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冬こそ使いたい!美容オイルの魅力と使い方

著者情報

メイクアップアーティスト/美キャリア・ラボ代表

2017年1月17日更新 | 1,416 views | お気に入り 58

美容オイルとは

大人気の美容オイル、みなさまはもうお使いですか?「べたべたしそう」「たくさんあって選び方がわからない」「どうやって使ったらいいの?」などが理由で使っていないならもったいない!

一年の中でも一番乾いている冬こそ使いたい!美容オイルについてご紹介いたします。

美容オイルが向いている肌は?

乾燥しやすいお肌の方はもちろん、オイリー肌の方まで肌質を問わず幅広く使えます。

お肌の一番外側にある角質層の厚みはたったの約0.02mm!食品用のラップと同程度の薄い層ですが、肌の潤いを保ったり外界の刺激から肌を保護するバリア機能の役割を果たしています。角質細胞はレンガの様に並んでいて、そのレンガ同士の間を埋めるセメントの役目をするのは細胞間脂質です。この細胞間脂質は油分(セラミドなど)が水分(NMF)を抱え込む形状をしていて肌をしっとりと保っています。細胞間脂質が減ってしまうとお肌は水分を保持しにくくなり乾燥しやすくなってきます。ですから肌は水分のケアだけではなく、油分をしっかり補給するお手入れをプラスすると良いのです。

 

美容オイル使用のメリットとデメリット

メリット

● 角質層に素早くなじみ、美容効果が高い

 肌にすっと馴染み表面はサラッとしていて使いやすい

 比較的価格がお手ごろなのでたっぷりと使える。

 スキンケアだけではなくヘアケア、ボディケアなど幅広く使える。

デメリット

 「天然のオイルは肌に優しい」と思われがちですが、肌質や体調によっては肌に合わないこともあります。心配な方はパッチテストを行ってから使用しましょう。

 酸化したり変質を防ぐため、キャップはきちんと閉めて直射日光のあたる場所やバスルームでの保管はさけましょう。

美容オイルの使い方

1.洗顔後のブースターとして

洗顔のあとにオイルを塗ってからいつものスキンケアをします。美容オイルは肌の細胞間脂質になじみやすいため、オイルを塗った後のお肌はしっとりと潤います。次につけるスキンケアの効果を最大限に生かします。

2.スキンケアの最後に

全てのスキンケアをつけたあと、潤いのフタをするようにオイルをつけましょう。

3.お風呂の前に

メイク落とし、洗顔をしたらオイルをたっぷり目に塗ってお風呂に入ります。スチーム効果でしっとりぷるるん。お風呂上りはいつも通りに化粧水、乳液などでお手入れしてください。

べたつきが気になる方は洗顔をしてもかまいません。

美容オイルは、1のブースター、または2スキンケアの最後のどちらかに絞ってお使っていただくことをお勧めします。

オイルの種類と特徴

 ホホバオイル

初心者にはコレ!と言われるほど肌質を問わず使いやすいのがホホバオイルです。ホホバの実または種子から抽出したオイルで、酸化しにくく温度変化にも強く安定性が高いいため多くのエステサロンでも使われています。

主な成分は「ワックスエステル」という脂質で肌表面の角質層にも20~30%含まれているもの。べたつきが少なくサラッとしていて肌へのなじみが非常に良く、角質層の水分蒸発を防ぎ乾燥などのダメージから肌を守る作用があります。乳液やクリームなどの化粧品にも配合されることが多いオイルです。

椿オイル

日本の伝統的なオイルとして昔から使われてきました。ヘアケアとして使うことが有名ですがお肌にももちろん使えます。椿種子から抽出したオイルで、保湿力が高く特に乾燥しやすいお肌にしっかりと潤いを与えます。オレイン酸トリグリセリドは皮膚表面の皮脂と同じ成分なので、潤うのにサラサラとした使い心地が特徴です。

ココナッツオイル

食べても身体に良い!と知られているココナッツオイルは塗っても良し!ヤシの実から採れる油で保湿性、抗菌性があり皮膚を柔らかくします。飽和脂肪酸なので非常に安定していて酸化しにくく、分子が小さいため肌にも髪にもスーっとなじみます。独特の甘い香りの効果でリラックスできます。

いかがでしたか?

お好みの美容オイルでお手入れをして、もっちりぷるぷる美肌になりましょう!

 

本記事は、2017年1月17日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。