことになりやすいのです。とはいえ、耳の奥がかゆいというのは、まさに「かゆいところに手が届かない」ということと言えるでしょう。

実はこのとき、どうしても耳かきで耳をかきたくなるという衝動に駆られますが、それは耳に対して逆効果になります。耳かきで耳をかくということだけはしないようにしましょう。

耳がかゆくても耳かきを使って耳をかかない!

ピアス

 ピアスは気軽におしゃれができますし、趣味で集めているという人も多いかと思いますが、ピアスを付けることによって耳がかゆいという症状に悩まされている人も多くいます。このような人に共通することがいくつかあります。

  • 金属アレルギー
  • ピアス穴を不衛生にしている

 このふたつが主な理由のようですが、金属アレルギーについてはこれまで平気だったのに、急に発症するということもあります。これは、これまで少しずつ金属が体内に蓄積されることで起こるものです。はじめて身に付けたときに何もアレルギー症状が起きないからと言って安心するのは早いということです。特に、アレルギー体質という人はその可能性が高くなります。

ピアスの穴を不衛生にということですが、これは長時間ピアスを付けっぱなしにしていたり、ピアス穴から汁など出ているのに見て見ぬふりをするというようなときに症状が悪化する流れで起きやすいようです。ピアス穴の状態がおかしいというときは、ピアスをお休みするようにしましょう。

ピアス穴が閉じてしまった場合

皮膚の状態が悪く、ピアスをお休みしていると、ピアス穴が閉じてしまうこともあります。この場合に、自分でピアス穴を開けないようにしましょう。ピアッサーを使って開けるようにしましょう。

金属アレルギーについて

 金属アレルギーが起きにくい金属ってどのようなもの?金属にはアレルギーの起きやすいものと起きにくいものがあります。金、プラチナ、チタンなどは起きにくいとされています。しかし、これにも個人差があります。

耳のかゆみ対策

 さて、耳がかゆいというときにはどうしたらいいのか?耳という直接見えない場所というだけあって、対策法が気になります。

耳に触れるものを清潔に

 まずは予防法です。大事なのは、耳に触れるものを清潔に保つということでしょう。例えば、イヤホンや補聴器などはその典型的なものですし、おしゃれに欠かせないピアスも清潔に保ちたいものです。さらに、ピアスはご自身の耳の状態を清潔に保つということも大事です。面倒だと思っていると、ケアを怠りがちになりますし、高い代償を払うということになりかねません。

耳に触れるものは最新の注意を払って清潔にすること!

かゆみ止めは使うべきか?

 耳の中がかゆいというとき、一般的なかゆみ止めを使っていいかということが気になります。例えば、以前購入したかゆみ止めを使うということはお勧めできません。と言うのは、かゆみ止めを使うということは薬を使うということになるからです。対処療法である冷やすなどの方法を行うようにしましょう。かゆみがひどい場合は何かの病気かと気になりますが、病気名をはっきりさせる方が先でしょう。

勝手な自己判断でかゆみ止めを使ってはいけない

病院へ行った方がいい?

 

 耳のかゆみがある、かゆみの程度は違いますし、感じ方も人それぞれ違うでしょう。かゆみというものは、精神的なストレスが大きいと言われています。耳がかゆくて病院に行くというときには、どの程度の症状があればいいのかについて考えてみましょう。

耳のかゆみで眠れない

 耳のかゆみで眠れないというのは、アトピーによるもので起きる耳のかゆみで激しいかゆみを感じることがあります。このような場合は、生活の質そのものを落とすことになるので、病院に行くことをお勧めします。耳のかゆみがアトピーだと最初から分かっている場合は皮膚科に行けばいいのですが、アトピーかもしれないという場合は耳の病気という可能性もあるので、耳鼻科に行くようにしましょう。

 かゆくて眠れない⇒病院へ行きましょう
 かゆみにプラスして痛みや熱がある

耳のかゆみだけでなく、それにプラスして痛みや熱があるという場合は病院へ行くことをお勧めします。この場合は耳鼻科が良いでしょう。耳の中は私たちには見えませんから、思っているより状態が悪化しているということがあるようです。

かゆみだけでなく痛みや熱がある⇒病院へ行きましょう
冷やせば治まる

かゆみを抑えるために、冷やすという方法を取ればとりあえずかゆみは治まるという場合、少し様子を見てもいいでしょう。しかし、すぐにかゆみがぶり返すという場合は話は別です。

冷やしてかゆみが治まる⇒様子を見てもいいでしょう

状況はそれぞれ違いがありますが、耳という見えない場所というだけに不安になることもあるでしょう。上記以外の場合でも、気に病むほどであれば耳鼻科に行く方がいいでしょう。

耳鼻咽喉科について

 耳鼻咽喉科、内科とは違って行ったことがないという人も結構いるようです。はじめて行くという場合、少し緊張しますし、不安にもなるという人もいるでしょう。耳鼻咽喉科について紹介しましょう。

耳鼻咽喉科ってどんなところ?

 耳鼻咽喉科というだけあって、耳と鼻と喉を診てくれる診療科となっています。咳についても診てくれます。しかし、最近ではそれにプラスして「アレルギー科」を併設しているとこともあります。このアレルギー科では、耳と鼻、喉に症状の出やすいアレルギー疾患を取り扱っています。例えば、花粉症やアレルギー性鼻炎などです。アレルギー体質という人は、アレルギー科を掲げている病院にも注目してみるといいのかもしれません。

アレルギー科

アレルギーの検査が充実しているので、アレルギー体質の人はこの診療科も同時に掲げているところだと安心できます。一般的なアレルギー疾患はもちろんですが、珍しい物質や食べ物にアレルギーを起こすという人もいるので、そのような体質が疑われる人はアレルギー科をお勧めします。

アレルギー体質が疑われる人は、アレルギー科も併設している耳鼻咽喉科の方が安心です

耳鼻咽喉科で行われている手術について、とある病院のデータによるとこのようになっています。(平成27年中)

 

出典元:https://www.heartlife.or.jp/hospital/summary/statistics_data/otorhinolaryngology/

やはり、耳鼻咽喉科というだけあって、あらゆる手術を行っているという印象があります。

耳の検査あれこれ

 

耳の検査ってちょっと不安、怖い・・・そう思うのも仕方ありません。かなり昔小さい頃にしか耳鼻科にしか行ったことがないという人は、痛かった思い出や怖かった思い出があるのかもしれません。しかし、現在は検査そのものは苦痛が少なく確実に病気の診断ができるものばかりです。また、医療は医療機器を含めて日々進化しています。

きこえの検査

 防音室などでヘッドホンをあてて、どのくらいの音が聴こえるかをチェックする検査です。音の大きさは大きなものから始まり、どのくらい小さな音でも聴き取れるかをチェックします。

 耳鏡検査

耳の中を顕微鏡で観察する検査です。画像はモニターでチェックすることができ、説明を受けながら検査が進行していくので、時間的にも無駄がなく、患者側も耳の中の状況を理解しやすくなります。

この他にも鼓膜を調べる検査や、場合によっては目の検査(眼球の動きをみる検査)や、重心動揺検査などが行われることがあります。

病院にかかるときに注意したいこと

 病院にかかるときに注意したいことがいくつかあるので紹介します。

症状をメモする

 いつから1日どのくらいの頻度でその症状があるか。その他に困った症状があるか。日常生活で何らかの変化があったか。家族の病歴などはあらかじめメモをしておくと、医師の診察の際に確実な情報を提供しやすいでしょう。

病院は要予約か

最近増えて来ている「要予約」の病院、または平日に休診日を設けている病院も意外と多くあります。その代わりに土日の診察を行っているという場合もあるので、予約や診療曜日や時間はチェックしましょう。

支払いについて

最近はカードで払える病院も増えて来ましたが、まだ現金のみの取り扱いしか行っていない病院もあります。カード払いを利用するつもりの人はそれに対応しているかチェックしておきましょう。

また、初診の場合はさまざまな検査を行うことが多く、思ったより費用がかかるということもあります。

最後に

 耳のかゆみは、見えない場所ということもあって、皮膚の状態がどうなっているのか気になることがあります。まずは自己判断をするのは危険だということ、かゆみ以外の気になる症状があれば病院で診てもらうようにするなど注意したいことがいくつかあります。今すぐかゆみを取り去りたいと思って、自己判断で勝手にかゆみ止めを使うということだけは止めておいた方がいいでしょう。すぐにでもかゆみを止めたいという場合は、対処療法に留めておくようにしましょう。ただのかゆみで病院?と病院に対して敷居が高い人はそのように思いがちですが、見えない場所ということもあり、その他の気になる症状があれば、すぐにでも診察を受けた方が良さそうです。

著者情報

自分に素直に生きることをモットーにしています。

本記事は、2017年2月10日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。