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乾燥肌が招くトラブル!お肌の保湿の重要性とケア方法をチェック!

2014年9月19日更新 | 5,768 views | お気に入り 550

知っておくべき!本当は怖い乾燥トラブル

知っているつもりで貴方のお肌、大丈夫?

乾燥がお肌のトラブルを招くことは、みなさんよくご存じですよね。でも、その仕組みや過程などは詳しく知らない…という方は多いもの。乾燥は怖い、ということだけ知っていても、具体的な仕組みがわかっていなければ気を付けることもできません。

乾燥は、すべての肌トラブルに通ずるといっても過言ではない怖いもの。そこで今一度乾燥の怖さをおさらいするとともに、おすすめのケア方法を紹介していきます。

本当に乾燥してない?まずは肌チェックから!

私は乾燥肌じゃないから関係ない、という方、その判断に自信はありますか? 自分では気が付いていなくても実は隠れ乾燥肌だったというケースもありますので、チェックしてみましょう! 

乾燥肌チェック!

自分の肌チェックはこちらの動画で!!

YOUTUBE:bm7hKJztXQY

https://www.youtube.com/watch?v=bm7hKJztXQY

このチェックは、洗顔後タオルオフしてからおこないます。

 

Tゾーン・Uゾーンとは?

このチェックにある、Tゾーンとは、眉上と鼻筋を結ぶ線だけではありません。こめかみからすべてのゾーンです。また、Uゾーンは目の下から顎のラインを含むお顔の下部全体です。イラストを参照してくださいね。

Tゾーンの皮脂分泌が多いかどうかは、鼻筋だけではなくこめかみの状態なども加味して判断してください。そしてUゾーンが乾燥するかは、目の下やもみあげ付近の肌もチェックしたうえで判断してください。

YOUTUBE:ZcQ2SkI0yKA

https://www.youtube.com/watch?v=ZcQ2SkI0yKA

チェックして乾燥肌ではなかった方も安心はできません。どんな肌質の方も室温や季節によって肌は乾燥します。

乾燥の原因

乾燥の原因は肌のバリア機能が乱れ、肌の水分がどんどん蒸発してしまうことです。乾燥を引き起こす原因としては、バランスのとれていない食事、睡眠不足、紫外線、クーラーやエアコンなどの風、ストレスなどさまざまです。

近年では、パソコンや携帯の光なども原因として挙げられることが多くなってきました。事実、肌研究の場でもすべての原因を突き止めることができないほど多岐にわたります。

そんな乾燥が招く、さまざまな肌トラブルを紹介します

乾燥が招く…しわ

乾燥が肌に与えるトラブルの代表的なものといえば、しわ。特に目のまわりは皮膚が約0.6ミリと非常に薄く、乾燥しやすい場所。乾燥した薄い皮膚は紫外線の影響を受けやすくなり、小さなしわを作ってしまいます。

ほかにも、ほうれい線などの表情じわが濃くなってしまうことにも乾燥が関わっています。日々の生活で繰り返している表情のクセがカタチとなる表情じわは、形状記憶のようなもので、ある程度は仕方のないしわですが、毎日の新陳代謝で少しずつリセットできるもの。

しかし乾燥によって肌の新陳代謝が正常でなくなると、凹んだしわを盛り返す弾力のもととなるコラーゲンやヒアルロン酸などが減少し、凹んだままに。結果、しわを濃くしてしまいます。

乾燥が招く…毛穴の広がり

毛穴が大きくなった、広がったとよく聞きますが、実は毛穴自体が大きくなっているものではありません。いままで、肌の新陳代謝が正常でしっかりとうるおっていたからこそ、毛穴がきゅっと引き締まっていただけ。毛穴が目立っているのは、乾燥し毛穴が緩んで(伸びて)いる状態なのです。

例えるなら、雨の降らない干ばつ地域の土地です。乾ききって地面がひび割れ開いていますよね。雨という水分があれば、ぴっちりと地面が続いているはずです。肌も同じ。乾燥していると、毛穴がどんどん開いていきます。

乾燥が招く…たるみ

たるみの原因は表情筋肉の衰えと肌水分量の減少、つまり乾燥です。筋肉は年齢とともに重力に負け下がっていきますが、それに加え、肌のハリを保つ肌水分量が低下することにより、下がった筋肉を支えることが出来ず、ますますたるみを助長させます。

乾燥が招く…しみ

乾燥した肌は紫外線を吸収しやすく、しみができやすくなります。肌を布に例えてみると、乾いた布にお醤油をたらした場合、すぐに吸収してしみになりますよね? テーブルクロスにこぼしたしみ、洋服のしみ、誰でも経験のあることだと思います。しかし、もしその布が水分をしっかり含んでいたらどうでしょう? 

お醤油をたらしても、十分な水分が中和し、濃いしみにはなりません。それどころか代謝(洗って水分の入れ替え)すれば、しみはなかったかのような状態に。肌にも同じことがいえるのです。

乾燥が招く…くすみ

肌はミルフィーユのようにいくつもの層になっており、古くなった角質は、垢となって剥がれ落ちていきます。これを新陳代謝といいます。

通常、健康な肌は約28日周期で新陳代謝しますが、乾燥している肌は新陳代謝が乱れ、垢がはがれずいつまでも肌表面に残ってしまいます。それがくすみを作ります。

怖い乾燥を制するにはやっぱり保湿!

うるおいなくして美肌なし

こうして乾燥が起こす、あるいは悪化させてしまう肌トラブルを並べてみると、乾燥を防ぐ保湿がどれだけ重要なものかがわかります。保湿は肌のケアの基本中の基本です。うるおいがあるということが、肌全体にいい効果をもたらすのです。

わかりやすくいえば、赤ちゃんの肌。赤ちゃんの肌って、理想的な美肌ですよね。そこで、赤ちゃんの肌と大人の肌の違いをみてみると、ズバリうるおいの水分量が違います。

赤ちゃんの肌の水分量が約80%に対して、大人の肌水分量は65%~70%。赤ちゃんの肌の方が10%~15%も多いのです。保湿をしっかりおこなって水分量を保てれば、赤ちゃんのような美肌が手に入るかもしれませんね。

やはり、しっかりとした保湿ケア何より大切です! 再確認したところで、下記におすすめの保湿ケアを紹介します。

毛穴退治!保湿ケア方法

〔用意するもの〕 保湿クリーム、ヘアバンド、蒸しタオル

1.ヘアバンドを頭に掛けて髪の毛をしっかりまとめます。

2.顔全体に保湿クリームをたっぷり乗せます。

3.蒸しタオルを顔全体に乗せ2~3分おきます。

4.最後に、タオルをとって顔にゲル(保湿クリーム)を馴染ませるようにマッサージをして終了です。

※タオルの火傷には十分お気をつけください。

紹介した保湿ケアは、化粧水、美容液、乳液など普段のケアを毎日おこなったうえでのプラスケアです。乾燥が特に気になるときの特別ケアとして活用してくださいね。

しっかり保湿して、乾燥に負けない赤ちゃんのようなぷるぷる肌を目指して頑張りましょう!

 

著者情報

美容家 エステティシャン

本記事は、2014年9月19日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。